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#龍聖の感想 『精霊幻想記』17巻 #読了 なんだ、この聖女エリカとかいう頭のおかしい転生者は?? そして、リーゼロッテ誘拐!? また、新たな転生者が判明して新しい思想に刺激を受ける回になりましたね。どうやら彼女の思想の根底には過去の恋人が関係……? bookwalker.jp 【🌸あらすじ】※一部ブックウォーカーより引用しております 第17巻は、「聖女」という存在そのものが、物語の中心に据えられ…
先日、2025年M-1準々決勝のネタ動画がYouTubeにアップされました。 最初は気になってる組だけ観ればいいかと思っていたのですが、気付いたら3割くらい観ていたので「いっそのこと全部観るか!」と一念発起して全部観ました。時間こそかかりましたが、準々決勝ともなれば大抵の組は面白いので満足感がすごい。 せっかくなのでタイトルの通り、YouTubeに上がってる準々決勝動画から特に面白かった11組を紹…
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Blue あなたとわたしの本 274 カフェ・マジックアワー (後編・完結) 智(とも) やがて青年は最上階に着いたようだった。階段がとぎれていた。上へと向かう手段はもうどこにもない。がらんどうの、船の甲板(かんぱん)を連想させる、赤みがかったデッキに立っていた。建物の白い壁面が右手につづいている。窓のひとつもない。だが、のっぺりとしたその壁に、みどり色に塗られた扉が嵌めこまれている。このドアから…
2025年の最終出勤を終えた車の中にて 今年の9月から始めた約4年ぶりの労働(雇われ仕事)。フルタイムではなく時間給のアルバイトとして働くことは15年ぶりだった。紆余曲折を経て資格取得はしたけれど、正規雇用先を探していた若かりし頃の生活を思い返すと懐かしい。若い頃に一念発起して資格取得をしておいて良かった。その資格のおかげで楽しく稼がせてもらった。 閑話休題 今回のアルバイトは週3勤務のシフトでは…
マルコシアスとの死闘の果てに倒れ意識だけの存在となっていたザガンの前に現れたのは、ソロモン。アザゼルにまつわる秘密を握る彼の記憶に誘われ、ザガンは1000年前の真相に触れる。 一方、アスモデウスはついにマルコシアスと袂を分かち、対峙していた。《殺人卿》そして《星読卿》を従える彼を前にして、最強最悪の〈魔王〉は不敵に嗤う。 「なにもかもを奪われる覚悟は、できてますよね?」 決戦の火蓋が切られる、大人…
誰が「悪人」なのかという問いは、殺人犯と愛を巡る逃避行の末に、観客へ向けられる最も鋭い倫理的刃物である。この物語の本質は、個人の情動の深淵にあるのではない。考察の焦点は、事件を取り巻く匿名的な「世間」という構造が、いかにして真実を隠蔽し、安易な「悪」の記号を製造することで、自らの「集団的無関心」という名の欺瞞から逃れたかという、構造的欺瞞の詳細な分析に置かれる。 【傍観の岩壁と、 実存の灯 】 序…
ラノベ界隈において「異世界転生といえば火星のプリンセス」「現代知識チートといえばアーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」 と並ぶ頻出ネタとして「長文タイトルといえばロビンソン・クルーソー」というものがあります。Wikipediaによるとその「正式なタイトル」は『ヨークの船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と奇妙で驚くべき冒険:彼はアメリカの海岸、大河オロノコ川の河口近くにある無人島で、たった一人で2…
第一章:招かれざる訪問者 1. 朽ちた看板 僕、佐伯(さえき)裕人(ひろと)は、廃墟探索を生業にしているわけではない。だが、カメラマンという仕事柄、朽ちたもの、忘れられた場所に惹かれる性質があった。友人の慎吾(しんご)はそうした僕の趣味を「死への憧れ」だとからかうが、僕にとってはただの記録であり、美の探求だった。 今回のターゲットは、街から少し離れた山間にある、通称「緑ヶ丘病院」の廃墟だ。 ネット…
Toyosu卍リベンジャーズ いよいよ誰かに叱られるんじゃないか? ってゆーくらい ボーッと生きていて ハッと気づけば今年も残すところあと僅か 私はやりませんが、皆さま方におかれましては 大掃除や年賀状、正月飾りにおせちの準備… まさに『年の瀬』といったところではないでしょうか 何やら寒暖差が激しい日が続きますね くれぐれもご自愛ください さて、ひと月ほど前のハナシ タイトル通り1年越しのリベンジ…
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