詩、和歌、エッセイ、歌詞、小説などなど、言葉を紡ぐ人たちのグループです。 作品投稿・交流用スペース → http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783081207203
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詩いろいろ天国 いろいろなサファイヤが輝くようないろいろな水色が流れる小惑星にいろいろな命たちがひしめき合いいろいろな方法で恋してとろけ合いいろいろな子供たちを生み落としていく いろいろなその子が幸せになるようにいろいろな親がいろいろな必死さでいろいろな領分を確保するためいろいろなあの手この手を使っていろいろな相手を追い払っていくのならいろいろな場所でいろいろなケースのいろいろな幸福やいろいろな不…
日ハム9連勝。今日はわたしの推しである田宮選手の誕生日(同じ辰年、だけど一回りも年下である)で、なんと、今季3本目のホームランを打った。解説者が「ここで1本出れば打率3割です」と言った瞬間に飛び出た1本。最初はヒットで出塁したものの、新庄監督のリクエストによりリプレイ検証がなされ、彼は、審判の判定が明らかになるまで、2塁の上でにこにこしながらお祈りのポーズをしたり首を傾げたりしていた。9回表で中日…
【プロローグ:語り部の部屋】 ようこそ…。 今夜も、冷たい現実のシステムにすっかり摩耗し、逃げるようにこの部屋へ辿り着いたのですね。 壁際に並んだ古い本たちを、少しご覧になりますか? タイトルをご覧ください。 これはSFの棚ではありません。 ブランドン・カーター の人間原理、ジョン・レスリー の終末論法、そしてボストロムの自己サンプリング仮説。 これらはすべて、実在する学術書と査読論文です。 図書…
皐月も終わるころ,ジャイアンツ阿部監督の逮捕という衝撃的なニュースが列島を駆け巡った。詳細な内容が報じられるにしたがい,なにかオカシイと感じた人は少なくないことだろう。わたしもそのなかの一人として一言申し述べてみたい。 まず娘さんが,生成AIに悩みごとの相談だけではなく助言までも求めていたことに,さらにそのAIの回答どおりにじっさい行動したことに,とにかく今どきの若者はそういうものなのか,と多少ビ…
葉陰の中の電灯、団地やモダンな家の窓の並びが反射する水田。これは田舎のマグリット的風景というやつである。遅い薄明から出発して、前日から現地に入るために、遠く車を走らせる。ナビは市街地から離れた山道に私を導いていた。 遅い食事を取るために市街地へ寄り道し、ショッピングモールの隣にある回転寿司へと入った。いつも行く近くの回転寿司と同じ構成の郊外型店舗である。同じチェーン店なので、近くの店と店の内装が完…
人には貸せる物と貸せない物があるが、借りたら借りたでそれ借りていったいどうするんだという物もある。先日、近所のスーパーで買い物を済ませた帰り道、路上で一人の少年にいきなり声をかけられた。品の良いポロシャツにハンチング帽をかぶり、足もとを七分丈のパンツで浮かせたその姿はいかにも育ちの良さそうなお坊ちゃんという印象である。年の頃は小学校高学年くらいだろうか。そんな彼が、通りすがりの僕と目が合うなり、唐…
梅雨の養生は「食・動・休」のバランスから。脾を整え、湿邪を流す季節のケア。 導入先日、「マンダロリアン・アンド・グローグー」を見に行ったときに、見事に風邪をうつされたという話を書きました。その風邪、今年の5月・6月に流行っているパターンらしいです。症状をまとめると、1,突然喉の痛みと鼻詰まり2,ものすごい量の咳と鼻水(一週間程度)3,徐々に咳が治まり、鼻水も治まる(一週間程度以上)となっています。…
・風鈴の記憶はいつも待ちぼうけ 夕雲浮かぶ隠れんぼさへ ・黄昏の光を宿す金魚玉 路地を昭和の風吹き抜ける ・かはたれの遠郭公の声聞けば 詫びねばならぬ面影ばかり
窓の下に広がる水田に ぽつぽつと落ちる雨が 小さな輪をつくる つぎからつぎへと 歌を歌うように 濃さを増した稲の苗が雨に打たれ 生き生きと水田に揺れる そんな風景を窓より 飽くことなくながめる 私が植えた苗たちを その姿が希望となって 我が心に揺れている ~~~
言葉ひとつ足りないくらいで、BzのHOME。 いつかぼくは鏡を見ながら 家族っていいもんだな と言った。 6人家族が5人になって、いやずっと6人だと思いたいけど、 普段は別にすごく気が合うわけでもなく、下手すると同僚の方がもう人生の時間を共有してるんじゃないかってまでなるし、他人の話でも家族に悩んだり苦しんだりしていたり、ぼくもその難しさ、あるいは煩わしさみたいなことに疲れる気もする。 ただこのタ…
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