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県内の国立大学の試験の前日、私はKを連れて試験会場に向かった。受験する校舎の下見をするためだ。Kが受験するのは、文系学部の敷地に入って左手にある建物だった。私はKにあまりプレッシャーがかからないようにと考え、「明日はここで落ち着いてやれば良いからね」という感じの声掛けをして、校舎の敷地を後にした。 この日は、私大の合否発表で最後に残っていた法政の結果が通知される日だった。親も本人も「国立大学の試験…
「会議の議事録が溜まってるけど、誰も見返してない」 「プロジェクトの進捗が追えない」 「そもそも、どこに何を書いたか忘れた」 そんな悩み、ありませんか? 私自身、複数のプロジェクトに関わる中で、情報の整理と伝達に悩むことが多々ありました。でも、あるときNotion AIを本格的に導入してから、情報管理のストレスが一気に軽減されたんです。 本記事では、実際に私が運用している「Notion AIを活用…
「本を売るならブックオフ」で始まった同社は、いまや「趣味用品ユニバース」を舞台に再成長の波に乗っている。 2025年5月期の本決算と中期経営方針の上方修正資料を読むと中古書籍だけに頼らないポートフォリオ転換、海外ドミナント出店、そして大株主からの独立を進める資本戦略と、変貌のスピードが想像以上に速いことが分かる。 1 まずは数字で全体像をつかむ(2024年6月〜2025年5月通期) ブックオフグル…
関数 のフーリエ級数の部分和は、次のように左右の極限値の平均に収束します。 なぜこのような形にできるのか、それは「ディリクレ核との畳み込み」という仕組みから見えるようになります。 ディリクレ核 ディリクレ核は次のような多項式で表されます。 例えば、のとき、の部分は下図のような形になっています。(のときは、より、) さらにを大きくしていくと、のピークが鋭くなる一方、他の部分は値が小さくなっていきます…
和歌山県 北山村のいかだ下りへ行ってきた 和歌山県 北山村とは 日本唯一の飛び地 三重県と奈良県の境にあるのに和歌山県に所属 じゃばらといかだ下りが有名 非常に珍しい場所 北山村のいかだ下りとは 5月から9月まで開催(一年中やっているわけではないみたい) ※2025年の6月に行ってきました 多少の雨なら実行 杉の木でできた、いかだに乗って北山川を渡る観光いかだ下り 現在の筏師さんについて 15名ほ…
個人主義としての私とあなた 〜集団主義から離れた個人主義という当たり前 私とあなたの感じることは同じとは限らない 【柄谷行人『探究』】 私たちは個人であることが当たり前と思っている 個人主義の未成熟と集団主義 【丸山眞男『日本の思想』】 戦後思想の努力としての当たり前の個人主義と、輸入概念としてのなじみにくさ 【作田啓一『個人主義の運命』】 前回のお話 https://www.waka-rukan…
こんにちは、晏藤滉子です。 本日で2025年上半期終了。ほんと月日はあっという間に駆け抜けますね。 今日という一日を分子、自分の年齢を分母とすると・・・年齢を重ねる程に月日の経過が早く体感すると聞いたことがあります。納得ですね。 個人的に去年から新しい学びを始めたこともあり・・・この半年見事にヨレヨレでしたw 勿論思うように身につかない不甲斐なさに凹んだりもするのですが、もう楽しくて仕方ない。脳内…
こんにちは、エスモットです。 先日、製造業の経営者さんのところへ経営支援に行ってきました。今回のテーマは「粗利率(あらりりつ)」の話。どんな言葉で説明すれば、わかりやすく伝わるのか。あらためて、“伝える力”の大切さを感じたので、ブログにまとめてみます。 粗利率ってなに?なんで大事なの? 「粗利率」って、普段はあまり聞きなれない言葉かもしれません。 簡単に言うと、「売上から原価(仕入れや材料など)を…
スポンサーリンク 藤原直哉さんの令和7年7月の時事解説・時局分析が アップされています。 いよいよ時代が大きく変わり、日々刻々と動いている混迷の世界で 何が起きているのか、本当のところがよくわかります。 www.youtube.com 令和7年7月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録型)トランプ氏の軍事作戦10年が経過し、ほぼ輪郭と内容が固まってきたトランプ革命の核心は情報戦、認知戦だったとい…
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