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図棒田ボラ彦は周囲から勇者として扱われていたが、勇者とは何かなどボラ彦にもわからない。とりあえずボラ彦は自他共に認めるズボラな男であった。しかし彼は勇気があるわけでも喧嘩が強いわけでもないのに王様に呼び出され、お前は勇者で、明日から旅に出ろと命じられてしまったのだ。あるいはズボラこそが勇気であるのかもしれない。 ところがボラ彦はとにかく旅行というものが苦手なのであった。いや正確に言えば旅行それ自体…
~ 追憶 サリ ~ それよりもだ……。 わたしにはラナさんに言いたいこと、というか、ラナさんの為に言ってあげなければならないことがある。ラナさんにとっては辛いというか、聞きたくない内容だと思うし、兎に角わたしは今、倒れそうなくらいに眠いので、言おうか言うまいか迷ってもいたけれど、一刻も早くこのことを言ってあげなければ、取り返しの付かないことにもなりかねないと思ったので、気合いで眠気と、わたしの発言…
マタイ福音書5:1 イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。2 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。 3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。(口語訳) Blessed are the poor in spirit: for theirs is the kingdom of heaven. (KJV) Μακάρι…
今日の落書きはDAICON 3 の女の子です。 DAICON 3 の女の子 ちょっと、ネットで見かけたので描いてみました。髪型はわりと好みです。
www.youtube.com 夕暮れに溶けてゆく 幼い日の面影笑い方も泣き方も 忘れたふりをして強くなりたかった 憧れていた大人に今の私は映ってるの? 風に問いかけた 悩むたびに置き去りにした本当の声まだどこかで 生きてる気がした 光と影を並べて 私という旋律になる不器用でも かすれた音でも 消さないで傷ついた日のメロディーは 心の奥で生きている痛みさえも 抱きしめながら明日へ歌い続ける 憧れと…
姉の子供、つまり姪と会うことになって、僕は慌てて彼女へのプレゼントを考える羽目になった。子供って何を喜ぶのだろう? 迂闊なものをあげてしまって、姪の両親──つまり僕の姉と義兄だ──に白い目で見られるのも面白くない。 簡単なところで、職場である書店に転がっている絵本を買って行くのが良いのかもしれないけれど、こういうのも教育的であったり、モラルだったりを問われるような気がしてしまう。どうしよう。 図書…
木工所に関しては嫌な記憶しかないし、以後はまったく近寄らずにいたのだが、山ちゃんの話を聞いて幸平は後日木工所を訪れみた。周辺は元々人の気配も少なく寂しい雰囲気だが、稼働していた時はやたらと煩かった機械の音が聞こえてこず、外れかけた屋根のトタンが時折吹かれる風にパタパタと音を立てるのだけが聞こえてくるのだった。 内部はすっかり空だった。外壁のケーブルやメーターの類も外されて窓から覗いてみると機械と言…
「さぁて、どうするかなぁ」 冒頓は誰に聞かせるでもない言葉を、頭の上に向かって放り投げました。「今日中には、何とかヤルダンの入り口にたどり着けそうです」 案内人である王柔がそう言ったのは、襲撃を受ける前のことでした。 予想もしないところでサバクオオカミの奇岩の群れに襲われはしましたが、ほとんど被害を生じることもなくそれを壊滅させました。苑の合図で自分の元に集まってきた交易隊や護衛隊の男たちの士気は…
☘季節は入り混じっております。」 雁風呂といふ真かなしき嘘もある 月今宵二つ並んだ影法師 しづり雪誰かの声を聞いたやう 着ぶくれてやさしくなれる妻とゐる 盤上の駒の静謐寒夕焼け 農の所作えびすの舞ひや朳(えぶり)摺り 炉話や死者陸続と訪ひたまふ 囀りを夜明けの夢に溶かし込む 赤らする頬のまろさや卒業歌 来し方をくるむ小さき雪まろげ
お子さんが主人公になって どきどき わくわくの冒険を聞かせて上げたら嬉しく思います このお話は6歳~9歳の子供向けに作っています まず ママさん パパさんに読んでいただき 子供さんのお好きなようにアレンジして頂いてもOKです 主人公の「女の子」や「○○」での表現は 子供さんのお名前に置き換えてください 相方は子供さんの お好きなキャラクターに変えて下さい 主人公は女の子の設定ですが お子さんが男の…
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