日々考えることを綴るグループです。ご自由に参加ください。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
三重県の中学校は3月6日(金)が卒業式でした。小・中学校は義務教育なので、みんな一様に「卒業」できます。また、「卒業式」という節目は晴れの舞台ですから、基本的には喜び事として捉えている方(子どもも大人も)がほとんどでしょう。しかし、不登校や行き渋りのある子どもやその親御さんにとって「卒業」は、手放しで喜べることばかりではありません。「うちの子どもは卒業式に出られるのだろうか」「卒業式には出るよう学…
世の中のすべてがそうではありませんが、中には嘘をつく人もけっこういるにはいます。このように欺かれると心が傷つけられて、被害を受ける人もいるでしょう。あなたは悪くないです。 ただ、欺かれたからと言って、あなたまで不用意に人を欺くようになってしまえば、それも悪に堕ちることになりえます。また、悪の乱用は地獄への道です。 悪にも種類があり、欺きや偽証も罪の一種と言えます。以下に一般的に主要な戒律を列挙して…
ランキング参加中哲学 ■『科学と近代世界』(ホワイトヘッド著作集第6巻、上田泰治・村上至孝/訳)松籟社、1981 より。 もしAが永遠的客体であるとするならば、‥‥Aに適用される「可能態」という言葉の意味は、Aの本質のうちに現実契機との関係に対する待ち設けがある、ということにほかならない。‥‥ このようにして、特殊な現実契機aへのAの進入を表わす一般原理は、Aのaに対する進入に関してAの本質にある…
学習する組織 ― システム思考で未来を創造する作者:ピーター・M・センゲ英治出版Amazonマンガでやさしくわかる学習する組織作者:小田理一郎,松尾陽子日本能率協会マネジメントセンターAmazon『学習する組織(The Fifth Discipline)』AI読書メモ著者:ピーター・センゲ 原題:The Fifth Discipline(1990) - 1. 本書の問題設定なぜ多くの組織は「学習で…
中島敦の『山月記』はご存知の方も多いと思います。 虎は何を象徴しているのでしょうか。 主人公の李徴は何故虎になってしまったのでしょうか。 青空文庫にテキストがあります。当日までに読んできてください。 www.aozora.gr.jp 【『山月記』を読んだ感想】 ・文体が簡潔で美しい。完成度の高い作品。早逝した作者の人生を考えると、主人公の李徴(リチョウ)と作者の哀しみが重なり、単なる作り話でなく心…
本稿は、ジェイソン・スタンリーのファシズム論、ナチス史評価をめぐる論争、および2026年衆議院選挙の分析を通じ、現代の政治・歴史言説に潜む共通の構造を浮き彫りにしたものである。 最大の論点は、ファシズムやポピュリズムを批判・警告する言説が、その批判対象と**「形式的同型性(構造的な類似性)」**を帯びてしまうというパラドックスにある。強い道徳的語彙(ナチス、ファシズム等)を用いる警鐘の言説は、過去…
「大人」という病に効く、1滴の劇薬五味太郎が放つ鋭い観察眼が光るエッセイ集『大人問題』。パラパラとページをめくるだけで思考のスイッチが切り替わります。本記事では本書の見どころ、特徴を未読者向けに解説しています。
あらすじ (『転職活動が始まる』の概要) 高校をわずか四ヶ月で中退し、十六歳で元ヤクザの親方の経営する解体屋に就職した中卒の餓鬼は、その約二十年後、どうしたわけか医療翻訳家となる。それから十年近くかけてコツコツと語学修行を継続してきたが、その同じ期間、悪のエンジニア集団は虎視眈々こしたんたんとAI開発を進め、中卒野郎の穢きたねえ脳みその学習速度の百倍くらいのスピードでAI翻訳を学習させていた。そう…
世界は 真直ぐ前へは進めない だから問いが生まれる 2026.02.23 (説明) 世界には障害物だらけ。 前へ進もうとするものを阻みます。 前へ進もうとすると 真直ぐ前に 進めない ということが起きます。 そこに 問いが 生まれます。 でも 人は 進まなければ いけないでしょうか 前に進むことばかりを 求めない 本当に 進むべきなのだろうか それも 問わなければならない
<品行方正が退屈になるときがある> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 今日は前回の続きで 「魅力的な悪役」 について書いていきたいと思います。 前回の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com ◆悪役と「強さ…
次のページ