天体写真・星野写真・星景写真のグループです。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
みなさん、こんばんは。 今日も今日とて、先日の遠征で収穫した一枚を紹介します。 astro-s.hatenablog.com 今回は、遠征の「撤退直前」に滑り込みで撮影したカットになります。 タイムラプス用のカメラや、SeeStar S50を撤収させている最中のことです。 メイン機だけは回し続けて、前から気になっていた "天の川の濃い領域"を狙ってみました。 早めに撤収作業に着手した(つもりだった…
GOTO210(D=210mm f=1260mm)+160JP / AlThiba3 ASI533MMpro(-10℃ Gain100 Offset20) Optolongクリアフォーカシングフィルター×239枚 OptolongNightSkyH-alpha(IR)×358枚 SBIG B×45枚 (いずれも単露光5分) 総露光3210分=53.5時間 L画像に全データ642枚 カラーにIR45…
来月前半に明るくなると期待されているMAPS彗星の光度上昇が鈍って息切れが心配になる中で、パンスターズ彗星(C/2025 R3)っていう別な彗星が夜明け前の東天で予想以上に明るくなっていて(現在は7等台後半)、来月の後半に肉眼で見える可能性が高まってきました。 件の彗星は昨年の9月8日に発見され、来月19日に近日点(軌道上の太陽最接近ポイント)を通過する見込みです。 MAPS彗星とは違って太陽へ極…
SV220 Hα-OIII 3nmフィルター、5万円弱しますね。SNSでずいぶん評判です。 街明かりが激しい場所でも星雲が写ってくれると評判です。 ストレスが溜まっていたのかな? そんなに調べもせずに購入してしまいました。 購入したからには使わねばなりませぬ。 この季節の定番、馬頭星雲に向けました。 望遠鏡は巨大ニュートンの小亀BKP130、カメラはEOS Ra。 SV220 Hα-OIII 3n…
3月21日の夜に木星を撮影しました。だいぶ春らしい天気になりシーイングも良さそうで、夜の早い時間ではありますが大赤斑も見えそうということで日没前から準備して天文薄明が終わる前の19:00頃から撮影を開始しました。大赤斑の位置はいつも SKY & TELESCOPE のスマホアプリ Jupiter Moons のチャートで確認しているのですが、このアプリの表示ではこの日の大赤斑は19:00頃には既に…
はじめに S5II用の新しいタイマーレリーズを購入してみましたので、簡単に紹介します。 いままでの経緯 もともと、「PHOLSY P6 タイマー リモートコントローラー」という製品を購入して使っていたのですが、半田付け不良によると思われる接触不良の問題に悩まされてきました。 下記の記事に書いた通り、友人の好意で修理してもらったもののまた最近再発し始めて、ストレスを感じ始めていたところです。 fm7…
概要 PixInsightで星景写真に星図を書き込みたい、あるいはSPCCで色合わせをしたい、という方にとって、朗報です。Manual Image Solver(MIS)が使いやすくなって帰ってきました。 MISは画像の星を手動で選択して、プレートソルブを行うツールです。広角で撮影された天体写真は、周辺の歪みが激しいために全自動のImageSolverではほとんどプレートソルブができません。そのた…
東京では桜も咲いて、いよいよ「春の銀河祭り」もたけなわといったところですが……ここで小ネタをひとつ。 系外銀河を撮影する際、星形成領域……いわゆる「赤ポチ」を表現するために、ナローバンドでHα成分を別撮りし、通常のRGB画像と合成するという手段を取る(取ろうとしている)方もいるかもしれません。しかし、ここで気を付ける必要がありそうなのが「ナローバンドフィルターの半値幅」と「対象の赤方偏移」です。 …
クラゲ星雲(IC 443)右下には散開星団のM35とNGC 2158 赤道儀:SkyWatcher EQM-35Pro Camera:Nikon D7200(改造) Lens:SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(250mm) Filter:STC アストロマルチスペクトラフィルター 絞り・感度等:F6.3、ISO 1600 ガイドカメラ/ガイ…
当ブログの「宇宙とは何か?」 第3回 ヨハネス・ケプラーの中で、ケプラーは火星軌道の研究から「惑星の運動を支配する何かの力(後の重力と慣性力のこと)が働いている。」 と言っていたが、これがのちにニュートンの「万有引力の発見」につながった。 ニュートン自身ものちに出版する「プリンキピア」(1687年出版)の中で、プリンキピアの意図したのはケプラーの法則から「万有引力」を導き出すことであった。 ガリレ…
次のページ