詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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Blue あなたとわたしの本 274 カフェ・マジックアワー (後編・完結) 智(とも) やがて青年は最上階に着いたようだった。階段がとぎれていた。上へと向かう手段はもうどこにもない。がらんどうの、船の甲板(かんぱん)を連想させる、赤みがかったデッキに立っていた。建物の白い壁面が右手につづいている。窓のひとつもない。だが、のっぺりとしたその壁に、みどり色に塗られた扉が嵌めこまれている。このドアから…
助けてドクター!
This poem is written in English for international readers. Unshaken by Decline Unshaken by falling prices, unshaken by currencies that drift and turn, unshaken by inflation, unshaken by words spoken b…
国際協力NGOでフィリピンのスラムの貧困層の支援をしているのですが、代表の自分は、動物大好き、なこともあり、現地の動物保護施設を提携して、支援活動をしています。山の中にあるこの施設には、たくさんの犬や猫が保護されています。多くは、通りで倒れていたりする野良や捨て犬等です。ただ、フィリピンには、昔の日本のように、そこら中に野良犬がいて、いえ、飼い犬も外でふらふらしていて、どっちだかわからなかったりも…
記事の内容 私たちの体のふしぎ。 私という存在、私という心を考えるためにも、この身体という物体についてよく知りたい、感じています。 この記事では、私たちの体の仕組みというテーマで読書しているので、それら本を記録としてまとめようと思います。 学問的には、医学という分野を土台にし、そこからさらに専門分化することでしょう。 全く専門外なので、一般向けの本をゆるく楽しむ、という態度で読んでいきたいです。 …
Toyosu卍リベンジャーズ いよいよ誰かに叱られるんじゃないか? ってゆーくらい ボーッと生きていて ハッと気づけば今年も残すところあと僅か 私はやりませんが、皆さま方におかれましては 大掃除や年賀状、正月飾りにおせちの準備… まさに『年の瀬』といったところではないでしょうか 何やら寒暖差が激しい日が続きますね くれぐれもご自愛ください さて、ひと月ほど前のハナシ タイトル通り1年越しのリベンジ…
虐げられた公爵令嬢は辺境の吸血伯に溺愛される - 束原ミヤコ 第1巻 内容紹介 父が何か言う前に、階下がやけに騒がしくなった。使用人たちが制止をする声と、足音が響いている。クラーラやアラクネアの叫び声も聞こえる。 近づいてくる足音に、父とマリスフルーレは何事かと、開け放たれたままの入り口を見る。 「マリスフルーレ!」 部屋に入ってきたのは――黒い立派な軍服を着てマントを身に着けた、この世のものとは…
民衆への愛 ガルシア=マルケス『百年の孤独』 渡部 唯生 本作は一九八二年にノーベル文学賞を受賞した著者の代表作であり、二十世紀文学の最高峰の一つに数えられることも少なくない。ラテンアメリカ文学の世界的なブームの中核となった作品であり、その評判の高さは今更繰り返すまでもない。本作は一九六五年に発行され、間もなく各国に翻訳されて世界的なベストセラーになった。日本の多くの作家もこの作品、そして『族長の…
今回も以前UPした音源と同じものですが、楽譜を付けて「リディアン・クロマティック・コンセプト」を理解する為のヒントになるようにと考えました。 やっている事は初歩的なインサイドのリディアン・トニックによる7音モードです。 外調の音が殆んど無いタテのメロディーです。 リディアン・クロマティックの初心者の方で「難しい」と感じている方や、習ってはみたものの挫折してしまったという方たちには、少しはお役に立つ…
数年前の冬、私は未明に自宅を四駆の軽トラで出て阿蘇へと向かった。熊本の東にある大津町から、外輪山へと延びるミルクロードを走る。急カーブが幾つも続き、木立の中をくねくねと登っていった。バイクで走ったら最高のルートだろう。 実際、阿蘇を観光する多くのバイカー達がこの道を通る。だが、急カーブの何カ所かには、よく花束が置いてある。カーブを曲がり切れずに自爆したバイカーに捧げられたものだろう。 その正月、こ…
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