書評・書籍紹介をする方々のブログ
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この詩は、あなたに何も教えない谷川俊太郎の『あなたに』は、矛盾を解消せず問いのまま手渡す、卒業詩です。シンプルな言葉の奥に、生きることへの深い眼差しが潜んでいます。本記事では作品の見どころ、特徴を未読者向けに解説しています。
レイン (10)作者:吉野 匠アルファポリスAmazon 「レイン 10」:過去と現在が交錯する魂の激突、その深淵を解き明かす 「剣と魔法の最強戦士ファンタジー」という謳い文句を冠する『レイン』シリーズは、その言葉通りの壮大なスケールと、手に汗握るバトル、そして何よりも主人公レインが歩んできた苛烈な道のりで多くの読者を魅了してきた。数々の困難を乗り越え、強敵を打ち破り、その名を世界に轟かせたレイン…
新生活を迎える大学生にプレゼントしたい書籍5冊、優先順位を発表します。 新大学生に書籍をプレゼント! 「いやいや、なぜ書籍なの?」「書籍より必要なものがあるよ」「本よりネットを見ればいいと思う」ー スマホやパソコンさえあれば、いつでもどこでも読めることができるので書籍よりメリットがあります。 だから、書籍をプレゼントする必要がありません。 しかし、本当にそうなんでしょうか。 ネットの情報に関しては…
歴史とミステリー。 この二つが組み合わさることで、物語は一段深い魅力を持ちます。 結末が知られているはずの時代に「まだ語られていない真相」があるとしたら――。 歴史ミステリーは、その空白を論理と物語で埋めるジャンルです。 歴史ミステリーとは?(定義) 歴史ミステリーの魅力 歴史ミステリー小説おすすめ7選 ① 黒牢城/米澤穂信 ② ファラオの密室/白川尚史 ③ 揺籃の都/羽生飛鳥 ④ 明治断頭台/山…
すみれの花の記憶を綴じ直す。春の訪れのような再生の物語『その本はまだルリユールされていない』 こんにちは。り📚書評家です。 みなさまいかがお過ごしですか? 【ブルーボトルコーヒーのアイテムをご自宅で】 本日は、季節の変わり目にふと手に取りたくなる、そして読み終えたあとには自分の人生を少しだけ愛おしく思えるような、美しい1冊をご紹介します。 坂本葵さんの小説『その本はまだルリユールされていない』の書…
春ドラマ、あ、その前に朝ドラ!見上愛と上坂樹里W主演の「風、薫る」始まっていますね。明治時代を舞台に看護の道に飛び込んだ2人の女性の物語。諸般の事情で朝ドラ、このところ見てない。
このあたりで仏教の「五蘊(色・受・想・行・識)」(=心身=精神と身体)について改めて触れておきたいと思います。五蘊無我(五蘊非我)について、『パーリ仏典 相応部』で次のような説法があります。初転法輪において「四諦・八正道」でなく、こちらが説かれたとする説もあります。 釈尊:「比丘達よ、{色・受・想・行・識}は我ならざるものである。もしも、{色・受・想・行・識}が我であるならば、この{色・受・想・行…
おはようございます。 読書がライフワークになっている 医療業界のコンサルタント ジーネット株式会社の小野勝広です。 人はわかっていることばかり考えていると 段々と堕落するものではないかと思います。 時どきは、あえて、 わからないことに突っ込んで、 そのなかでもがき苦しむことで、 知性や知恵というものは 自然と起動し始めるものではないでしょうか。 自分の脳みそを鍛えるためには、 このわからないという…
【ネタバレ無し】 2026/4/2 『夜行観覧車』 湊かなえ 読了 評価:★★★⭐︎⭐︎ 友人のおすすめをきっかけに手に取った一冊です。 ドラマ化もされている非常に有名な作品で、気になっていた方も多いのではないでしょうか。 湊かなえさんの作品は、これで『告白』『リバース』に続き、3作品目となります。 あらすじ 高級住宅地に住むエリート一家で起きた、衝撃的な殺人事件。 残された子どもたちは、その後ど…
今回は3月新潮文庫nex・GCノベルズ・KADOKAWA新文芸・4月HJ文庫・講談社ラノベ文庫の新刊感想まとめです。内訳は新潮文庫nexの新作3点、GCノベルズの続巻1点、KADOKAWA新文芸の続巻1点、4月HJ文庫の続巻1点、新作3点、講談社ラノベ文庫の新作1点の計10点の紹介になります。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWa…
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