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【初心者向け】トランプ・習会談とCiscoのニュースで市場はなぜ動いたのか? ニュースが難しく見えるのは「つながり」が見えないから 1. トランプ・習会談:市場が安心した理由は「ケンカしないかもしれない」から → 初心者向けに一言で言うと 2. CiscoのAIシフト:企業が本気でAIインフラに投資している証拠 → 初心者向けに一言で言うと 3. 市場全体の反応:テック株が買われ、リスクオンに 株…
アルプスの真昼 セガンティーニ中央大学の研究グループが、日本で1983~2023年に実施された、孤独に関する81の研究データを統合して分析し、それが各報道で取り上げられている。内閣府で毎年やっている孤独調査よりも広く長くとらえていそうなので、関心を持った。論文を読むと、多くの切り口で分析がなされていたが、特徴的なことをひとつピックアップすると、「孤独感は約40年間で長期的に上昇していること」、「青…
前回の記事でお話したキサー・ゴータミー尼だけでなく、パターチャーラー尼もまた家族全員を失う壮絶な苦悩を経験し、釈尊と出会い、その悲しみを智慧へ転換して解脱した比丘尼(女性の出家者)の一人です。 hiruandon-desu.hatenablog.com パターチャーラーの詩句も『パーリ仏典 小部 テーリーガーター(長老尼偈)』に残されており、彼女は弟子である五百人の比丘尼(かつて子を失った五百人の…
A君「つまりBということだ」C子「それってβということね?」A君「そうではなくてB’という意味合いでBなんだよ」C子「えっ?やっぱりλと言いたいのね?」A君「いや、そうではなくて、B‘’ってわかるかな? その意味でBと言いたいんだよ」C子「それってγだということね?」A君「いやいや、B’’’ってあるだろ? それとだいたい同じでBだと主張してるのさ」C子「なんだ~Bって言いたいのね?」A君「そうだよ…
年を重ねるほど、「ありがとう」より「すみません」が増えていくことがある。 年齢を重ねると、「ありがとう」よりも「すみません」が先に口をついて出る人がいます。 席を譲られた時。重い荷物を持ってもらった時。誰かに気を遣わせてしまった時。 本当は嬉しいはずなのに、咄嗟に出るのは、感謝よりも謝罪に近い言葉だったりします。 若い頃は、もっと自然に受け取れていたはずなのに、いつからか、 「迷惑をかけているので…
被害者意識の強い人は自ら悲劇を作り出しています。 基本的にネガティブ思考で、物事のマイナス面ばかりを見てしまっている。 しかも、拡大解釈して。 例えば、誰かにメールを送ったとします。 しかし、何日経っても返信がありません。 こういうとき、「○○さんは自分を無視して馬鹿にしている」と考える人が悲劇の人です。 実際は忙しかっただけかもしれない。 きちんと返信するために準備しているのかもしれません。 バ…
やらなければいけないことがあるが、やる気が出なくて動き出せない……みたいな、誰でも経験のあるあの現象。やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ作者:大平 信孝AudibleAmazonコレですね、端的にいうと順番がおかしいという話。 やる気の出せない自分を責める必要は全くなくて、根本的に「人間の脳がそのようにできている」という仕組みを理解しておく必要があります。……というか「また脳がいつものプ…
地上を本質的に生存競争の場だと見るなら、最も重要になるのは、能力と環境の把握である。 自分には何ができるのか。相手には何ができるのか。どの環境が有利に働くのか。どの条件が自分を守り、どの条件が自分を損なうのか。 攻撃にしても、防御にしても、統治にしても、まず問題になるのはそこだ。 孫子やクラウゼヴィッツが扱った戦争論も、韓非子やマキアヴェッリが扱った統治論も、かなりの部分で「地上における生存の技術…
思考を整理し、新たな発想を得るためのツールとして「道具」が存在します。ペーパーカッターやトコロテンの天突きのように、自動化できる作業をあえて人の手と物理的な道具を用いて行う行為は、単純な反復ではありません。制約のなかで最適解を探る、パズルを解くような知的好奇心をともないます。この「道具を使用する」という物理的アプローチが、抽象的な概念を具体的な形へ変換し、思考を整理するためのシステムとして機能しま…
■『滅亡するかもしれない人類のための倫理学』(稲葉真一郎)より。 「・感覚の主観性とは、突き詰めると、「人は一人ひとり、互いに比較することができない唯一無二の存在である」ということを意味するのではないか。そして道徳とは、そのような、それぞれの個人の唯一無二性、かけがえのなさの尊重をその根本的な基礎とするものではないか?」(p.23) コメント>この著者には悪いが、かけがえのなさ(唯一無二性)のパラ…
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