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※自分用 保存記事※ 長崎大学で研究開発されている、副作用の少ない画期的ながんの治療薬 「もし、副作用が無いようなあるいは、極めて少ないような治療薬ができるんだったら、がんがそんなに怖くない病気になるんじゃないかと」 がんの新たな治療薬を開発しているのは長崎大学『先端創薬イノベーションセンター』の田中義正教授ら。 研究が軌道に乗ったことから学内にベンチャー企業を立ち上げ、3月14日、大学7例目の「…
小学生以来だろうか、塩原の木の葉化石園に行ってきた。箒川の支流、精進川(シラン沢川)の鶴沢と呼ばれる場所に木の葉石化石園がある。八幡橋を渡ると丘の上にみえた「コノハ石」の看板があったのが懐かしい。鶴沢左崖の露頭は木の葉石が出ることで古くから知られており、化石園は産出される貴重な化石を集めて明治38年(1905)に開園した。かつては温泉街から観光客が遊覧馬車(トテ馬車)で、あるいは人力車で来訪したら…
三浦半島で「キリシタン灯篭」が発見されたことを知り、実際に訪れてみました。 13:31着 三浦海岸駅 駅前でバスに乗り、剱崎の海岸を目指します。ずっと海沿いを走ります。海岸では三浦名産の大根を干していました。 バス停「劔崎」で降ります。そこから坂道を下っていき江奈湾に向かいます。 松輪を歩いていると、道端にこのような「庚申塔」が多く見られました。 江奈湾に面した場所にひっそりと地蔵堂が立っていまし…
あけました。今年もよろしくお願いします。 昨年最後の投稿では『お化け研究 上方』という同人誌に参加したことを報告しましたが、今回は拙稿において詳しく書けなかった話題を補足的に解説する記事となります。 そのため、本記事は拙稿「ネス湖から来る波─『逃げろツチノコ』前夜のこと」を読んだ人か、あるいは「ツチノコ」や「山本素石」といったワードについてある程度把握している人向けの記事になるため、あらかじめご留…
初富士や駿河に寄する波の花 (三保の浜から暮れ近き富士山) 初詣は元日の午後、清水三保の御穂神社に詣でた。 言うまでもないが三保の松原と富士山の景勝は世界遺産。浜には初日の出を見ようと多くの人が集まってくる。車は大渋滞する。私が訪れたのは午後も2時を回っていたが、浜には新年を楽しむ多くの人がでていた。風もないさわやかな浜である。富士山は雲に見え隠れだったが、いかにも大きい輪郭を空に描いている。 浜…
福岡市から奈良の開運旅を語る霊能者ハヌルです。 年末も押し迫りクリスマス間近な本日ではありますが、占い師の皆様は冬至に年筮を立てられました?? 私も視た来年の展望を書きたいと思うのですが、その前に!まず!2022年にお出かけしたところを、記憶用に書いておきたいと思いまして。できれば年内に全部書いちゃいたいなーと思います。来年以降の開運積み重ね旅のご参考になれば幸いです。 タイミングとしてはこの記事…
先日、大学院時代の友人から、「マルクスは、エラーの産物である貨幣を、一掃しようと考えていた」と聞かされました。 恥ずかしながら、マルクスの本を一度も読んだことがない私ですが、貨幣の性質を、クラスとメンバーの秩序を無視する存在であるとマルクスが理解していたことは、様々な論考を通して知っておりました。 例えば、マルクスが貨幣を論理階型の混同の産物であることを見抜いていたことを、次の論考を通して、私は学…
考え続けていると他のことが手に付かないので、ひとまず考えをまとめて日常に戻ろうシリーズ。一応、今回で一区切りします。今回は、要石(かなめいし)と「ダイジン」のことを考えていきます。 鹿島神宮の要石 今回は、さすがにストーリーの内容に触れずに書くことはできなかったので多少のネタバレ含みます。 また、未鑑賞の方には分かりにくい部分もあると思うので 見たり読んだりした後で読んでいただくことをオススメいた…
三十代の男性、Jさんはもともと幽霊や怪談を信じない方だという。 しかし、一度だけ不可解な出来事に遭遇したことがある。 数年前、付き合っていた女性の家に初めて泊まりに行くことになったが、彼女から奇妙な話を聞かされた。 彼女はアパートの一室で一人暮らしをしていたが、真夜中に眠っていると何かが度々部屋の中に忍び入ってくるらしい。 それは、のそのそと床を這いながらベッドまで近づき、決まって寝ている彼女の胸…
困った時の神頼み。何か運任せのような言葉ではありますが、案外、問題解決の方法を神さまが教えてくれることがあるものです。日本国内には多くの神社があり、また、お寺の中にも神社が建っていることもありますから、どこに住んでいても神頼みをすることができます。
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