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こんな私が青春を謳歌してもいいんですか!? 12 12 帰りの途中、ショッピングセンター内の宝石店のそばを通り過ぎかかった時、 銀林ちゃんがアクセサリの入った宝石店の透明カバーの付いた展示台の方をじっと見ているのを見た 「ど、どうしたんです?」 私が話しかけても銀林ちゃんはじっと見たまま・・・ えーっと・・・このまま先を行くみんなに追いつけなるわけにもいかないか・・・ 「どうしたんですかっ!」 す…
アシスタントとしてAIは欠かせないものになった。何でも気軽に質問することができる。その都度、AIは適切な回答を表示してくれる。以前は何かわからないことがあると検索して調べていた。キーワードを入力してENTERキーを押すと、様々な検索結果が表示される。それを一つ一つ調べて、なんとなく腑に落ちるまで続けていた。以前と何が変わったのだろう? インターネット上にある情報は変わらないのかもしれない。でもAI…
夏の日の朝、町内を、スピーカーを搭載した軽トラが走っている。スピーカーからは男の声がする。本日は蝉はお休みです。その声を、小さなアパートの小さなシンクで林檎の皮を剥きながら聞いていた女が、背後で布団に寝転んでいる男に向かって言った。今日は蝉休みだって。男は答えた。じゃあ日雇いの蝉の仕事が出てるな。男には長い間仕事がなかった。蝉の仕事なんてやめてよ。女は言った。職業に貴賎なしさ。男は立ち上がり、職業…
昨夜は疲れていて二十一時から放送の「ONE TO ONE 『篠田みなみのフリーだし』」を聞きながら寝てしまい、気付いたら二十三時半から超A&G+で放送の「上田麗奈のひみつばこ」が始まっていた。 そこからヨルナイトを聞きながら飾欲の整理に入ると、これまた時間がどんどん過ぎ一時を越えて、いかんいかんと布団に入る。 朝は調子が良くなかった。が、今日は行ってやる! との思いが勝ったようで出勤できた。集中し…
東京で暮らしていると、有名人に会ったり、見かけたりする機会がそこそこある。やはり日頃2Dで見ている人を3Dで見ると、 🙃ふーん と何かしら小さく思ったりする。 というわけで、東京で会った・見かけた有名人について書きます。「探さないでください」的にこそこそしている人は申し訳ないので書かないのと、仕事関係も書いちゃいけない気がするので(身バレしたら嫌だし)、それ以外で書いていきます。 宮川大輔 ツナボ…
東京・新宿から三浦半島に移住して4ヶ月が過ぎました。 予定が無いとブラブラと散策しています。 すると農家の方の無人の直販所がたくさんあるのです。 プラスチックのコンテナに置かれていたり、コインを入れると取り出せる箱だったり。 そこで手に入れた野菜を使って料理をしてみました。 還暦過ぎのオヤジの料理ですから、手抜き料理です。 まずは、カブ。 肉を入れてミルク煮にしてみました。 あとは味噌とみりんなど…
5. クロード・モネ 世界で制作された名画のアニメーションを紹介し、手短な解説を足してゆきます。 名画に隠されていた面が見えてくるかもしれません。 時代をさかのぼりつつ、毎月配信する予定です。 なお、拙書『受容から創造へ 文学・芸術に導かれて』 作品社 においても、ゴッホのアニメ化された名画『星月夜』が動きだします。www.youtube.com youtubeのチャンネルPhil Van Tre…
『海と毒薬』遠藤周作 新潮社[新潮文庫] 2024.11.26読了 言わずと知れた遠藤周作さんの名作である。新潮文庫の夏のフェアが好き(もう冬だけど!)で、というかフェアというよりも購入すると毎年ついてくるステンドグラス風の栞が好みなんだよなぁ。この『海と毒薬』はかなり昔に読んだことがあるが、忘れかけていたのでこの機会に読み直した。 そうだった、これは実際に九州で起きた事件を元にして遠藤周作さんが…
やっぱり英語をやりたい! (幻冬舎新書)作者:鳥飼玖美子幻冬舎Amazonこの日記でこれまで書きつづってきたことをあらためておさらいすると、いまからおよそ10年前のちょうど40歳のころ、ぼくは英語学習をぼくなりに本格的にやり直そうと腹をくくりいそしむこととなった。その年齢以前にも友だちから「なにか語学はできないのか」と英語学習を薦められることはあったのだけれど、そもそもぼくの中にこれっぽっちも動機…
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