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16歳のうた 僕は知らない 本当の痛み 僕は知らない 本当の恐怖 僕は知らない 全ての犠牲 僕は知らない 全ての正しさ 僕は知らない 戦う意味 僕は知らない 心の命 僕は知らない 本当の涙 僕は知らない 本当の平和 僕は知らない あの日の真実 僕は知りたい 明日の希望
私は透明人間になって 空を飛び回りたい 吹く風に身をまかせて 風よ、雑音の無い空間に 連れて行ってほしい 草木のざわめきと 鳥の鳴き声だけが聴こえる 森の中で寝そべりたい 透明人間だから 熊に食われる心配はない そして思いのままに 歌って踊りたい かける曲は楽ロック 激しくヘッドバンキングして 体を自由に動かしたい 透明人間だから 熊に食われる心配はない 透明人間になれる日は いつ来るのかなぁ あ…
遠い昔を考える 景色が左右を すぎていく よく見ようと足を止める だけれどよく見えない 確かにあるのに 見ようとするとよく見えない あるはずなのに空気のように 私が私をつかめない 道程は陽炎みたい だけど私はここまで来た 考えるほど、ここまで来た
風が吹くと桶屋が儲かる 思いがけないところに 影響がでることの意 風邪が吹く ↓ 砂ぼこりが舞う ↓ 砂が目に入る ↓ 目の見えない人が増える ↓ 目の見えない人は 三味線を弾いて生計を立てる ↓ 三味線の需要が増える ↓ 三味線を作るのにネコの皮が使われるので ネコが減る ↓ ネズミが増える ↓ ネズミが桶をかじる ↓ 桶屋が儲かる ということみたいです 思ったより深(?)かったです 似たような…
新入生歓迎会をはじめるぜー ポコポコ
いまだ、誰かの手にある本を想う 頼んだ本が届くまでの期間は、少しの活字も読みたくなくなる。それは読んでいる本に対して無礼な振る舞いをしないためである。そしてこの期間は、恋人が見せた視線の意味を考える時間のような、幸せで少し苦しい思いに似ている、と私は思う。 図書館で朝食を ―おや、あそこの棚に、やけに分厚い本があるな。冷たいアスファルトで休んでいる雨水たちのような色をしている。うん、フランス文学の…
誰でもなく 誰にもなれないことを このあいだ、思い知ったけれど誰にもならないことを このあいだ、心にきめたけれど ゆれうごき ふあんていな かなしい じぶんはこんなものなのかもしれない 詩:花の星の詩[誰でもなく] BLOG:[写真]花はずっと花のまま | おひさまの光@写真と水彩画のBLOG
お品書きです。・初詩集『雨音は乾いた猫の匂いがする』・雨猫未収録分『脊椎と雨音』・雨猫未収録分暗いもの『ししゅう』・VRChatワールド詩集『VRCHAT World Words』それと無配も作るつもりです。何卒よろしゅう。
Truths Are Always Simple Once I tried to show how I was really greatBecause if the world accepted that, they would obey meWhat a shame! Could I obey someone because of hate?I had to accept others with…
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