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遠い、永遠の光。 先月のある晩、久しぶりにそんなことを想いながら寝た。なにを考えたのかは目醒めたときには忘れてしまった。ただその朝はとても気分がよくて、なんでもできるような、どこへでも翔んでいけそうな気がした。 まだ人生の重荷を知らない少女のように身軽に、ひとりで、澄みとおる空気のなかへ。 * 悲しく苦しいだけの人生であったらと希ってしまう。 私の人生にはどうしようもない恥と屈辱と惨めさがあって、…
ランキング参加中歴史 今回は光の丘トンネルです。 光の丘トンネル YRPって? YRPの開発 【トンネルデータ】 光の丘トンネル 県道(横須賀葉山線)からYRPの丘に抜けるトンネルです。 下の写真の左下にトンネルの入り口が見えます。 反対側の山上のハイランドという住宅街から撮りました。 YRPがある丘を遠く望む 県道からの入り口です。 ちょうど桜の頃でライドには最高の日でした。 県道から野比川を渡…
ごきげんよう、祈(いのり/inori)です。 4/7、突然の新作発表がありましたね。130枚の中篇「武蔵境のありくい」。ユーモラスなタイトルに違わずさらっと読むとかわいらしい内容…に思えますが、これって実は結構コワイ話なんじゃないの?というのが今回の記事です。いつも以上にこじつけなので、こんな読み方もあるかなぁ?くらいでお読みいただけたら嬉しいです。 ※最新作のネタバレを含みます。未読のかたはお気…
言葉の外へ (河出文庫 ほ 3-2)作者:保坂 和志河出書房新社AmazonBGM: The Police - Walking In Your Footsteps今日は早番勤務の日だった。今朝、いつもながら英会話関係のZoomミーティングに顔を出す。その後、10時より仕事をはじめる。実を言うと、前にも書いたとおり英語であれこれメモを書くということを今日はついにすることができなかった。絵を描きながら…
お題「最近ドキドキしたこと」 お題初ですがぴったりだったので失礼します。
エッセイスト、随筆家になるには エッセイの書き方を学びたくて、手に取りました。 タイトルに「小史」とあるとおり、エッセイの簡単な歴史が書かれてます。 エッセイ賞の選考委員を務めた井上ひさしさんは、 エッセイとは自慢話のことである と、選評に何度か書いたようです。 自分はこんな体験をした。こんなことを考えている……といった記述は全て自慢であり、それらの自慢に様々な工夫を施し、臭みを抜いて読者に提供す…
ガチで、と言えない自分に気付いた。マジで、は言える。それな、はかろうじて言えるようになった。まだ、ふざけて言ってる感じは残る。言ってる自分のことを揶揄してる感じ。 界隈、の使い方もなんとなく理解した。今年の正月頃だったか、風呂キャン界隈、というのを次女から教えてもらい、ほんとにそんな言葉が通用してるの?と驚愕し爆笑したものでしたが。その後、若者が普通に「界隈」と言ったのを実際に聞いて、なるほどな、…
3 ワシントンの日々 大統領補佐官 パウエルは准将に昇任し、カーター政権、レーガン政権の下で大統領補佐官のチームメンバーとして勤務した。 パウエルは当初カーターを支持し投票していたが、カーター政権はイラン革命での人質事件や救出事件の失敗、そしてソ連のアフガン侵攻などで求心力を失った。カーターの友好政策は裏目に出ており、また軍も予算面で軽視されていた。 ja.wikipedia.org カーターは、…
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」 2025年を迎えた。今日は1月8日。 今、49歳。もう今年は50歳になる年だ。 健康寿命とか体を自分の思い通りに動かせることを考えたら、残りうまくいって25年か20年、80まで元気でいられたら30年。 漫画「アヤメくんののんびり肉食日誌」の中に、まだ20代の登場人物の “人間、ボーっとしてたらすぐジジババだ。” みたいなセリフがあるん…
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