詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
連作短編「夢現」第1話 真っ白な紙の日めくりカレンダーのページが一枚ずつ減っていく。その移り変わりによってひなみは日々の時の流れを実感していた。 (血がついてる…。) “十八”と書かれた紙の端に付着した鮮やかな赤を拭うと、まだ生々しい感触がした。 白く無機質な壁にぽっかりと開いた穴のような窓の向こうに濃い緑の夏の葉が茂るのが見える。蝉の声の行き交うのを聞いているとなぜか目の端がじんわりと熱くなった…
薄く 線を引いた 他人と 私の境界線 誰も ここまでは 薄く 膜を張った 他人と 私の境界線 白線の その先で笑う 伝えたいことは あんまりなくて 他人への 関心が薄れていく 長きに渡り 完成した 精神の鉛 これからの 日々で 壊れることは ないだろう 心残りが あるとするなら 線を引けるほど 強くなってしまったこと 弱くなってしまったこと 白線の向こうで 人間達が 笑っている ああ 彼らには 見…
曇天にふいの陽ざしか梅香る 昨日は大学病院の歯科へ このまま帰るのも芸がないなあと近くの公園へ気温は7℃だが何しろすこぶるいい天気殆ど隣接している、日蓮聖人銅像護持教会との正式名称のまあお寺さんで鳩の餌を購入、余りに多くの鳩が降りて来て半分残して公園へ、ご覧の通り県庁は目の前一か所しかないトイレを通り越して尿意をもよおす県庁のトイレの方が近いと向かう、立派な休む場所がありしばし、途中で買ってきた日…
無能な記者め、とミカミは思った。何時間立っていても、何日立っていても女優は現れない。一晩中張り込みをさせられることも珍しくなかった。それで一度でも情報が正しかったことがあっただろうか。ミカミは重くなった太腿を左右交互に上げ、冷えに浮腫む自分の足を思った。血流が滞っている。動きたい。走り回りたい。空中をバタ足で泳いで飛んでいきたい。と、夜空を仰げば彼方がもう白み始めている。もうすぐ太陽がやってくる。…
ここまで必死にせんでもなぁ~ 自己との対話というか、ゆっくり物を考える時間を作ってもよいと思う。 「これをしていると落ち着く」系のこと お気に入りの過ごし方を見つけよう
こんにちは🤫やってきました『ことのは便り』のお時間です! 今現在ワンコと母親に切れ散らかしていたLilBoです👹キエェェェェェ‼ なにがあったかというと……。 電話中に吠える愛犬に対して、犬用クッキーで静かにさせようとする母とワンコの現場を目撃したんですよね。 なに静かにさせようと、椀子そばのようにクッキーをあげているんだ!! 静かにしてほしいなら、普段からの関係性を見直しなさい!! うるさい時だ…
頑張っている あなたへ いつか 春が来て暖かい日差しと共にすべてが明るくなる時が来る その時を 自分は自分らしく 嘘や偽りなく生きていたらいい 🌈🍀🌻夢見乃言葉より
さよなら、ありがとう、また会いましょう 名刺を貰ってしまった。ご年配のご婦人の、ひらがなで名前を書いてある小振りの名刺だ。 「今後も相談させていただけませんか。あの、もしよかったら、こちらにメールを送っていただければ」 「わかりました。お困りでしょうから何かお力になれることがあればお手伝いします」 (軽率だった) ため息をついた。 たまたま酒場で隣になったご婦人が随分困った様子でお店の人に愚痴をこ…
2026年1月12日月曜日成人の日 親愛なる友へ こんばんは。その後の足の状態はいかがでしょうか。もうしばらくして固定ギプスが外れるものと思いますので頑張ってください。 そのような状況で活動報告するのも心苦しいですが、少しでも一緒に旅した気分になり、前向きに過ごしてもらえばと思い、ご連絡しました。 1月12日(祝日)泊り本日帰還の木更津、南房総方面にドライブしました。 目的地は岡本桟橋で昨年NHK…
休日。 平日休み。 この土日が仕事になるので振替みたいな感じ。 平日の休みでありがたいのは大抵の場所が空いているということ。 だが、一人だとその大抵の場所の範囲もかなり限られてくる。 せっかくの休み、一日中家にこもっていてもそれはそれでいいと思う。 そこそこに積もった雪もその考えを後押ししてくれているように思えたが、時折見える晴れ間が少しずつ雪を融かしていく。 そういえば献血の依頼のメールが来てい…
次のページ