書評・書籍紹介をする方々のブログ
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2026年1月、米軍によるベネズエラ侵攻という「外」への武力行使と並行して、アメリカ「内」でも凄まじい嵐が吹き荒れています。トランプ政権が公約通りに断行している、ICE(出入国在留管理局)による史上最大規模の不法移民一斉検挙――「ICE Raid」です。 現代アメリカとロシアを繋げる興味深い補助線として、現代ロシアの異能ウラジーミル・ソローキンが描いたディストピア小説『親衛隊士の日』をおすすめしま…
「普通がいちばん」が口癖の妻、公務員の真面目な夫、ごくごく普通の娘の3人家族。 平凡に暮らしていたのに...突然1週間の夫の失踪そして、夫の秘密。 妻・夫・子の3人それぞれの視点で描かれたコミックです。 著者自身の実話ではなさそうですし、設定上少し無理がある部分もありますが、考えさせられる部分が結構あるな...と思いました。 わたしは家族がわからない 感想 「BOOK」データベースより やまもとり…
正月中悩んでいた「年賀状を返そうか」問題。 おそらく こんな事で正月中悩んでる人もいないと思うが・・・ 威張れたものでもないですが実際にここにいます。 本当に毎年の悩みの種です。 人と接するのがストレスになる性分で ここ数年の努力の賜物で4通まで減らすことができた。 しかし・・・・ とうとう今年も自分の意思を貫けずに 何人かに返してしまいました・・・ 返してしまったきっかけは・・ 母からの一言でし…
今月の一冊は『首木の民』経済小説としても面白い 12月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1941ナイス数:97日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか (PHP新書)の感想学校で教えてくれない日本のことを語ってくれている。確かに戦後日本を貶めるためにGHQの策略が80年続いた。ようやく愛国という言葉を使えるようになった。ネットやテレビで左翼と戦っている著者をみて、頼もしいと思っていた。い…
『ファイトクラブ』の作者の小説論 現代アメリカ文学界でカルト的人気を誇るChuck Palahniukの創作論本が3月に出版予定というのをBlueskyで知った。 ・『創作のルール: 最初の一行で読者を惹きつける技法』 ファイト・クラブ』の著者パラニュークが作家としての四半世紀にわたる経験を織り交ぜながら、彼の真骨頂である「力強い物語」と「圧倒的な文体」の生み出し方を語る。人称設定、モノローグの描…
2026年になりましたね。 皆さん、明けましておめでとうございます。 本年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。 さて、今回は2025年12月に読んだ書籍の中から、金融・投資に関する2冊を紹介したいと思います。 この記事で得られること ウォール街のランダムウォーカー|株式投資の不滅の真理 全世界で読まれている「投資のバイブル」|バートン・マルキール (著), 井手 正介 (翻訳) 日本経済新聞出…
その毛饅頭について、三重県警察本部『三重県警察史』第3巻(昭和41年)は「富田では、旧幕時代に『毛饅頭』とよばれる売春婦が、宿場で行人の旅情を慰めた歴史をもつ」と記述しています。 富田は東海道の桑名宿と四日市宿の中間に位置していますが、江戸期の事情は、林美一『東海道艶本考』(昭和37年)に詳細に語られています。 「桑名の古い酒造り唄に 〽️酒は酒屋に、よい茶は茶屋に、女郎は桑名の七ツ屋に云々と云う…
今年読んだ紙の本はほとんど小説で、75冊だった。Yomooというアプリで記録をつけている。 上の本ほど最近読んだ本。仕事のために読んだ本は除いています。 こう見ると結構偏ってるな。でもまあ好きに読むのが一番なのでヨシ。 今年読んだ本で一番面白かったのはやっぱりスティーヴン・キングの『IT』だな〜。小野不由美の『屍鬼』もよかった。 小説に加えて漫画も読んでいます。今年初めて読んだ作品だけじゃないけど…
訪ねる本 表紙は、素朴でかわいらしいイラスト。帯には伊坂幸太郎、まずはコレ!と書かれている。 タイトル:チルドレン 作者:伊坂 幸太郎(いさか こうたろう) 今回は、チルドレンに収録されている『バンク』を訪ねる。 訪ねる本 一話目『バンク』 冒頭から引き込まれる状況 我を通すかっこ悪さとうらやましさ スマートな犯人たち 物語に考察の余地あり 第二話『チルドレン』 親子関係は犯罪に影響するのか? 違…
小野洋子の詩集 ジョン・レノンの妻、そして現代アーティストとして世界的に有名なオノヨーコさん。 ずっと前から一番有名な詩集『グレープフルーツジュース』を読もうと思っていて、2025年にようやく読めたので、軽く感想を書き残しておこうかなと。 (※この記事は積読チャンネル非公式 Advent Calendar 2025 20日目のブログ記事です) 先日は「読もうと思って読めてない積読」を紹介したけれど…
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