作成者は、中学二年生、元・不登校生徒。 現在は、別室登校をしてがんばっています。
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心身の不調や不適応行動の原因のひとつに逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences: ACE)」があります 表面的な症状や行動だけに捉われて支援の方向性を見誤り、支援者が「二次被害」の加害者になっています 逆境的小児期体験(Adverse Childhood Experiences: ACE)」とは 子ども時代に経験する、大災害や事件、事故、虐待、ネグレクトなどの不…
日本から必ず持って帰ってくるものの1つに食品用ラップがある。フランスのテープやバンドエイドはすぐ剥がれるのは経験済みだったけれども、ラップも使いにくいと聞いていたから、誰かが帰国するたびに日本から持参していた。しかし、とうとう日本のラップを使い切ったので噂のラップを買ってみた。2.6€朝おにぎりを作ろうと早速使ってみると、いや、ほんとに、噂以上のへなへなぶりで、ちょっと笑ってしまった。ラップ同士は…
本日の読書 タイトル:本と鍵の季節 作者:米澤 穂信(よねざわ ほのぶ) 今回は、本と鍵の季節に収録されている『ない本』についての読書記録。 本日の読書 まだあきらめないで 2人の似ている推理と違う結論 まだあきらめないで 学校だけが、世界ではない。 学校の人間関係や、成績だけで自分自身を判断してはいけない。 学生のうちに夢破れたとしても、また次の夢のようなものは見ることはできる。 実をいうと不登…
うちの高1は「N高通学コース」週3生です。今日は朝からハチマキやうちわなどの応援グッズを持って「体育祭」に出かけていきました。東京の最高気温は20℃の予報、日差しもあって暖かい日になりそう。公営のスポーツ施設を借りて行うようなので、暖房のない寒々しい空間で凍えながら過ごすようなことにならなくて良かったです。 【体育祭について】体育祭は、生徒が授業で企画したプログラムや競技などを、外部の施設で行うイ…
こんにちは、ぐりぐらママです🌈 父が88歳の米寿を迎えました。 年齢なりに色々あるし、 体もだいぶ小さくなりましたが、 お陰様で、両親揃って元気でいてくれるので、 本当に有り難いです。 父と母と兄家族と私家族、全員揃って 父の「米寿」をお祝いしました。 父と母の長寿を祝い、 孫たちの成長を喜び、 みんなで美味しい鰻を食べて、 たくさん笑い合えて、 「幸せだね」 「ありがとう」 何度も言い合って、 …
顔の広いママ友から、年に数回、ちょっとしたアルバイト依頼が、我が家の16才ニートの息子にくる。 ちなみに、そのママ友も、不登校児の保護者。 息子に、初めてアルバイトの依頼が来たのは、昨年のこと。 2日間にわたって開催される地域のお祭りの、ゴミの管理だった。 仕事内容は、出店で出された食器類などのゴミを、ごみ箱に捨てるよう、分別して捨てるように来場者に呼びかけたり、自らも落ちているゴミを拾ったり分別…
学校に行かなくてなってしまった当初は、何もかもが不安で、全然生活リズムも変わって気持ちも焦ってただただ家に子ども達。 子どもがいるけど家事はいつもの変わらず(むしろ増えてる?!)やらなきゃいけない。 不安、怒り、焦り、悲しみ、色々な感情で親子共々ボロボロだった。 最近こそ、不登校の家庭のメリット、 朝方のんびり。 学校のために早起きしなくていい。我が家では8時起きが基本となりつつあります。 私も無…
「問いかける力」「感じる力」——それは、学びの根っこにあるもの。 通信制高校や不登校支援の現場で、生徒たちが言葉にならない感情を抱えながらも、何かを感じ、考えようとする姿に出会うことがあります。 そんな彼らにとって、感性を育てる教材は“まなび”の扉をひらく鍵になるのです。 絵本・物語が育てる「感じる力」 まず紹介したいのは、自然や命に対する感性を育てる絵本や物語です。 『センス・オブ・ワンダー』(…
「家にいるなら、家のことをやりなさい」 不登校だった私に母はそう指示した。 私は学校に行けないことを 申し訳なく思っていたので 任務を任されたからには やり遂げなければと思っていた。 朝の壮絶なバトルを終え、母は仕事へ。 その間ずっと落ち込んでる。 ずっと自分を責めている。 誰に謝ってるのかよくわからないけど ごめんなさいって思いながら生きてた。 ただ、息をしてるだけ。そんな日々だった。 そんな毎…
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