書評・書籍紹介をする方々のブログ
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
ゼミのためのテキストを探していたら、いいものを見つけました。 従業員満足のための人的資源管理 / 岩出 博【編著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア 目次です 第1部 現代日本の人的資源管理の基本 1章:採用管理 2章:配置・異動管理 3章:従業員の離職と退職の管理 4章:能力開発管理 5章:作業条件管理 6章:人事評価 7章:報酬管理(賃金・福利厚生)…
「銀河帝国の崩壊(Against the Fall of Night)」は、ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと共にSF界のビッグ・スリーとして数多の著作をものしたイギリスの作家アーサー・C・クラークの初期の作品である。 少年時代から天体観測を趣味とし、またSF小説を読みふけるなど科学に対する興味の深かったクラークだが、進んだのはグラマースクールで、その卒業後は公務員として年金の監査…
今回は「スマホ脳」の著者としても有名なアンデシュ・ハンセンさんの書かれた「運動脳」について解説していきたいと思います。 早速質問なのですが、有酸素運動と筋トレどちらの方が脳に良いのでしょうか? 答えは有酸素運動です。その中でもとりわけランニングが1番効果があります。簡単にいうとこの本はランニングをすると人生変わるよっていう本です。 「ランニング?めんどくさいなあ」という方も多数いらっしゃると思いま…
海の日に海に行くような素直さが 何より誇りです 『燃えるごみの日 / クリープハイプ』より 誰が決めたかも分からないルールに思考停止で従う人が嫌い。 けれど、そんな思慮深さが、そんな趣が愛しくなってきた。 そんな想いで立ち上げたブログです。 『映画はポップコーンと共に』 独り暮らし 向上心 一人の時間の大切さ アウトプット前提 独り暮らし この記事を書いている現在、23歳。 社会に出るタイミングで…
プロセスエコノミーと言う本を読みました。 プロセスエコノミーは何かと言うとまぁ結果をフルーニではなくて家庭を作っていくと言うやり方になります。 そのプロセスエコノミーって言う言葉は建子さんと言う方がはじめに提唱した言葉だそうです。 プロセスエコノミーの反対の言葉は何だったか忘れました。ただ製品を売るプロダクトプロダクトエコノミーだったからプロダクトを販売する自体に価値を作ってその価値を得るとは言う…
みなさんは「繊細さん」という言葉を聞いたことがありますか? もしかしたら聞いたことがある人が多いかもしれません。 しかしその人がどういうことが得意でどのようなことが苦手なのかまで詳しく知っている人はまだまだ少ないと思います。 この「繊細さん」というのは言い換えるとHSPの人のことです。 このHSPとは視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人のことです。 これ…
折に触れて読み返しているバイブルの一つ。適切なタイミングで適切な忠告をくれる本で、凡才が非凡に至るための本である。心構えと実践のバランスがとにかく素晴らしく、書いてあることは全て本多静六が実行してきたことなので説得力が違う。 凡才に対して本当に真摯に向き合って忠告をくれるので、「自分もやれるかもしれない」とその気にさせてくれて、本当に励まされる一冊である。 「日々の小さな成果、それは一年と積まれ、…
ミステリ好きというのは基本的にフィクションとしての犯罪を楽しむ人が多いようで、いわゆる犯罪実話のようなものは人気がないらしい。例外的に「切り裂きジャック」ネタについては小説・映画を問わず擦り切れそうなレベルで「こすられている」が、それ以外だとあんまり思いつかない。日本では三億円事件とかグリコ・森永事件くらいだろうか。ちなみにそういった犯罪実話が好きな方には、NHKスペシャルの「未解決事件」シリーズ…
だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。 前回ヒートアイランドを紹介させて頂き、続編について書きますと言っておきながら、書きません。 その辺が緩くていいのかどうかは分かりませんが、今回はまた伊坂幸太郎先生です。 『ホワイトラビット』です! ホワイトラビット(新潮文庫) 作者:伊坂幸太郎 新潮社 Amazon という事で、しろいうさぎ?と私は最初ハテナが頭に浮かび上がりました。どういう話なのか? …
次のページ