詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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地下鉄に大きなリュックを背負う女(ひと)白Tシャツが纏うプワゾン クロークにずらりと並ぶ毛皮からくゆる香りはプワゾン、DIOR 香りを普段はつけない私でも、この香りだけはわかるのです。日本人はなんだかんだ言っても香りを纏う習慣が定着しませんね。 バブルの最盛期、クラッシック音楽の殿堂でご案内係をしていました。 席へのご案内やチケット切りや、クロークでお召し物を預かる業務もありました。 バブルがはじ…
こんにちは、うぇるです。 前回のブログでは、旅行中の水不足で元気いっぱいだったスイカさんが枯れてしまった“悲報”をお届けしました。 自然の厳しさと管理の難しさを痛感した出来事でした。 でも…その悲しみの中でふと生まれたアイデアがありました。「食べたスイカの種から、もう一度スイカを育てられないだろうか?」 夏の終わりに小玉サイズで収穫したあのスイカを食べながら、テーブルに並んだ黒い種を見て、ついそん…
コツコツ書いてきた47話のデスゲーム✨ ランキング20位と、まさかの2000PVを頂きました! みなさま、ありがとうございます(人゚∀゚*) 第1話 死刑執行 - ようこそ、新時代のデスゲームへ。死刑囚が挑む、『命』という名の最終試験。(冬海 凛) - カクヨム
〈第一話 静雨譚〉 雨は、降り続いていた。 それは濡れない雨。 雲の縫い目から零れ落ちるような細い粒子は、掌に受けても水滴にはならず、ただ微かに肌をくすぐって消えていく。 この雨が降り始めてから、季節は変わらなくなった。冬は遠のき、夏も来ない。街は、同じ温度と光の中で緩やかに時間を繰り返している。 世界の人口は半分になった。 消えたのか、去ったのか、それともどこかへ移されたのか──誰も知らない。た…
引っ越ししました 🐦️ www.knt-tkn.jp
ご無沙汰致しております。 春から仕事の畑がガラッと変わり、距離感と捉え方がよくわからなくなり、何やら迷走中の筆者です。やりたいことは何だっけ、しかしこれがやらないといけないことにいつの間にかすり替わり、遠い向こうをみていたはずなのに目の前に焦点が合っている。我武者羅に、の年齢は最早通り越していて、駆け出しの頃の憧れってあったかな、と忘却曲線が跳ね上がっている。今はそんなことを思いながら人生のオーバ…
室温とは関係なしに、やけに暑く感じられ眠れない夜がある。アスファルトのように身体が白昼の熱を留めているせいか。温泉に入った後のそれとは違いただただ不快。寝付こうにも薄く、少しの刺激に目が覚めたり、嫌な夢を見る。 釣りをしに行ったのだと、嬉々として語る、架空の女。誰とも知れないその女に、夢のわたしは恋をしていて、その話の奥に明示されない男の影を見て、掻き乱された胸をただ抑えている。何を言うこともでき…
夏の青色が楽し気に空を染めている 顔を上げれば見える景色も広がるよう やさしさは心が向いたほうに流れ出す もっとやさしくなりたいけれど心にも限りがあって見つめる先しか見えないから そんな我儘なやさしさも今日のような大空ならば 大きな心になれそうでいつもよりやさしい人になれそうで 背筋を伸ばしてはじめる一日 みなさま 大変ご無沙汰しております。 また少しずつですが、詩の記事をアップしていけたらなと思…
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第5話:貸金庫番号491番 第5話_相続で知る夫の正体 東京帝都銀行本店営業部の貸金庫室前。地下の重い空気を切り裂くように、内線電話のベルが鳴った。笹倉は受話器を取り、静かに頷く。「相続口座の手続きはすべて完了しました。これから貸金庫の開扉に入ります。相続人の岩崎寛子様がお見えです」──窓口担当の声。 笹倉は、書類の束を手に立ち上がった。遺産分割協議書、相続人全員の戸籍謄本、印鑑証明書、委任状………
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