詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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国際協力NGOでフィリピンのスラムの貧困層の支援をしているのですが、代表の自分は、動物大好き、なこともあり、現地の動物保護施設を提携して、支援活動をしています。山の中にあるこの施設には、たくさんの犬や猫が保護されています。多くは、通りで倒れていたりする野良や捨て犬等です。ただ、フィリピンには、昔の日本のように、そこら中に野良犬がいて、いえ、飼い犬も外でふらふらしていて、どっちだかわからなかったりも…
今回も以前UPした音源と同じものですが、楽譜を付けて「リディアン・クロマティック・コンセプト」を理解する為のヒントになるようにと考えました。 やっている事は初歩的なインサイドのリディアン・トニックによる7音モードです。 外調の音が殆んど無いタテのメロディーです。 リディアン・クロマティックの初心者の方で「難しい」と感じている方や、習ってはみたものの挫折してしまったという方たちには、少しはお役に立つ…
第173話 タイ猫を愛でる。 バスは山道を順調に進み。 ほぼ定刻通りにチェンライのバスセンターらしきところに着いた。 「らしき」というのは、コンクリ舗装されていない、下が土の広場に着いたからである。 バスが並んでなければ、子供達がサッカーでもやってそうな「原っぱ」である。 そして、無事にバスセンターについたは良いが、順調すぎて僕は少し拍子抜けしていた。 東南アジアはタイの、最北東の、田舎のチェンラ…
自販機で水を買う。ガチャンと落ちてきたペットボトルを取り出し口から掴み取って、瞬間、反射的に「細い」と思った。いつも飲んでいるペットボトルよりも、一回り細い。しまった、商品写真をちゃんと見ていなかった、500mlに見せかけた400mlのペットボトルだ。以前にも、同じような手口に引っかかった。最近の自販機では、商品一覧が並ぶショーケースに、ボトル本体じゃなく、ボトルの写真だけが並んでいることがある。…
あたたかな おおきなその手で撫でて騒がしい胸に声掛けを酸素が薄い控えめな思考にシュガーのような口づけを瀕死のさかなは鱗もとれて泳ぎかたも忘れてしまったぼくのなかに海を感じて絆はしっかりと結びあの光のさす水面へ連れてってほしい冷たいカラダ全てが凍りつくまえに ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ぼくらはずっと手を繋いでいた忘れられないほど深く絡まり 繋がっていた何度でも逢うと約束をしてこうして何度目かの魂を響き合…
季節感は2倍速 2025年11月の紅葉 秋から冬にかけて、いかがお過ごしでしょうか? 季節感は2倍速 二期にはまだならない? 熊は寝ないのだろうか? 季節は本屋大賞の時期へ 二期にはまだならない? 今年は夏がとても暑くて二期になると言われていましたが、やはり冬が来ると寒くなります。 北国で暮らしている花水由宇(hanami yu)にとって、冬の寒さや雪が降らなくなるのは嬉しいことなのですが……やっ…
およそ一年ぶりに日記を書く。特筆するべきことがないといえばなかった1年だったし、あるといえばあるという一年でもあった。 思い出を残す、というよりは何を考えていたか、どう感じたかばかりを書いている日記をほそぼそやっていたと思う。事実だけを記したと言うにはあまりにも内面的だった。 言葉にするという行為は気持ちの整理のために。つらい気持ちや嬉しい気持ちや、その日の気分やなにがしかを、いつどんな自分が見て…
雲一つない青空に中層集合住宅の群が並らんでいる。 中層住宅は青空と仲良く景色を分け合った。 空から降り落ちる光の中同じ白色の壁が陽の当たり方で色を変えていく。 今太陽が低い位置から射して白壁の一つを輝やかせ始めた。
夜の遊園地。 動かなくなった王妃を見て、王様は涙を流そうとする。 しかし、その声は漏れ出る瞬間に、笑いへと反転してしまう。 感情がねじれ、身体が裏返り、〈私〉が私でなくなる瞬間。 回転木馬がぐるぐると軌道を描くように、笑いは出口を失い、悲しみは異形の声へと変質する。 この掌編は、悲哀が笑いへ転倒する“身体の裏面”を描いた短い寓話である。 笑いとは快楽ではなく、しばしば 感情と身体が乖離したときに生…
いつもの年よりずいぶんと遅く銀杏の葉が色づきはじめた。 もう11月も終わりに近づいたというのに。 一晩中祈ったあの日も、影を追って川の流れを眺めた日も今は昔。 「一緒に暮らそう」も 「こちらに来い」も 「愛している」も みんな口からでまかせね あなたにとって暇つぶしの相手なら もう少し上手い嘘をついたら良かったのに オオカミ少年は最後には誰にも相手にされなかったね あなたと穏やかな時間を過ごしたか…
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