詩が好きなひと、集まってください。 詩で、気持ちを、かいてみよう!!
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ぽろぽろ。 ぽろぽろ。 とめどなくあふれるなみだ。 コポコポ。 コポコポ。 コーヒーがおちてゆくおと。 かなしみは、ぼくのしんぞうをにぎっている。 コーヒーは、ぼくのからだをなごませる。 ぽろぽろ。 ぽろぽろ。 あふれるなみだをことばがひろう。 こぽこぽ。 こぽこぽ。 コーヒーがぼくををかおりでつつんだ。
おはようございます こんにちは こんばんはー 槻*ちょこ汰。ですー Vtuberの方、準備がさらに進みまして 着色もして頂いて すごい良い感じに仕上げて下さっています! すごい…!途中で 見せて頂きましたがドラゴンっぽくて めちゃめちゃかっこよくてかわいい仕上がりで 完成が楽しみです!! なのですが…地味に問題が発生しまして… いつも暇なときや 仕事から帰宅した際は メールをチェックしたり Xを開…
夏の青色が楽し気に空を染めている 顔を上げれば見える景色も広がるよう やさしさは心が向いたほうに流れ出す もっとやさしくなりたいけれど心にも限りがあって見つめる先しか見えないから そんな我儘なやさしさも今日のような大空ならば 大きな心になれそうでいつもよりやさしい人になれそうで 背筋を伸ばしてはじめる一日 みなさま 大変ご無沙汰しております。 また少しずつですが、詩の記事をアップしていけたらなと思…
第一章 「水無瀬晶の弟」 俺の姉について話しておきたい。 水無瀬晶は厭なやつだ。無神経で傍若無人でニコリとも笑わない。性悪な女だ。 姉といっても、血は繋がっちゃいないんだけど。ただうちの母親とあいつの父親が結婚しただけ。よくある話だ。晶と俺とは血が繋がっていない。ーーーそれを俺は喜ぶべきなのかもしれない。あんなに生きづらそうにしてる義姉を見ていると余計に。厄介な性質を、もしも俺も受け継いでいたらと…
そこは どんなところ どんな風が吹く場所 どんな色の光 どんな音が届く どんな景色が広がっている ねえ そこには なにがある
2025/8/1 5:24 今朝の夏の北風は、どこか懐かしい気持ちを感じさせてくれた。今日一日をどう使おうかなんて考えながら、どこから吹いてきてるのかを調べたくなるくらい、本当に心地よく、カラダとTシャツのスキマを通り抜けていく。準備はどうだい、宿題はどうだい、夏休みって気分だ、時間もあるし、青空もあるし。 2025/8/1 5:29
アイビスペイントXはスマホにダウンロードしては、思うように描けなくて心折れてアンインストールするを何度も繰り返し、何度目の正直か分からない感じですが再度インストールして描いてみた。 今回も心折れかけてアンインストールするところだったんですが、下書きがあったのでそれを読み込んで指でなぞって描いてみるも難しくって、苦戦していんですが以前ダイソーで買ったタッチペンの存在を思い出してペン使って描いてみた。…
青嵐 たとえばね 晴れた日に あおい野原をかけまわったら 気持ちが いいのじゃないかな 想像してみて 魚になって 南の海の きらきら 陽光 ゆらめく 珊瑚の森を 泳ぎまわったら 楽しいのじゃないかな 鳥になって 光満ちる青い空を 歌を口ずさみながら どこまでも飛んでゆけたら 面白いのじゃないかな そうなんだ 僕も こんなにきれいな つややかな青葉 あふれる うえを おもいっきり かけぬけるのが 気…
胸の奥にそっとひそむ 淡いピンクの蕾ひとつ 陽の光を浴びるたび 少しずつ色を増していく 風がそっと囁く 勇気の雫を集めて 伝えたい言葉はいつも喉の奥で立ち止まる 瞳が追う その背中 遠く霞む 木漏れ日のよう ぬれた指先 熱を帯び 鼓動は早鐘を打つ 何度も練習した言葉は いざとなると白紙に還る 臆病な私を 笑うように 季節は足早に過ぎていく でもね いつか きっと この蕾を 開かせたい 溢れる想いを…
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