詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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2021.12.061日〜2日にかけて、この時の猫に対する気持ちを出来るだけ忠実に残そうと思って、その都度感じた事をメモしたものをより近しい表現に直しつつ繋げました。 2021/12/01の正午過ぎ、飼い猫が急死した。目が大きくて毛並みはふわふわで、初めて写真を見た時は『ライオンみたいだな』と思った。飼い主にはよく甘えてきたが、その風貌の反面、知らない人が来れば一目散に逃げ、病院に連れていくのも憚…
あれはまだ20代前半の頃。前職に就いて数年経ったある日のこと。 係長は言った。 「○○君。嘆なけよ。いいか、嘆くんだかんね?」*1 僕は係長が何を言っているのか、よく分からなかった。 悲しくもないのに泣けと言われても。 あれから20数年。 最近になってあの意味がわかった。 仕事でも私生活でもそうだけれど、人生いいことばかりではない。むしろ、悪いことの方が多いように思える。順風満帆に生きていければと…
村シリーズの三作目。書籍読破しました。一言で表すなら、ちょい怖いです。牛首村の謎解き中にホラー要素が加わり物語が進んで行きます。作中で人が襲われる表現の仕方に恐怖を覚える事がありました。 なぜ牛首村と呼ばれるようになったのか?などの疑問点は最後に納得できる内容になってました。夏に読みたい書籍ですね。
土曜の夜。サイドテーブルに置いていたスマホが鳴り出した。ぶるぶると身震いして存在を誇示する薄い板に、僕はベッドから手を伸ばした。 スマホを手に取ってみると、画面には『安藤美香』の文字があった。大学で同じサークルだった女性だ。 あまりに唐突な連絡に、僕はベッドから身を起こした。安直な期待が頭によぎる。しかしそういえば、彼女は今年の年賀状で結婚を報告していた。相手は僕の知らない男性で、大学卒業後に出会…
発症日(Day1) 来週には子供の性別が分かると、ワクワクし疲れたので早めに寝ていたところ急に発熱。平熱が35.4°なので悪寒を伴って38.5°まで急に上がった所で「あ、これはおかしい。」と気づく。体が痛くて汗が止まらない部屋着を越えて布団まで濡らすほど2日は汗が止まらなかった。しんどくても体が痛くて眠れないのは中々に地獄だった。 発熱相談窓口に電話すると家から遠い所(同じ区の)をいくつか紹介され…
自己肯定感をあげるためには、成功体験を積むことだと聞くけど、成功するような体験がない場合はどうしたらいいんだろう。 例えその時に成功できたと思っても、後からそれは違っていたと思うことが多々ある。 周囲と比べて自分のちっぽけさに気づくからだ。 できないくせに完璧主義で、プライドが高い自分。 全部を修正するには「自分で自分を洗脳する」しかないかもしれない。 どんなに嫌な部分も肯定し続けていけば、俺様に…
この小説はフィクションです。実在の人物や団体、テーマパークなどとは一切関係ありません。 また、某所にすでに存在しないアトラクション、グッズ、メニューなどが登場する場合があります。 2021年9月に新型コロナウィルスの脅威がひと段落し、登場人物たちがマスクなしで生活している架空の時間軸を舞台としています。歴史的事実と若干の乖離があることを理解してお読みください。 *** 夜風のないファンタジーランド…
今週のお題「復活してほしいもの」 復活してほしいものといえば、公衆電話だろう。携帯が普及した今じゃあなかなかお目にかからなくなったが、昔は、よく使ったものだ。 テレホンカードなんて今の若いものは知らないだろう。なんて、こんなことを言ったらおっさんだな。といってもおっさんなんだが。 そんな昔話をしたいんじゃない。 携帯がなかった時は不便だった。特に待ち合わせは不便だった。事前に時間と場所を決める。遅…
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