はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
しょうもない人生やった
[:ja] 『内向型人間のすごい力』 スーザン・ケイン この本は、外交的でコミュニケーション能力の高い人間がもてはやされ、グループワークの場で意見を述べる能力を高めるための授業や会議の重要性ばかりがクローズアップされている現代に警鐘をならし、もっと孤独に個人が能力を高める能力を高めることの重要性を説くために書かれている。 個人の能力を高めるための最短距離 まず、グループワークや共同作業では効率的に…
「来週、モリモリデーがあります」 帰りの会の最中、先生がニヤニヤしながら言った。 なんだそれは。 ぼくは想像力をフルに働かせて考えた。 「森くんや森さんが1日王様になってみんなを奴隷扱いできる日」 もしくは 「みんなで校庭に集まって、せーので下からモリモリ出す日」 なのかもしれない。 一日奴隷になるにしろ、校庭に出てせーのでみんなで脱糞するにしろ、これはどういうことだろう。ギネスブックにでも載せる…
どーも、準一です。 この記事は、社会の構成員としてほとんど機能していないガチ底辺が、 日々のニュースをサクッとキュレーションしていくシリーズです。 主だった構成としては、 1.ニュースのシンプルな要約 2.周辺知識や参考トピック 3.世間の反応 4.底辺から見える景色 の4軸で成り立っています。 社会的弱者に付き合う時間なんかないわ!! って人は、最初の5W1H記法に則った 「ニュースのシンプルな…
タイトルの通りです。今後、はてなではなくnoteから発信してまいります。理由としてはやはり、実名で発信していこうという気持ちになったこと、そして多くの知り合いがnoteから発信していることが大きいです。 これまでに書いた記事は大切に、加筆修正してnoteにあげたいと思います。来てくださった全ての人に、ありがとうございました!!私は言葉に救われています。苦しい時や自分のことを見つめ直したい時、ブログ…
「なにも答えられない、そう思われるのはわかっていました。手ごたえのなさに失望してしまう君の表情をただあるがまま浮かべているだけ、それは予感どころか、僕にとってなんとしても回避させなければいけない神経経路でした。しかしたえられないのは君だけではありませんよね。めぐりあう時間を無造作に切り捨てる傲慢さがどこに由来するのかは知りませんけど、少なくとも今の僕はどのような形であれ好意という感情に傾斜をつける…
蛇にピアス (集英社文庫) 作者: 金原ひとみ 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2006/06/28 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 32回 この商品を含むブログ (123件) を見る 戦後の文学の新陳代謝の仕方は石原慎太郎の芥川賞受賞が決定づけた。既存の価値観というスラム街が形成され、そこに住まう文学者達は保身の色を強め、縮こまり閉塞感が充満する、何故なら彼らは身を寄せ合って暖…
人間至上主義に変わる新たな宗教はデータ至上主義。 人間の特権であった意識=個人の経験が至上の価値観の源だった時代が終わり、自分以上に自分をよく知るデータフローが、あらゆる選択にベストな選択肢を提示する時代が訪れる。 個人の意志決定の価値は失われ、投票と合意に基づいた自由主義も死を迎える。エリート層は経済的価値を失ったその他大勢の人間を見捨てて能力的にアップグレードされた超人へと変化する可能性がある…
あっ、これ前にもあった気がする…! デジャブあるいは既視感の原因としては、ストレスからくる脳神経の誤反応や時間差といった錯覚、あるいは予知夢やらタイムリープといったオカルティックな説もあったりして。 デジャヴを感じたとき、人はどんな行動を取るのか? 7つピックアップしてみました。 とりあえず人に話す まずは近くの人に喋りたくなりますね。「今、デジャヴ感じちゃいましたよ」と深い意味もなく話したくなっ…
次のページ