ジャンル問わず小説を書いている人のブロググループです
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大助だったけど、花子がいたなんて🎵 人の見た目への感覚ってそれぞれだね、の話。 ん-、わからん、わからんよー 子供の頃、法事だったか、ただのお盆だったか、久しぶりにたくさんの親戚が祖父の家に集まったときのこと。 「しず子おばさんに挨拶しておいで」 こんなとこに来るより友達と遊んでいたかったなぁと少々ムクれていた僕に、母が言った。母の視線の先を僕も目で追うと、7,8人のおばさんたちがかたまって世間話…
こんにちは、ドケチ父さんです。 このブログ「ドケチ父さんの『楽しんで0円生活』」は、2019年に立ちあげました。 とくに大きな志があったわけではなく、節約やポイ活、投資などお金に関することを 調べたり実際に自分で試してきました。 備忘録的にスタートした記憶があります。 楽しんで0円生活とあるように、この6年間は楽しみながら節約をしてきました。 ポイ活、コジ活、ベランダ菜園で野菜作り。 株主優待…
「お、今日は大学珍しく早いって言ってたんじゃないのか?ま、色々急に研究や用事はあるんだろうけど、さすがにもうオーちゃんは帰ったよ。お前、新車の相談ができるかもってはりきってたのに、残念だったな。。。」サトウキビ農場主であり、天然グミグループ企業の代表のグミさんは、思ったより遅めの帰宅の息子のジュニアをいささか不審に思いながらも、学生だし研究も兼ねて色々突然の予定変更なんか全く違和感が無いが、あれだ…
平和は守った。黒歴史は守れない。元ヒーローのセカンドバトル開幕! その元ヒーローには“黒歴史”があった。 激闘の末に平和を取り戻した青年・蒼樹。今は海辺を街の書店員として静かに暮らしている。 そんなある日、嘗て倒した敵、黒鵜が再び彼の前に現れた。現在はただの駄菓子屋だと言う黒鵜の目的とは? この再会により、蒼樹はまたもや戦いの渦に巻き込まれていく…のか⁉ ゆるゆるだけどちょっぴりシリアスなヒーロー…
どうもさんげんです。 今回は久々のブログ更新です。(毎回言ってる) オリジナルについての話題なので、霖雨亜樹(りんうあき)です。と名乗るべきかな。どうすればいいんだろ? 今回思い立って、アナログイラストを公募展に出すことにしました。 一応、お知らせ的な感じです。 もし大阪に行く予定がありましたら、足を運んで頂けると絵が見られると思います。一月半ばの展示なので、制作時間的にたぶん二枚かな…って思って…
〝いらない子〟だった少女がちゃんと幸せを噛みしめるまで - 万丸うさこ 内容紹介 ふわりとした浮遊感の少しあとで、静まった光と浮遊感に恐る恐る目を開けた。 結論からいえばそこは異世界で、謎の光は異世界から聖女を呼ぶための転移魔法陣だった。 そしてもちろん、聖女は私ではなかった。 異世界のとある王国が、魔物とそれを発生させる邪気から国を守る結界を修復するために地球から呼んだのは、女子高生の聖月さんの…
「えーっと」 グラスを掲げたサポートスタッフが固まった。「……ベティフラ様、これ何に乾杯するんでしょー?」 「『えーと、色々ひっくるめてあたしのために』」 「ベティフラ様に乾杯!」 グラスが打ち合わされたり宙を舞ったりした*1。それからコットンキャンディーとポップコーンも。 ____________________ 前話 101 ____________________ 「『ハロウィンなーんにもで…
本日(11月11日)、MSN(マイクロソフトのポータルサイトサービス)を見ていたら、こういう記事があったのですが……。 “あおり運転”の車が、家までついてきた。「まさかこの人が…」加害者の残念な末路 ニュースなどで頻繁に取り上げられる「あおり運転」。被害者の精神的苦痛は深刻であり、トラウマにもなりかねない。 (中略) 今回は、いつもの運転が一瞬で恐怖に変わったという2人のエピソードを紹介する。 (…
極楽湯で0時を過ぎ、新年になったら振る舞われるお雑煮。みんなが嬉しそうに受け取って、配っているスタッフの方もわらっている気がして、お正月なんてどうでもいいなあと思うけれど、無条件に嬉しそうになっているひとたちってとっても良いと思います。好きだな。(そして極楽湯はもうすぐ閉店してしまうので、あった。至極残念。来年はここのお蕎麦が食べられないのです)
吉田修一の代表作『国宝』は、歌舞伎界と芸能界を舞台にした壮大な恋愛と芸の物語です。 そのあまりにリアルな描写から、「小説『国宝』のモデルは誰?」と話題を呼びました。 市川團十郎や尾上菊五郎、坂田藤十郎など実在の名優の名前が挙がる中、読者は作中人物の背景に“昭和の芸能史”を重ねています。 この記事では、登場人物ごとのモデル説や実話との関係、そして作者の狙いを徹底的に掘り下げます。 ✅ 記事のポイント…
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