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Blue あなたとわたしの本 273 F photo カフェ・マジックアワー (前編) 智(とも) 見あげていた視線をさげた。そしてその教会のまえを過ぎ、ふだんは行かない左のほうの道へ青年は歩いていく。鳥のさえずりが聞こえる。小川が流れている。山百合が香る。朝のひかりが葉々の上にちっている。 いつの間にできたのか、爪先あがりの道のさきに白いカフェが建っていた。壁面(へきめん)に屋号(やごう)がきざ…
あたりを風が狙う所為か、 私は、 にじんだものすべてそこにほどき、 そのまま、 回転のなかに住んでしまう、、 回転のなかに一粒立ったもの、 身体の渡し合い、 あなたが日常に、 完璧に住んだあとで、 私は、 時刻よろしく、 この茂みに、 ひっくり返る、、 うごいている、 時刻そのまま、 これは別れ、 簡単に、 動いている、、 うごいたもの見えない、 呼吸が入る、、 私はすぐに近づく、、 言葉を招んで…
国際協力NGOでフィリピンのスラムの貧困層の支援をしているのですが、代表の自分は、動物大好き、なこともあり、現地の動物保護施設を提携して、支援活動をしています。山の中にあるこの施設には、たくさんの犬や猫が保護されています。多くは、通りで倒れていたりする野良や捨て犬等です。ただ、フィリピンには、昔の日本のように、そこら中に野良犬がいて、いえ、飼い犬も外でふらふらしていて、どっちだかわからなかったりも…
「お前は逃げないのか、案内人」「僕はこのとおり、子供の頃に経験しているので大丈夫です」 寒山の問いに、王柔は自分の頭布をめくって額を示しました。前髪の生え際に現れていたのは、痘痕です。これがあるということは、風粟の病に罹ったことがあるということです。そうです。王柔と妹の稚は、家族が風粟の病に罹った時にそれに感染していました。家族が病気により命を落とす中で、なんとか彼らは健康を回復することができたの…
疲れた身体 染み渡る声 やぶさかではない裏腹な 腹切り 裏切り さとうきび ざわざわ ざくざく金塊掘り当てた 眉唾な知識 材木屋の商人 人材 駆け出しの漫才トリオ ブームに乗っかって どうでもよい声が聴こえてくる どうにもならない今に抗う 歌唄う 枯れススキ 秋の夜長 丸い月 闇夜に輝く 一点の星 「Gemini」 ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you f…
こんにちは。今日の天候は、雪のちくもり。そして今日も世界の平和を祈ります。それでは、356回目の投稿です。 ボクは応援する 朝起きると景色が白くなっていた 風がビュービュー吹いて あちこちの温度を奪ってゆく あったかくしようからだをこころを 自分の寒い寒い心に負けないように ボクはボクを応援する 2025/12/4
こんにちは。今日は晴れています。12月にしてはですが、少し気温も上がるそうです。年末になっています。家族や見守ってくれている方に感謝の気持ちを持ち続けたいです。色々な雑念や欲が出てきても、結局、生きているだけで丸儲けです。生きて美味しい御飯や寝床があること、寒さや暑さに耐えられる環境に居られることで感謝しかないのかもしれません。不足のこころは絶え間なく、不安や悩みと共に押し寄せてきます。結局は他人…
幼なじみへ クリスマスプレゼントを買いに行ってきました 久しぶりに雑貨屋さんへ 色々と迷いましたがいつもおやつを贈った時が 一番嬉しそうなので 今回もお菓子とお茶の詰め合わせを買いました ラッピングしてもらってウキウキ! そして 自分にもプレゼントを買いました 最近紅茶を飲むのでカップをひとつ 大きめなのを買いたくて 昔は温かい飲み物を作るのさえ うつ状態で辛くて 今はホッとしたい時 気分転換には…
〜はじめに〜 この記事では、詩「故郷」と、それを象徴的に描いた中世ヨーロッパ風の水彩画をもとに、魂の旅路・過去生の記憶・喪失と再生・再誕のスピリチュアルメッセージ を深く掘り下げていきます。 あなたがもし、 過去を振り返ると胸が痛む 帰る場所がない感覚を抱えている 自分の居場所がわからない 生き直したいと思っている 新しいステージへ移行する直前にいる …そのどれかに当てはまるなら、この詩と絵はまさ…
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