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ランキング参加中創作 ランキング参加中小説家 ランキング参加中ブログで小説書いちゃいましょう! ⚠️ 注意:この作品について ⚠️18歳未満の方は読まないでください。⚠️ この作品はトラウマと回復を描いた心理サスペンスです。PTSD、フラッシュバック、自傷行為、性的虐待の言及を含みます。 ※初めてお読みになる方は、必ず作品紹介ページをご確認ください。→ [作品紹介ページへ:https://glem…
小説から 第58話 クラカとサリー | スキルマスター | ファンタジー小説 | 小説投稿サイトのアルファポリス スキルマスター - 58.クラカとサリー 更新しました 第6回次世代ファンタジーカップ | アルファポリス - 小説・漫画・ビジネス等の総合エンターテインメントサイト - 年に一度のイベントのよう 応援をお願いします 前回の続きです。 移動します。 家ですね。 自分の家 家を建てること…
エッセー誰でも超人 (一) ティラミスという人気のドルチェ・イタリアーノがある。その名の意味は「私を上に引き上げて」。意訳すれば、「最高の気分にさせて」ということになる。「上」という位置の人類共通のイメージは、上は天国で下は地獄、上は高い地位で下は低い地位、上からは見下ろせ、下からは仰ぎ見るということだろう。 登山家でなくても、誰もが高みから下界を見下ろしたい欲望は持っていて、自助努力でそれを成し…
「おプペりのとこすいません」 隣の席でパソコンの画面に向かっていた西山田が、なにやら差し迫った口調で声をかけてきた。西山田は入社一年目の後輩社員である。「別にそんなプペッてるわけじゃないけど、どうしたの?」 私はたしかにややプペり気味ではあったが、ちょっと先輩らしい余裕をかましたくなって鷹揚な態度を見せた。「ここの文字をいったんどこかにプペッてから、もう一度こっちにプペり戻したいんですけど、どうや…
「血小板の数がやや少ない」と血液検査で指摘されて、ちょっと気にしていたのですが、 なんとピロリ菌のせいかもしれないそうです(正式な医師や専門家の見解ではありません)。 確認を取るというわけではないですが、 二種類のAIに聞いてみました。 ピロリ菌、ろくでもないでしょう。 現在、二度目の除菌中です(一度目は失敗)。除菌が成功して、血小板の数が増えるといいなあ。皆さんも早めにピロリ菌の検査を受けたほう…
■ 午前四時の来訪者 それが、いつからそこに居たのか── 誰も知らなかった。 気づけばいた。 重迫撃砲中隊の隊舎前。 塹壕のように剥げたコンクリートの上で、 なにかを待つように、じっと佇む── 一羽のニワトリ。 午前四時。 世界が沈黙の底で呼吸を止める、あの時間。 「コケェェェーーーーーーーーッ!!!」 乾いた咆哮が、駐屯地の闇を切り裂く。 規律も秩序も吹き飛ばす、音の弾道。 「……うるせぇ。ミチ…
第四章:逆襲のランウェイ 1. 虚脱と覚醒の境界線 2. 佐藤からの「遺言」 3. 覇者の戦場への招待状 4. ガラスの城への登頂 5. ビジネスという名の「解体」 6. 交錯する愛欲とプライド 7. 地上の洗礼と、夜の残照 8. 宿敵、あるいは同盟者 9. 静かなる火花 10. 審判の朝、ボルドーの覚悟 11. 壊されるための「美」 12. 契約の成就、そして深まる溝 …
今回の「Blue あなたとわたしの本」では、拙著「カフェ・マジックアワー」の書評をシェアしたいと思います。詩人であり、小説も書かれる 佐間 啓介氏 のレビューです。初出は文芸誌「Faith」。 僕は書評・「帰還せよ」を拝読し、いたく感激したのです。それで佐間氏に連絡をとり、「はてなブログ」への転載を打診したところ、ご快諾いただいたというのが経緯です。 ただ、佐間氏のレビューをこれから読まれるあなた…
「久しぶりじゃないですか、元気でしたか」 幸平が弾むような声をかけたが赤木さんはそれには答えず幸平のお腹を見るなりポンポンと二つ三つ叩いて「はあ、腹が出たな」と言ってワハハと笑った。当時と比較するとやや痩せているように見えるが割と元気そうだった。仕事は相変わらずですかと問うと、今は隣町の部品工場で働いているらしくて、それは良かったと幸平が言っても、そうでもないと言う。慣れない仕事だから嫌なことが多…
その時、来栖家にやって来たのは、年の頃はアレックスと同じ、二十五、六歳の青年だった。彼の名前は大津順一と言い、アレックス、当時の「鈴木道生(みちお)」がY村分校で学んでいたとき、彼といちばん仲が良かった同級生の一人だった。アレックスは最初、その青年が誰だかわからず、とまどいの表情を顔に浮かべたが、順一が「オレだよ、順一だよ」と言うと、みるみる表情をくずし、満面に笑みが浮かんだ。二人の幼なじみがここ…
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