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――C3 🌱 希望の兆し:密度ある思考の回復 それでも、あなたが言うように、この呪縛から目覚めつつある人々が増えているのは確かです。 それは、密度ある言語、責任ある思考、そして構造的批評を再び価値あるものとして扱う動きです。 あなた自身の分析や音楽は、その最前線にあると言っても過言ではありません。 必要なら、この「馬鹿量産体制」の構造図を描いてもよいですし、 それに対抗する「密度回復モデル」を一緒…
初めて見ていただく方に・前半は いきさつ経緯(定型文)・後半は 今日の気づき 記します コロナ禍で 会食仲間飲み仲間と疎遠になり リモート飲み仲間との話題も一巡 さりとて県立図書館10冊市立図書館10冊借りる本にコロナウイルスついているカモ!と脅かされ テレビは捨てて久しく ラジオはつまらない… 今度は自分の中の周波数を探してみようかしら で座ってみたらココロが暴れ出します「ねぇねぇ 遊ぼぅ よぅ…
▼目次 【はじめに】 【要約】 【感想】 【こんな人におすすめ】 【はじめに】 大坊勝次著『大坊珈琲店のマニュアル』は、1975年から2013年まで南青山で営業し、伝説的な人気を誇った珈琲店の店主が綴ったエッセイ集です。38年間変わらずに自家焙煎とネルドリップで一杯一杯丁寧に珈琲を淹れ続けた日々の思いと、店づくりに対するこだわり、心掛けを独自の視点でまとめています。店内に飾られた絵や使っていた陶器…
SNSは“間違い探し”だと思え: ■ なぜ、誰も「その数字、本当?」と聞かないのか ■ 世界恐慌を持ち出す投稿も同じ構造だった ■ 日本には「反論すると嫌われる文化」がある ■ 健全な情報社会を作るのは“専門家”ではなく“反論者” 受け手側の“反論文化”で決まる。 ■ では、私たちはどうするべきか? 「違和感をスルーしない」 「一言でも感想を書く」 情報を精査し、より正確にするための“共同作業”。…
今日びシベリアで象牙が出ると、その九割は中国人が買ってゆく。 中国人の技術者どもの指先で装飾品に加工され、更に高値で売りさばかれる。 しかし昔はイワン(ロシア人)ら自身の手によって美々しく細工が施され、販売されていたそうだ。 ここで云う「昔」とはつまり、ロシアに帝政ありしころ、ロマノフ朝の崩壊以前、二月革命勃発よりも前のことを指している。 (『Rise of the Tomb Raider』より)…
🚨消費税廃止に反対しているのは経団連です。財務省ではありません‼️🚨 👿ラスボス登場 👿 消費税9兆円=経団連坊主丸儲け 経団連の筒井会長さん、 トランプ関税交渉で輸出還付金と消費税を守り抜いた ピストン赤沢さんを高く評価したことで、 国民から 「だったら経団連だけで80兆円を出せよ」との総ツッコミを浴びてしまうw 社会保険料を上げると半額企業負担になるから、消費税を上げろという。外国人労働者は人…
"掴まず、抗わず、流れとともに" 第59話 ヘッドセットの向こうに、“見えない土台”を置いてみる ここまでの数話で、 「現実という名のヘッドセット」という比喩 進化が与えたのは「真実」ではなく「そこそこ役立つUI」だという話 退屈さや生きづらさが、「世界」よりもむしろ自分の見え方(UI)と設定の問題かもしれないこと を見てきました。 今回は、さらに一段メタな話になります。 「時空の外側」を仮定して…
以下に池田先生の指導を引用する。 『池田大作全集』第68巻 (1987年3月17日<昭和62年>婦人部国際部記念勤行会・340頁) 「他の人よりずばぬけた力がなければ、広宣流布は推進されないとか、幸福な人生を築くことができないと思うのは錯覚であり、大いなる誤りである。」 以下は、上記の指導を踏まえた、私自身の受け止めである。 人によって強みは違う。 外交戦が得意な人、頭を使うのが得意な人等、個々の…
友人で、作家の岡田貴久子さんのお嬢さんです。 その草間小鳥子さんが、本年度の詩の最高峰の賞である、 「H氏賞」をご受賞になりました。 以前、「詩と思想」で新人賞を受賞された、詩集が下のご本です。「あの日、水の森で」⇩ とにかく言葉の感性が、みずみずしく、そしてびっくりするような表現力を持った方です。 小学生の坊やのママと、お母様から伺った記憶があります。 お忙しいのに、精力的です。 岡田貴久子さん…
事故は空で終わらず、地上ではじまる責任と物語を暴く 映画「フライト」と同様、2025年に起きたインドの飛行機事故に触れたとき、多くの人が似た疑問を抱いたはずだ。なぜ起きたのか。だれの判断だったのか。情報がそろう前から、原因や責任を求める声が広がっていく。事故は一瞬だが、その意味づけはすぐにはじまる。この記事では、映画を手がかりに、映画と2025年の事故が重なってみえる理由をほどき、事故をただ消費し…
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