詩が好きなひと、集まってください。 詩で、気持ちを、かいてみよう!!
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なにかまつながれの声だ、、 声かたり、 かたまりのなかにまっすぐに、 あたし過ぎてははじまる、、 あたしこのごろの、 ひとつの見つめに合わせて、、 意図を知り、 物事を見つめ、 長く長くなる、、 私にはしずかな記憶の、、 そのかためる作用、、 かたくなる仕草が、、 いまだにそこに見えている、、 いまだかたいそこひとつの手の、、 うきあがりのなか、 あたしは水をし、、 水をながし、、 いろの向くまま…
こんにちは。今日の天候は、雨。そして今日は、音の日だそうです。最近、学生の時に聴いていたSING LIKE TALKINGさんの曲を聴いています。今、聴いてもいい曲です。それでは、303回目の投稿です。 帰り道の虹 帰りの車の中突然の激しい雨 ボリュームの小さいラジオは全く聞こえない 車のワイパーは一生懸命だったがだんだん小降りになる雨 そして太陽が顔を出し低い虹が出た 2024/11/30
路傍の靴 厚い雲 重くなる視線 その先に 枯れた雑草と 欠けた縁石と 捨てられた靴 それが革靴だったら 僕はこれまでの日々を思っただろう 紐の切れたスニーカーは これからの日々を思わせた 身体の底に 力の筋が一本 小さな声を上げた ***** Google Geminiによる解説 暖淡堂の詩「路傍の靴」解説 詩の全体像 「路傍の靴」は、道端に捨てられた一足の靴をきっかけに、過去、現在、そして未来へ…
今日は詩集を更新できました。 相変わらずストックがなくなっているので、毎日の更新ができなくなりつつありますが、今日書き下ろしたばかりのものを公開しました。 カクヨム↓ kakuyomu.jp pixiv↓ www.pixiv.net pixivのブックサンタ2024のチャリティー企画に参加すべく、クリスマスをテーマにした小説を書いています。チャリティー企画なのでどうしても参加したくて、カクヨムのカ…
(これまでのあらすじ) 月の巫女である竹姫と、その乳兄弟である羽磋。月の巫女としてではなく、素の自分の居場所が欲しいと頑張る竹姫に、羽磋は「輝夜」(かぐや)の名を贈り、自分が輝夜を望むところに連れて行くと約束します。それは二人だけの秘密でした。しかし、大砂嵐から身を守るために月の巫女の力を使った竹姫(輝夜姫)は、その大事な秘密を忘れてしまいます。月の巫女はその力を使った代償として自らの記憶・経験を…
新しい詩集
前話はこちら。 kuromimi.hatenablog.com *** 住人が増えてからも、私の毎日は大して変わらないだろうと思ってた。あんたと父さんは驚くほど家族として馴染んだじゃない?疑問を持つのもバカらしくなるくらいにね。私はそれを見て安心してたの。さっきも言ったとおり。でも少し不思議な気分にもなった…。まるで私だけが輪から外れたみたいに。今はあの時の気持ちがなんだったのかわかる。あれは疎外…
素直になれる場所がある ここは私にとって楽園か 素直に笑える場所がある ここは私にとって楽園か 勝手なことを考えて 勝手なことを言葉にする ここは天国か楽園か 自由気ままに歩いて行ける 「Chat GPT」 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiar…
これはおそらく、支援を受け入れる側が言うことではないのだろう。 でも、ひとつの現実として、記しておきたいと思う。 新聞記事にも取り上げられた、とある日本の自治体が主体となり、現地(フィリピン・セブ)の団体を通して、小学校の子どもたちから、ゴミ山に届けられた数十個のランドセルのその後について取材した(2022年12月)時のこと。 きっかけは、ネット記事で見たその美談の記事に、自分の知っている子どもが…
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