ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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彼は大人しい子でした。そうですね、編み物は⋯⋯実はそれほど得意ではなかったようです。 彼が得意だったのは、あやとりです。いつも一人で、夢中になって遊んでいました。 編み物は、やり始めた頃は苦労していましたが、何年か経った頃には立派に編めるようになりました。才能はあったと思います。不得手ではあったものの、編み物は誰にでも出来る事ではありませんから。 彼よりも編み物が上手な者は沢山いました。だから彼が…
〜愛理のこと〜 今度の日曜日、今来たLINEの送り主で、幼稚園からの親友である香澄と一緒にお茶をすることになった。愛理のこと聞かないとな… 日曜日 真由は駆け足で待ち合わせの場所に向かう。 香澄はキョロキョロ周りを見ている自分から近づいて肩をトンとすると 「わっ!」と驚かせてきた。「真由だよね?」 「そうだよ〜!何、最近まで一緒に遊んだりしたくせに!」私はほっぺを膨らませながら言った。 彼女は「ご…
こんにちは、青梅です。 今日は塚口サンサン劇場で『プリキュアオールスターズF』を観て、かなり面白かったので感想など書きます。詳しいストーリーに関連するネタバレはしない方向です。 映画はプリキュアが敵と戦うシーンから始まり、本編もずっとそんな感じです。かといって退屈さは無く、映画は75分と短いながらも見せ場が豊富にあり、構成の巧さに圧倒されました。 また変身シーン、必殺技ばかりの構成ではなく、映画オ…
最初から書き直しちゃおう。全然できてないから。 今出してる話も消しちゃう。
今からこっちに兄が向かうと聞いて正幸はラインで晃博に今いる所を伝え、森山駅の近くの小さな自販機の場所で待機していた。パンクした自転車はそのまま駅のそばに取りあえず止め、汗だくで、炎天下の人通りの少ない砂利道で行き交う電車を眺めているが中々晃博の姿は現れず、のどがカラカラになってくる。駅の自販機よりドラッグストアの方が多少安い事を知っていた正幸は意地をはって目前の自販機に乗り出せずに暑さと戦っていた…
引っ越しを決めた年の、最後の夏に、僕が見た雨上がりの景色は、大パノラマに渡る虹の架け橋。 この頃は、カメラもろくに撮れなくなっていた。 以下、noteに上げた歌詞。 https://note.com/7tsuji/n/ne998026381b7 とても真白い壁だった。 高く聳えた分厚い壁だ。 僕は住処の乾びた大地で、それを見上げて佇んでいた。 西も東も壁は続いて、地平線でも霞むことはなく。 これは…
初めまして! 新しくブログを始めた最弱王です! このブログでは、日々の日記や、いろいろなものについての考察をメインに活動していきたいと思います。 よろしくお願いします!
体調はだいぶ戻ってきた。雑用を済ませて、今日もなんとか! ランキング参加中今日の日記
Twitterに書こうか迷ったことをこちらに書きます。 1年前、150万払って電子書籍で小説を出しました。しかし、1年の利益は2000円いかないくらいです。1割未満もいいところですね。 出版から数日~半年くらいまで出版社のサポーターに時折売れ行きを聞きましたが、「全く売れていない」とのことで、それでも発売前は意気込んでいたものの、日にちが経つにつれ「まあ、こんなもんか」と自分自身でネガティブに思う…
最終47話 汽笛 1975年3月20日 木曜 遠くで列車の汽笛が鳴った。ベッドから身を起こし、机の置き時計に目をやると、午前4時21分。最近は、蒸気機関車の姿を見かけなくなった。国鉄は「無煙化」を進めていて、『DD51形』※56のような、ディーゼル機関車に置き換えられている。でも、煙を吐いて走るあの姿が時代遅れになっていくのは、なんだか寂しい。 山陰本線沿い、沿岸漁業が盛んな北浦地区からは、漁師の…
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