詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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梅雨が明けたらどうしているかな ちゃんと立っていられる? となりの彼に身を任せ過ぎずに 目の前のミチを歩いていられる? 甘えた先の未来が怖いだなんて そんな心配はご無用で この夏が来たらどうしているかな 暑さにも、棘にも負けずに ユメを掲げていられる? 三年前にこなせたことを 惜しまずに今年も、できる? 夏生まれだから 暑さ以上に強いものがあるので 私は私に、 死にたいとか思ってね その方が生きて…
ピンポン。数カ月ぶりにチャイムが鳴り響く。のぞき穴から見てみると男性が2人。数日前に業者からの着信履歴があったのです。それを思い出し、ドアを開けます。業者ではなく、勧誘でした。 ドアは半開き。それ以上開かなかったのですが、そのまま説明は続きます。お金もうけが目的ではないらしく、他の似ているところとは違うということも力説されました。一度お祈りしてくれれば効果があるそうな。 話が終わりかけた場面で、一…
映画『かくかくしかじか』は、漫画家・東村アキコさんによる自伝的エッセイ漫画を原作とした実写化作品で、2025年5月16日から公開中です ネタバレあり!あらすじと感想そして思い出 主人公の林明子(永野芽郁)は、漫画家になることを夢見る高校生。美術部所属。舞台は宮崎。高校三年生になり、美大進学を目指して地元の絵画教室に通い始めます。 そこで出会ったのが、竹刀を手に「かけぇー!かけぇー!」とスパルタ指導…
私のまわりはピエロばかり 私のまわりはピエロばかり 私のまわりは映画のスクリーン ――30人の教室、喧騒に犯し殺し犯され殺されるカーストと低能の猿ども。私の机に置かれた花瓶、匿名の落書き。 そう、私がいるこの小さな世界は、いつかの内田裕也のリリックみたく、苛烈なまでに下らない虚構と虚無に溺れ死んで沈んでいる。 片隅の澱んだ水槽。其処で揺蕩う死んだ金魚の様に浮上したくて、一心不乱にスカートの(秘密)…
NotebookLMは賢者か、書記か――形而上学研究とAIの統合的活用についての覚え書き 「資料の山に埋もれて、ふと立ち止まることがある。これは探求なのか、記録なのか、それともただの収集癖なのか――」 そんな疑問を持ち始めていた頃、Googleが提供するAIノートアシスタント「NotebookLM(ノートAI)」を使ってみた。 私は今、「新しい形而上学」を体系化する作業に取り組んでいる。アリストテ…
noteはじめました!
青嵐 たとえばね 晴れた日に あおい野原をかけまわったら 気持ちが いいのじゃないかな 想像してみて 魚になって 南の海の きらきら 陽光 ゆらめく 珊瑚の森を 泳ぎまわったら 楽しいのじゃないかな 鳥になって 光満ちる青い空を 歌を口ずさみながら どこまでも飛んでゆけたら 面白いのじゃないかな そうなんだ 僕も こんなにきれいな つややかな青葉 あふれる うえを おもいっきり かけぬけるのが 気…
澄んだ雲を見ていた。 昨日見た星空の光と重ね合わせるように。 遠い後悔という名の霧に隠れた、君と過ごした思い出が今も脳裏にこびりついて離れない。 「一体何処で間違えたのだろうか。」 ある片田舎の駅から離れた小さなワンルームで男は呟いた。 彼がその廃れた借家を住処として選んだのは、ただ単に家賃が安価であるという理由のみであった。彼は元々東京のある小さな映像制作の会社に勤め、糸を紡ぐように細々と日々を…
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