詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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服を選ぶことが、昔から苦手だった。 生まれた時に「女性」という性を割り当てられた僕は、幼少期から高校卒業までを女性として過ごした。 その過程で選ぶように強制される服は、当然スカートとか可愛らしいブラウスとか、そういう「女性用」とされているもの。 でも僕はそういう服が苦手で、いつも暗い色のTシャツにズボンという出で立ちで街を歩いていた。 当時の記憶はあまりないけれど、母も僕のそんな様子を察してか次第…
目が覚めるくらいのきれいさ
最初から書き直しちゃおう。全然できてないから。 今出してる話も消しちゃう。
My wife and I wrote the novel I posted the other day, "come to Know," together. My wife came up with the original idea, I wrote it based on it, she added to it and revised it, and I further processed …
今からこっちに兄が向かうと聞いて正幸はラインで晃博に今いる所を伝え、森山駅の近くの小さな自販機の場所で待機していた。パンクした自転車はそのまま駅のそばに取りあえず止め、汗だくで、炎天下の人通りの少ない砂利道で行き交う電車を眺めているが中々晃博の姿は現れず、のどがカラカラになってくる。駅の自販機よりドラッグストアの方が多少安い事を知っていた正幸は意地をはって目前の自販機に乗り出せずに暑さと戦っていた…
自己紹介、自己PRって無透かしいけど簡単。結局は自分の好きなことは何かを書けばいいだけだから。この記事では、なぜ好きなことにこだわったほうが良いのかを書いてみます。得意なことじゃなくて好きなことが大事。 まずは、みこちゃんの過去ポストから。 誰もがおとなになる前に遭遇するシーン。ほとんどさ、若者の夢を潰す発言をするのが生きがいになっている大人って一定数いるよね。わるいけどもうそこからは逃れられない…
今週のお題「こぼしたもの」 「過去をこぼす」 「こぼしたもの」というお題をみていちばんに浮かんだのは、これだった。 こぼすという表現は様々なところで使用されている。 水をこぼしたり、ごはんをこぼしたり、笑みをこぼしたかと思えば、愚痴をこぼしてみたり。 私たち日本人は、あらゆるところで、固体•液体、有機物•無機物、形にとらわれることなく、あらゆるものをこぼしているように感じる。 過去はこぼれるものな…
見上げた空に 輝いている三日月 輝く月に言ってみる「もう秋なんだよね」 もうとっくに秋だよ 「やっぱりね」
Stella+ の歌詞です。後々英訳もするかもしれません。 ⇣Youtube youtu.be ⇣Nico Mattie-S 「Stella+」 feat. 結月ゆかり - ニコニコ動画 Original Romaji Original 明日世界が終わって 私も消え去るなら幸せと思うように変わっていた あの日未来を夢見て はしゃいだ子どもの君御愛想 可哀想 青い心よ 今や冴え切った頭で 指折り数え…
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