日々考えることを綴るグループです。ご自由に参加ください。
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
リハビリテーション専門職におけるバーンアウト(燃え尽き症候群)の割合は、国内外の調査において40〜50%前後に達すると報告されている。マスラック・バーンアウト・インベントリー(MBI)を用いた研究では、心身をすり減らす「情緒的消耗感」に加え、過剰適応の防衛反応として対象者に事務的・冷淡に接してしまう「脱人格化」のスコアが高い傾向が確認されている*1。 この背景には、リハビリ職特有の臨床構造が存在す…
まだ世の中が静かに眠っている、朝の4時。 カーテンの隙間からうっすらと漂う濃紺の空気を眺めながら、私はそっと起き出します。 昼間になれば社会の時計が動き出し、家族の声や日常の忙しさが部屋を満たしていきますが、この早朝のひとときだけは、世界に自分ひとりしかいないような不思議な静寂に包まれています。自分が誰にも邪魔されずに1人でいられる確率が一番高いこの時間こそ、私にとって自分自身と静かに向き合うため…
私がこのブログを始めた十二年前の頃は、やや当時スピ界で流行していたノンデュアリティ、非二元の教えにかぶれていて、自分以外に神的なものを想定したりするのは、究極の悟りの中途の段階みたいに思っていたのでした。そう思おうとしていたということです。もう、そこに究極の段階のようなものを想定すること自体にエゴ.マインドが見え隠れしていると言っていいでしょう。このように、偏った一元論というものは、返って強い二元…
明治以前は日本でも、本を読むときは音読がふつうだったという。本が貴重品であったため、読む人のまわりに人が集まって、その内容を耳で聴いているということらしい。現代になって本に対する扱いを考えるに、隔世の感がある。僕らは何を失ってしまい、そして何を失いつつあるのだろうか。 「本は一方通行だ」Caféでは、そんな意見があった。ひじょうに西洋的な現代的なものの見方だと思う。たしかに、Zoomや電話と違いこ…
定番だろうとぼくは遊んだことない 言葉を探し、文章を書くことの意味に、「自分」とちゃんと向き合う、といった側面があるのはわかるから、そこで常套句に寄りかかってしまうと、結局、ひとさまの言葉に乗っかるだけのことになってしまい、むしろ、自分を見失う。逆効果。そんな事態が起こりやすくなるのも、まあわかる。読むほうや聞くほうだって、そんな浅い話は、別に聞きたかないだろうし。常套句ってことは聞き飽きた言い回…
何度観ても良い www.youtube.com www.amazon.co.jp www.youtube.com ja.wikipedia.org www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp www.amazon.co.jp ランキング参加中PHP ランキング参加中Pyth…
こんにちは。韓国出身、三人の子どもの父親です。ここでは、家族と暮らす日々の中で、ふと気になったことを書いています。 子どもの背が伸びたこと。寝顔を見て、言おうとしていたことを忘れたこと。便利になったのに、なぜか忙しいままの自分のこと。 子どものことを書き始めたはずが、途中から、親である私の話になっている。 このブログには、そんな文章がよくあります。子どもをよく見ようとすると、見ている自分まで、見え…
先日書いた、縁を切っていた(つもりだった)知人とのその後の話……の続きにして、おそらく完結編。この際なので経緯を改めてまとめて書いて、自分の心に対しての一区切りにしたいと思う。hiza10ji.hatenablog.com自分の精神安定上は一切反応せず黙っておくのが一番だと思ったものの、その場合は今後もバーのマスターに変な迷惑をかけ続ける可能性がある。どうするか数日考えた末に、最後に一度だけ直接L…
昨夜、夕食が終わり、リビングで...まったりしていた時のことだった。 突然、妻が金切り声を上げて飛び上がった。その声の高さは、犬笛レベルだ。 「ギャーーーーーッ!! 出たぁぁぁーーー!!」 いったい!?何事が起ったのか?と俺が駆けつけると、妻はすでにキッチンのテーブルの上に上がり避難し、遥か高みの空を指差して震えている。 妻「あ!あ!あそこ! あそこ! 黒い……黒いG(ゴキブリ)が!!」 俺「?え…
今回は、岡野守也先生の「コスモロジー心理学」について書いているnote連載の続きです。 これまで、コスモロジー心理学の二つの大きな柱について紹介してきました。 一つは、現代科学が明らかにしてきた138億年の宇宙史。 もう一つは、ゴータマ・ブッダ以来、仏教が瞑想と思索を通じて探究してきた人間の「心」です。 一見すると、この二つはまったく別の話に見えます。 科学は、物質や生命、脳など、いわば世界の「外…
次のページ