はてなスタッフのグループです
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
きのう良いメンバーになり方の日記の続き。 本を読むのが好きや得意な人なら、せっせと読んで、参考文献から次のテーマを探して、自由研究を勝手に進められるんだけど、そんなに積極的に本を読めない人もいる、という現象がある。 ※本読むのが良いメンバー、と言っているわけではないです。 本を読める余裕のある人や、もともと本が好きな人は勝手に読んでいく 良い本を見つけたときに、読んでもらうには?の取り組みも色々試…
ink は ClaudeCode のCUIを組み立てているReactベースの何かです。何か、というのは、なんだろう...? と思ってしまうからですね。これはなんなんだろう。フレームワーク? github.com 以下の簡単な計算機(足し算しかできない)は、ほぼ Cursorの一発出しなんだけど、だいたい雰囲気わかった。テキストボックス間は Tab キーで移動できるし、値の変更はちゃんと計算結果に反…
先月からClaude Codeを使い始めたのですが、そうなるとClaude Codeが実装したものをレビューする、という機会が増えてきました。最初はtigコマンドで見ていたのですが、やっぱりGitHubのdiffっぽい(?)インターフェイスでレビューしたい、と思っていたところ、difit(旧reviewit)が登場したので、最近はもっぱらこれを使っています。 github.com 直近のcommi…
ペット界隈で普遍的な事象として「呼び鳴き」っていうものがあると思う。私も7年半文鳥と暮らしているが、結構甲高い声でピィピィ鳴くので(私は全然平気だけど)ノイローゼになってしまう人もいるらしい。 呼び鳴きは基本的にどの種においても「甘えたい」ときや「かまってほしい」ときに起こるもので、未熟な行動みたいなニュアンスで捉えられがちな気がする。また呼び鳴きに反応してしまうと「鳴いたら遊んでくれる」と学習し…
パスキーによる認証を開発したとき、パスキーの安全性をどう評価するのが妥当なのか検討していた。もちろんフィッシング耐性が高いというような特性については把握していて、サービス利用者にとって便益の多い認証であることはわかっている。ただそれが、例えばパスワードとTOTPを組み合わせた多要素認証に対して、どちらがより安全と言えるのか。これを一言に表すのはあまり簡単ではない。 パスキーは多要素認証なのか 多要…
先週書きそびれた記録、家族+妻のお姉さんで滋賀に行った。 と言いつつまずは途上の観光スポット。 nyannyanji22.www2.jp ランチ、前に陶器屋に行った時に「ここいいよ」と教えられていたが、お休みでいけなかった海鮮の店。 https://maps.app.goo.gl/HURqi8AFZAAfBEjMA 予約とかはできないよう(少なくとも昼は)。煮魚or焼き魚定食は両方刺身ついてて、一…
最近Cursor、Cline、Claude Codeなどの発展でAIコーディングが進歩し、非常に高速にプログラミングができるようになり、より短時間で機能開発ができるようになってきている。この高速化によって作り出した時間は何に使うべきだろうか? 僕はこの時間を更なる新機能開発に使うべきではなく、サービスのユーザー理解・既存機能のバグ修正や手触りの改善・エンジニア以外も含めた社内改善に使うべきだと考え…
今年の1月の雪山での敗退をきっかけに、体力づくりの必要を強く感じ、ランニング習慣を身に着けてこれまで維持している。 daiksy.hatenablog.jp daiksy.hatenablog.jp そんな折、前述のエントリで書いたマラソン大会に一緒に参加した id:syou6162 さんが、ChatGPTをパーソナルコーチとして使っているというのを読んで真似をすることにした。 www.yasuh…
変なスタートアップに当たらないためのノウハウ - ふわっとしたやつ自分がそこで働きたい!って思える強いなにかがあったらたとえ潰れても楽しかったって思えるんじゃね?と思ってる2025/05/22 18:52b.hatena.ne.jp まあ、個人的にはこういう見解を持ってます。ところで、私は前職も現職も社員数が20人に満たない段階で入社してて、特に前職の場合は最初期はボランティアで手伝ってて、ある程…
愚直に書くとデコードが長ったらしくなる net/http.HandlerFunc でリクエストとレスポンスを JSON でやり取りする REST API やそれに似たハンドラーを書くとき、JSON の変換を愚直に書くと次のようになる。 // createUser は `POST /user` のハンドラー。 req.Body の JSON より新しいユーザーを作成して、 // レスポンスとして作成…
Next page