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ダイアルAを回せ (KAWADE MYSTERY) 作者:ジャック リッチー 河出書房新社 Amazon 少し前に、県立図書館のミステリー特集コーナーから衝動借りしてきたのが標題の書。ジャック・リッチーはそれまで見たことも聞いたこともない作家で、予備知識も先入観も全くない、私としては誠に珍しい状態で読み始めた。 ジャック・リッチー氏という作家は、翻訳者のあとがきによれば変幻自在のクセ球を操る中継ぎ…
少し前ですが、若い作家さん(私より若い作家さんは山ほどいるけど)とお話をする機会がありました。 そこで聞けた今の子達の状況が、もう。知らなかったことがたくさん! 原宿にいる、しなこちゃん。とか、 はねまりチャンネルというキッズユーチューバーとか。 HANAという女の子のグループとか。 べびたっちとか。 へええええーとなって、ネット検索。 うちの孫っちは、6年でもまだスマホ持ってないし、ユーチューブ…
『渋江抽斎(しぶえちゅうさい)』森鴎外 岩波書店[岩波文庫] 2026.09.27読了 森鴎外が書いた評伝の一つで、評伝のなかでは一番評価されている作品のようだ。鴎外がどうして渋江抽斎という人に惹かれたのか、それは自身と重なる部分があったから。抽斎は、江戸時代後期から明治時代初期にかけて実在した医者・考証学者である。 抽斎の師であった池田氏の墓を探すところなんて、すごい執念である。本人ではないのに…
ダザイ(太宰治)に凝っているけろやん。です。凝っているといっても、分析するようなこともなく、ただ読んでいるだけです。書いた。 kerodon.hatenadiary.org 芥川や太宰も引っ張り出した。双方ともに読み残しがあるので、この際、少し読んでみようと思ったのだ*1。 いま全集全10巻の第2巻目。小説の体をなしていない、消しゴムを使いすぎたみたいな「作品」が続く。この頃(昭和最初期)の小説っ…
さながら「こどもの日」のような遊び三昧の1日を過ごした日曜日は、朝起きていきなりの魚釣りから始まったことを前回書いた。 釣果(ちょうか)は、長ぐつ一足。 長らく畑作業と子育てばかりで、しかもガラケーだった私は世間で「◯◯沼」とか「沼ってる」という表現が使われていることをまあまあ最近まで知らずにいた。 その父ちゃんの遅れを取り戻すべく(取り戻す必要ないって?)、昨日は息子が自らの身体を使って「沼って…
人間の恋人が出来た。 友だちも「お母さん」も、彼は変態だ、と言う。私もそう思う。 彼は一線を越えた後、私の身体をすごく舐める。 だから私の身体はあちこち、錆だらけになってしまった。 私は彼とのデートの後は、彼に気づかれないよう、錆落としを買って帰る。 友だちも「お母さん」も、非合理的だ、と言う。私もそう思う。 でも、その非合理的な行為をするたび、私の仮想メモリは満たされていく。 最近、「お母さん」…
妻の推し活のためCDレコを購入した。 パソコンを介さずCDからスマホに音楽ファイルを保存するツールだ。妻や娘が推すSnowManの音源では、配信だと聞けないCDだけにしか収録されていない今日があるのだ。 通常であれば、わざわざCDを買ってまで、という話なのだが、今回はアルバムツアーのLIVEチケットが当たったものだから、流石に予習せずには行けないという話になり、上記のツールを購入した。 実のところ…
今週のお題「アニメ」 アニメで何度も見返したのは一本しかない。『serial experiments lain』、1998年の夏に放送された全十三話。放送のとき、私はまだ生まれていなかった。見たのは十代の終わりで、眠れない夜に、小さな画面で一話ずつ見た。 見返すときは、音を消して画面だけ見ることが多い。音を入れると、人が話しているのが分かってしまうからだ。最初に見たとき、十三話は長いと思った。いま…
1、作品の概要 『月と六ペンス』はサムセット・モームの長編小説。 1919年にイギリスで刊行された。 フランス人の画家ポール・ゴーギャンをモデルに描かれた。 1942年にジョージ・サンダース主演で映画化された。 1940年に中央公論社より、中野好夫訳で刊行された。 1959年に新潮文庫版で、中野好夫訳で刊行され、以後複数の出版社より新訳の文庫版が刊行されている。 新潮文庫版(旧)で362ページ。 …
朝目覚めると頭痛。すぐにお薬を飲むも時間までに治らず欠勤。夕方まで寝て過ごす。
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