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■本のプレゼントを希望する人は、下記からご連絡ください。https://1book-day.com/script/mailform/present/ ○件名は「一日一冊プレゼント」○本文には、次の項目を追記してください。 1 メルマガの感想 2 希望の本のタイトル(以下2冊から1冊選択) ▼プレゼント“本のタイトル“と内容URL ★★★★★「世界史に刻んだ明治日本の奇跡 開国から60余年で国際連盟…
複雑、混沌とした世の中で科学が発展しても未だ解けない謎は多々あります。 そんな複雑、カオスをテーマにした書籍を今回読了しました。 講談社のBlue backsを初めて読んでみました。 Blue backsというとサイエンス分野に特化した書籍で横字で書かれていて教科書のような印象がありましたが、今回読んだ本は縦字で書かれていてあまり硬派な印象は受けませんでした。 これまで現代のようにテクノロジーが発…
全員サブ4達成者というガチランナーたちの祭典「防府読売マラソン」に出場しました。 制限時間が4時間以内というシビアなタイム設定は思った以上に楽しく、悔しく、そしてまた来年もチャレンジしたくなるとても素晴らしいマラソン大会でした。
Blue あなたとわたしの本 274 カフェ・マジックアワー (後編・完結) 智(とも) やがて青年は最上階に着いたようだった。階段がとぎれていた。上へと向かう手段はもうどこにもない。がらんどうの、船の甲板(かんぱん)を連想させる、赤みがかったデッキに立っていた。建物の白い壁面が右手につづいている。窓のひとつもない。だが、のっぺりとしたその壁に、みどり色に塗られた扉が嵌めこまれている。このドアから…
<今回も見事にジャンルがバラバラで楽しかったです> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 2020年より主にオンラインの場(ZOOM)で開催しています。 ※今のところ、クローズドでの開催です 今回は、第122回開催になります。 前回開催の記事…
ブックカバー製作の裏側 2025年に印象に残った本の一つとして、『ペンギンクラシックスのデザイン』ポール・バックリー (編集), 井原恵子 (翻訳)を挙げておこうかなと。 ※このブログは 2025年の"推し"本 Advent Calendar 2025 15日目の記事です。 www.nejimakiblog.com ペンギンブックスの古典シリーズである、『PENGUIN CLASSICS』の表紙デ…
記事の内容 私たちの体のふしぎ。 私という存在、私という心を考えるためにも、この身体という物体についてよく知りたい、感じています。 この記事では、私たちの体の仕組みというテーマで読書しているので、それら本を記録としてまとめようと思います。 学問的には、医学という分野を土台にし、そこからさらに専門分化することでしょう。 全く専門外なので、一般向けの本をゆるく楽しむ、という態度で読んでいきたいです。 …
誰が「悪人」なのかという問いは、殺人犯と愛を巡る逃避行の末に、観客へ向けられる最も鋭い倫理的刃物である。この物語の本質は、個人の情動の深淵にあるのではない。考察の焦点は、事件を取り巻く匿名的な「世間」という構造が、いかにして真実を隠蔽し、安易な「悪」の記号を製造することで、自らの「集団的無関心」という名の欺瞞から逃れたかという、構造的欺瞞の詳細な分析に置かれる。 【傍観の岩壁と、 実存の灯 】 序…
虐げられた公爵令嬢は辺境の吸血伯に溺愛される - 束原ミヤコ 第1巻 内容紹介 父が何か言う前に、階下がやけに騒がしくなった。使用人たちが制止をする声と、足音が響いている。クラーラやアラクネアの叫び声も聞こえる。 近づいてくる足音に、父とマリスフルーレは何事かと、開け放たれたままの入り口を見る。 「マリスフルーレ!」 部屋に入ってきたのは――黒い立派な軍服を着てマントを身に着けた、この世のものとは…
おはこんばんちは! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ ご結婚されている紳士淑女の皆さんは、毎年夫婦で結婚記念日をお祝いしたりなんかしちゃったりして、きゃっきゃうふふの楽しい一時を過ごしてたりするかと思いますが、、、 次の結婚記念日、何周年の場合は何式当たる?!(´・ω・`) や、その式にはどんな意味があったり、プレゼントはどんなものが良いのかな?!(´・ω・`) ってパッとわかったりしますか?…
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