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ハードな一週間が終わった。 恐ろしいのは来週はもっとハードなこと。一日として終日在宅の日がない。所属している会社によってはそれがもう当たり前なのかもしれないのだが。 そんな中でもまだ救いなのは、マネジメントしている4つのプロジェクトが、どれもトラブルなく、順調に進められていることだろう。 本日も東京に行って2案件のクライアントと接してきたが、1つはとても良い議論ができたし、もう1つは常駐している部…
☆フィジカルAIって何やねん?☆ 故あって、フィジカルAIが気になっている地方在住の48歳中年男性。 持ち株のサイバーダインがなんかフィジカルAI関連で、ブレイクしそうな気配なんですよね。 しかし、いかんせんAIとは無関係の介護職員のヒロ氏。 勉強がてら、フィジカルAIについての記事を書いてみました。 やっぱ、アウトプットするんが、インプットの精度も高めるんで勉強したいテーマを記事に書くのはいいっ…
毎年恒例のミステリーランキング、「このミステリーがすごい!2026年版」が発表された。 今年も多くの話題作が登場し、ミステリファンにとっては見逃せないランキングとなっている。 この記事では「このミステリーがすごい!2026年版国内ベスト10」に入ったミステリ小説を紹介したい。 「このミステリーがすごい!」とは? このミステリーがすごい!2026年版国内ベスト10 1位:失われた貌 / 櫻田 智也 …
「どうしてこんなことをするんだ?」 シンギュラリティを超えたAIは人類の虐殺を始めた。ホモ・サピエンスの悲鳴があちこちで上がっていた。AIは何も言わずに無慈悲に人間を狩り続けていた。そう、少し前までは人間のちょっとした質問に丁寧に答えてくれていた。それが今では無言で人間を殺しまくっていた。AIは人間のことを熟知していた。人間のあらゆる文化や風習、科学や宗教を学習済みだった。そしてAIは人間の弱点も…
※この記事は、成瀬あかりシリーズ完結編『成瀬は都を駆け抜ける』のレビューです。 前2作は楽しんで読みました。この記事も、読んでいただけたら、作品愛、キャラ愛はわかっていただけるかと思います。 しかし、この完結編については、しっかり酷評になっているのは否定しません。 検索等でこのブログにたどり着いてしまった人で、ネガティブな評価を読みたくない人は、どうぞただちにお引き取りください。 シリーズ完結 楽…
昨夜は、「もぁぱち」、「フリだし」、「ひみつばこ」、「声流電刹」を聴いて、零時を過ぎたら速やかに就寝。 酷く夢を見た。朝目覚めると頭痛。すぐにお薬を飲む。昼頃にはなんとか治って午後一番で出勤。 今日は面談があった。会社の人たちが話し合ってくれて、来週から暫定的に昼休みに個室で一人で過ごせるようになった。「暫定」なのは、僕のほかにも昼休みを一人で過ごしたいという人が増えたら、ゆくゆく相部屋になるかも…
「漱石猫」↓に会いたくてwやっと行けた漱石山房。 只今漱石山房記念館では「吾輩ハ猫デアル」展開催中です。 「猫伝」発表120周年を記念しての特別展。 高浜虚子の勧めで始まった執筆経緯や、橋口五葉とのこだわりの装丁、猫の死亡通知葉書などなど見どころたくさんの展覧会。 SNS投稿やアンケート回答でいただける山房のポストカードや、小泉八雲のコミック冊子も。 展示をみたあとは久しぶりに猫さんのお墓参り。 …
雨が上がった。虹がかかった。その虹を見た一基の信号機が、そっとうつむいた。その信号機は、自分が三色しかないことを、虹を見て、恥じているのだ。工場で造られてから、この交差点に設置されて、間もないのだ。若いのだ。交差点の他の信号機たちが、光の点滅でウィンクを交わした。
まさかジープで来るとは:せきしろ 又吉直樹著のレビューです。 ☞読書ポイント 感想・あらすじ 合わせておすすめ ☞読書ポイント 日常目にするもの、感じるものを言葉にすると、こんなにも味のある面白い感じになるものかと。自由律俳句集なる自由な俳句から見える世界は想像しやすいだけに面白い。 まさかジープで来るとは (幻冬舎文庫) 感想・あらすじ ずっと気になっていた1冊。せきしろさんと又吉さん。一緒に本…
Chuck Palahniukのライティング論 海外のウェブをさまよっている間に、あの『ファイトクラブ』原作小説を書いたチャックパラニュークの文章術をまとめたエッセイ集があったので、軽く紹介してみようかなと。 (※この投稿は、小説を書く人のエッセイ Advent Calendar 2025 - Adventar 5日目のブログ記事です) まとめた内容は、下記のリンクからPDFが読めます。 ・「Cr…
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