日本古武術、中国武術など、古今東西を問わず武術にカテゴリされているものに関するグループです。他派の誹謗中傷はやめましょう。
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指を隠す人は居ないため、指から人の癖を読み取るのも面白いです。 街中でも髪を上げる際の指、人によって親指だったり、人差し指だったり小指だったりします。 また、スマホの持ち方や打ち方等操作の仕方を観察していると人によってかなりの差があります。 自分の身体で観察していても、操作しやすい指と動かしにくい指があります。 ざっくりと、指を伸ばしてるか曲げてるか、力が入ってるか抜けてるかが見極めになります。 …
先日4月21日(日)は今年度最初のさねかたオレンジカフェでした。 前回に引き続き、なかなかの荒天でしたが、今回はパールランド病院さんの出前講座もありのいつもとはまた違う雰囲気の楽しい会となりました。 私自身、認知症についてのお話をきちんと聴いたのが大学院の頃以来だったのですが、その頃よりも認知症に対してできることや予防の工夫などが、具体的になっていると感じるお話に、ケアも日進月歩しているのだとしみ…
「功夫少女登场! カンフー少女現る!」 昨日、下関武術隊に新たな仲間が加入することになりました。なんと島根県在住の小学生の女の子です。 以前一度合同練習したことがありました。諸事情で武術太極拳が出来る状況がなくなり、それでも続けたいとの思いから、調べたところ周囲で一番近いのがなんと下関だったようで、島根県から車で下道を使いご両親と4時間近くかけて来てくださいました。昨年8月の合同練習の様子 さすが…
久しぶりに妻と新幹線に乗って東京からとんぼ返りで帰ってきました。 帰りの時間に少し余裕があったので、東京駅を外から眺めようと駅正面の丸ビルにあるスタバに。 たまたま、駅に向く一人かけの席が一つ飛ばしで2つ空いていたので、とりあえず男性を挟んで、2人席を確保したのです。 妻がコーヒーを買いに行っている約6~8分の間、私は隣の男性の行動を観察し席を変わってもらうタイミングを見計らっていました。 妻が戻…
昨日は群馬県甘楽町の小幡さくら祭りに同門と参加して参りました。あいにく桜の開花が間に合わず、桜なしの祭りでした。残念。去年やコロナ禍前のここ最近の祭りでは大抵咲いていたのですが、久々の空振り。しかしながら気温は高めで甲冑装備を終えたあとはもうすでに暑く、先が思いやられました。同門の甲冑は今回、兜を着けずに烏帽子にして、陣羽織を羽織らせたところまずまずの衣装と相成った次第。 特筆すべきは今年の織田信…
2024年初めてのブログ記事です。 1月はお誘いを受けてステージに上がる経験をしました!その経験から、やっぱり槍の基礎力をつけることが最も大事だと実感しました‼️ 毎日練習の継続のために槍の首にストール🧣をつけて舞踊練習するのは良いこと→でも槍の基本訓練が最大の力になる、と実感。 率直な感想&分かったことを書きます。 自分のブログなので。 本番ステージで立ち止まる→お誘い下さったプロダンサーさんの…
西岡常夫先生の書かれた本に、「杖道自戒」という本がある。 数年ぶりに手にとって読んでみたところ、大変に感銘を受けた。 興味深い記述が色々あるのだが、まず本の最初の方で考えさせられたのが、「このようにして形は死んで行く」というくだりである。 少し長いが、引用させて頂く。 「昭和六十年二月十六日から三日間、例年の如く全国杖道講習会が全日本剣道連盟主催で東京江戸川のスポーツセンターで行われた。今年も実は…
【島原の乱の宮本武蔵】の記事が終わっていませんが、軍忠状・手負注文類で新たに石による負傷者を見つけましたので【戦国負傷統計を見直す】の補足として紹介しておきます。今回の二つはよくある「石疵」「礫疵」等ではなく、あまり多く使われない「当石」であったので見逃していた類です。ギリシャ文字のナンバリングは【戦国負傷統計を見直す3】からの続きとなります。 永録2年五徳小屋当石衆 ε『佐田隆居手負注文』(※1…
ランキング参加中雑談ランキング参加中格闘技ランキング参加中ライフスタイルランキング参加中武術 刀禅はその昔「身法研究会」という稽古会でした。 その頃に小用先生が作られた練行法(稽古法)いろいろあるのですが、先生は最近発明された練行法の指導に専念されているので最近はあまりやることがないのですが、先週に引き続き神楽坂に来られたS先生が九箇を稽古していた我々にある練行法の指導を行ってくださいました。
夏といえば、グラサン! BGMはもちろん、ラッツ&スター (め)組のひと でしょう! グラサンと聞いただけでイナセな感じになるのは、1970年代生まれの特性かもしれません。 でも今日は、グラサンじゃないっす。 逆三角形ですぜ! 私は、武道の達人を目指すべく、日々精進をしているんだが、 達人になるためには胸骨を「ゆるゆる」にしなければ、いけないのである! なぜ、胸骨を「ゆるゆる」にしなければ、いけな…
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