日本古武術、中国武術など、古今東西を問わず武術にカテゴリされているものに関するグループです。他派の誹謗中傷はやめましょう。
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私は、左半身に重心が偏っている。 しかも、かなり偏っていると思う。 ここ数日、重心の偏りを改善する為の練習方法を探していたのだが、やっと見つけた!! その名も、『我が人生に一片の悔いなし マリオジャンプ法』だ! 私の場合、左半身に重心があるってことで、左半身ばかりを使っていた。 オーラが見える人に私の身体を見てもらったことがあるんだけど、左半身からはオーラが出ているが 右半身からはオーラが出ていな…
【令和7年12月3日】 今から100年前のドイツで国立大学の教授を勤めながら、法と言論で祖国のために尽くしたカール・シュミット。その著作を通して戦争と平和についてお伝えします。是非ご覧ください☆ お疲れ様です。 自衛隊卒のセラピストの岡田 凰里(おかだ おうり)です。 ブログを読んで下さって、ありがとうございます。 12月に入りました。 今年も残すところあとわずかですね。 ブログを始める前に、セミ…
tougoku-kenki.hatenablog.com 【南北朝負傷統計を見直す】の矢傷編も前回までで第一期(1333~1338)の281人分を紹介し終え、折り返しに入りました。今回の第二期(1339~1349)は第一期と比較してかなり少ないので、この一回分で説明し終えてしまうことにします。 『春日権現験記絵』「正安三年神鏡事」の楯突戦も平地の開けた場所ではなく山地の入口の隘路で行われている。 …
11月に入り年の瀬も迫ってきましたね。 今週末はさねかたオレンジカフェの開催日です! 子育てのことから身体や心のこと、毎日の生活でちょっと気になっていることなどなど、各々が話したいことについて、ちょっとしたお茶やお菓子をつまみながらゆるっとした雰囲気でお話する時間になる予定です。 スタッフの専門とする子育てや教育、医療、介護、心理やトラウマなどについての質問などにもある程度応じることが出来ますので…
「下関市体育協会100周年記念事業 市民スポーツフェスタ」に参加。 日付は前後しますが、先日10月13日月曜日スポーツの日は天候にも恵まれ、第20回下関市民スポーツフェスタが開催され、例年同様我々導引保健功普及協会も「武術太極拳」を体験してもらおうと、参加しました。 毎年参加していたのですが、自分は色々あって去年、一昨年は不参加。3年ぶりのスポーツフェスタです。 今まで市民スポーツフェスタでは、武…
前に「空手道 vs 合気道」の シリーズ記事で、両武道に 関する書籍比較を色々と やったが、今回は、空手と 合気のそれぞれで達人と 言われた師範が亡くなる前後 のことを綴った書籍対決。 左:「芦原英幸との八年間」 原田寛 著(幻冬舎) 右:「深淵の色は 佐川幸義伝」 津本陽 著(実業之日本社) いずれも、 芦原英幸師範、佐川幸義師範の それぞれが亡くなる前後に それぞれの両師範に深く関わった 人物…
私たちが整理体操で行う呼吸法は全身で呼吸する事です。 昨今胆田であったり、腹式呼吸であったり、逆腹式呼吸であったり、様々な呼吸法があります。 私もこれら色々な呼吸法をやり込みましたが、やり込めばやり込むほど、普段の呼吸が不自然になり、逆に不健康になります。 私たちが特に大事なのは肋骨の可動性です。 普段激しい運動などしてないと肋骨は動かなくなります。 肋骨(肺)を360度膨らませるように吸い 吐く…
久しぶりの投稿になります。皆さんお元気でしょうか?実は、5月末に尾骨を強打し挫傷した影響で1ヵ月ほど安静にしておりました。もうそろそろ動き出せそうです。眠れない時、明け方に槍の練習をしたり、習ったことを復習したりと完治するまでおとなしく練習とうう感じでした。 やはり1人時間の時に集中しやすいので、旦那さんが寝ている時に狙ってやるのが1番いいです笑 でも、本当は毎日練習として日常生活の合間に練習を取…
ホームレスでいること: 見えるものと見えないもののあいだ (シリーズ「あいだで考える」) 作者:いちむら みさこ 創元社 Amazon いちむらさん。『ホームレスでいること 見えるものと見えないもののあいだ』をご恵贈いただき、どうもありがとうございます。 読んでいて、いちむらさんと、エノアールに集う様々な人々のことを、鮮やかに思い出していました。 本で描写される人や場面を、ありありとイメージするこ…
当流は外国人の比率が大変多いことでよく知られています。私が所属する道場でも半分近くが在日外国人です。元々日本に働きに来ていて、そこで当流を知ったという人もいれば、本場の日本で稽古がしたいが為にわざわざ日本に移住したという人もいます。私はそのような環境で38年間稽古を続けてきました。なので自然、外国人と交流を持ち英語を話すことが日常でした。もっとも在日外国人門下生たちは皆流暢な日本語を話す人が大半で…
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