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NARUTOほぼ初読感想の続きです。 ▼1〜10巻
新宿ピカデリーで観た 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を書いた作者は「火星の人」を書いたアンディ・ウイアーだ。「火星の人」はなんの前知識もなく、監督がリドリー・スコットだというだけで劇場で見た記憶がある。感想をブログに書いたかどうかは覚えていない(検索したらなかったので書いてないようだ)が、たいへん面白かった。ただ、そのあと「インターステラー」(クリストファー・ノーラン監督)を観て、火星の人の印…
今回の「Blue あなたとわたしの本」では、拙著「カフェ・マジックアワー」の書評をシェアしたいと思います。詩人であり、小説も書かれる 佐間 啓介氏 のレビューです。初出は文芸誌「Faith」。 僕は書評・「帰還せよ」を拝読し、いたく感激したのです。それで佐間氏に連絡をとり、「はてなブログ」への転載を打診したところ、ご快諾いただいたというのが経緯です。 ただ、佐間氏のレビューをこれから読まれるあなた…
単巻のマンガが好きです。それがハッピーエンドでもバッドエンドでも丁度切りよく1冊で終わったほうが余韻が感じられると言いますか、キャラクターのその後に思いを馳せやすくなると言いましょうか。ぱっと思いつくところだと「ブラッドハーレーの馬車」「黒博物館〜スプリンガルド」「我らコンタクティ」「環状白馬線車掌の英さん」あたりですかね。ジャンルもごちゃまぜな感じですね。 この中だと、最近、ネガティブと言います…
本稿では映画エヴァンゲリオン新劇場版のストーリーを読み解く。この記事はすでに四部作をすべて観た人を対象にしている。 巨大ロボットに乗り込むこと エヴァンゲリオンのストーリーを把握するうえでもっとも重要な点は、巨大ロボットに乗り込むことは父性と母性の両方を象徴する行為だ、ということだ。鬼の面相をしたエヴァンゲリオンは兵器であり、戦うために作られた強力な武器である。そういう意味ではエヴァは父性の象徴だ…
「夏目漱石を読もうパート2」の第一弾「彼岸過迄」を読み終えた。2週間ほどかかった。正直、途中からページが進まなくなった。読後感も芳しくない。 これって、失敗作か? などと思っている。読んでいてちっとも楽しくなかった。あれとかこれとか、不満をあげれば片手では足りない。また、そんな無粋なことをしても仕方あるまい。読まねばということで読み通したけど、★はなしという評価です。次、行ってみよ~。 お口直しに…
つい最近まで入試休みで学校が無かったけれど、それでもいろんな課外活動に終われ、そこそこ忙しい日々を送っていました。その合間を縫って最近の夜は毎日のようにアマプラでドラマを観ています。その作品とは、 ドラマ『HANNIBAL /ハンニバル』 マジで面白い。 シーズン2の途中まで観ました。ウィルとハンニバルの高度な駆け引き、二人の周りを取り巻く人間模様と相次いで起こる華麗なる猟奇殺人。この作品を構成す…
ミシェル・ビュッシの『黒い睡蓮』を少し前に読み終わった。久しぶりの推理小説だ。569ページという長編なので本来ならば手にも取っていなかったかもしれないけれど、たまたま神保町の古書店で原書を格安で購入していたことと、大好きな日仏バイリンガルユーチューバーのぺぎぃ氏が「面白かった」とコメントされていて俄然読む気が湧いてきた。 最近読んだ本の中で自分の中では一番面白かった本だと思う。 舞台はフランス、ノ…
拙著「臨終師フォン」、それを英訳した「Deathbed Master Phong」をGoogle Play Booksで電子出版してみました。 結論的には、EPUBデータ、表紙データ、Googleのアカウント、銀行口座があれば、極めて簡単です。 ブックス パートナー センターで利用開始し、いくつかの設定をするだけです。 支払いの銀行の登録だけはちょっと面倒です。認証のために少額(25円以下)を振り…
東日本大震災から今日でもう15年というのが信じられない。 その時、古いビルの5階にいたが、舟のように揺れて、このまま崩れて死ぬのではないかと慌てたことを昨日のことのように思い出す。 津波が襲った海岸には、巨大な防潮堤が完成し、形があるものの復興は進んでいるように見えても、人それぞれに失ったものの大きさは異なることから、進んでいると一様に言い表すことはできないように思われる。 3年前に芥川賞を受賞し…
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