生活の中のぐるぐるすること(結論出そうってあがくこと)は、実はすごく哲学なんじゃないかな。※ハックっぽさを感じたら非表示にしてます。一般論とかどーでもいー。
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期待と回想 (ちくま文庫)作者:鶴見 俊輔筑摩書房Amazon今朝、ぼくが籍を置いているあるLINEグループにおいて何人かの参加者たちがこんな面白い議論を戦わせていた。恋愛と欲望の関係、もっと言うと精神的な(高次の、あるいは「プラトニック」な次元の)愛と、それとは対照を成す下劣とも言える欲情・肉欲(直感的な、あるいは本能的な次元のもの)についてだ。面白かったので、ただ傍観するだけではいられなくなり…
二日も姿を見せず申し訳ありませんでした。生きています! 昨日前後は 病院とか、 カウンセリング終わらせてからの 市街地行きを明後日に予定決めました。 何故って小中学校が夏休み入ってしまい、 この上高校生まで夏休み入るのは待っていられないから。 で、先ほど無事に?仕事を終わらせました。 本日は午前で、顔合わせの席でしたが、 なんで、 男性の八割は形式的なものとは言え 大切な日にすら、 必ず飲む(呑む…
はじめに 本編 (一) (二) (三) (四) (五) (おわり) 読者さまからいただいたコメント あとがき はじめに この短編は、僕が生まれて始めた書いた処女作になります。今読み返すと、稚拙な部分が多々ありますが、それでも自分にとって大切な作品であることには変わりませんので、暖かい目で読んでいただければ幸いです。 本編 (一) 私は東京で生まれて東京で育ちましたので、田舎というものを知りません。…
二人でピクニック
災害国日本で生き延びてきた人の子孫である我々は、日々物事を不安に思う遺伝子を多めに体内に飼っている。 物事が不安である人に育てられた人は物事に不安になるだろう。 そこで自身への有能感が育つわけがないのである。 有能感が、自身の能力が他人と比して抜きんでている、という理由のない感覚なのだとすれば、”心配しい”の遺伝子を飼うわれわれがそもそもそう思うわけがない。 そう思ってしまって、本当は自分は能力が…
サブブログを作成することにした。個人的な学習記録をするための非公開のブログである。最近、日経新聞を読んで東京の友達にコメントを送るのを続けているのだが、まずはその内容を保存しておくのが大きな目的である。 数年前であるが、Evernoteで同じようなことをやっていたのが思い出される。学習記録というよりは雑多なことだったが、結局、記録の意味が分からなくなってやめてしまった。雑多すぎたこと、非実用的なこ…
あれだ、昨日で計4回の日雇い労働をやったことになる。6月21日夏至の日の初労働から本日までの36日間で計4回。ちなみに明日の枠も応募していたのだが、先ほど不採用の通知がきていた。 まあ、8年間も引きこもりだったことを考えれば大きな進歩ではあるが、一般的な人から見れば、非常に怠けているというか、まあ全然ダメ人間のままだ。 懸念していることがあって、まあ懸念というほどのことでもないのだが、どうしようか…
「山下さんの目には、このブラウザの画面の中に何かが映っているのですか?」 どこか遠くから藤田の声が聞こえる。 有希は、歩道に倒れてその周りに血溜まりができていく映像の中の自分から視線を引き剥がして、正面に座る藤田の方を見る。 藤田が眉間に深い皺を刻んだままこちらを見ていた。その藤田の顔が、なぜか全く見知らぬ他人の顔のように見えた。 「はい……」 有希は掠れた声で言う。 藤田は再びモニターの方に顔を…
あの頃に帰りたいって?それはそれで大変だよ たまに現れる重苦しい気持ち それは脳の記憶 厚い雲に隠れた太陽はまぶしい 夢の中に出てくる親は夢の中でもそっけない 三つ子の魂百までを実感している 遠い昔の出来事なのに色付きの動画で思い出す 孤独は山の中にはなくて 町の中に存在する あなたのその感じは味となり個性になる そこのあなた それも有りだぜ セミさん セミさん 今年は暑いだろ 生きて鳴け 横ばい…
息子の事で、かなり大きなストレスを受けた日の数日後、背中が痒い事に気が付きました。簡単に見て確認できる腕等と違い、背中なので、確認もせず(こういうところに横着さが出る)、「きっと汗もだろう」と、汗も用の塗り薬を買ってきて塗ったのですが、全く改善しません。むしろヒリヒリして悪化した感じ。塗り薬じゃ駄目なのかと思い、日中、汗をかいたら頻繁にシャワーを浴びるようにしたのですが、それでも改善せず。 このあ…
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