読書好き
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【猿若町捕物帳】シリーズ短編集『土蛍』からの一編。 江戸の深夜の道筋で奇妙な事件が起きる。暗闇の中での犯行。だが辻斬りでも物盗りでもない。ただ髷を切り落とすというもの。謎は深まり、とうとう怪我人が出てしまう。思案に暮れる主人公。そしてついには点と点が結びつき、全ては解き明かされる。 ミステリの醍醐味といえば伏線の回収。これが小気味良く決まると、興奮すら覚えるものだ。読者の中には、伏線をいちいち読み…
19日が初出勤だったので、今週は3日働きました。 今のところ人は皆優しい。 皆、何故かあまり話しかけてこない。 話しかけるなオーラが出ているのだろうか? まぁ雑談苦手だから良いんだけど。 今週は一番忙しい時期だったらしいけど、放置されることもなく、出来そうな仕事からちゃんと教えて貰えた。 ちゃんとお昼休憩も貰えるし、定時で上がれている。 最初は仕事覚えるのに加えて、人を覚えたり挨拶したりが大変だ。…
新書大賞2022大賞受賞作品 2021年刊行。筆者の小島庸平(こじまようへい)は1982年生まれの経済史学者。東京大学経済学研究科の准教授。 本書は2021年の2021年度の第43回サントリー学芸賞を受賞。更に、2020年12月~2021年11月に刊行された新書を対象とした「新書大賞2022」にて、第一位の大賞に輝いた作品である。 この書籍から得られること サラ金業界がいかにして始まり、いかにして…
よーし。そろそろ時間になったな!弱者男性のみんな授業を始めていくぞ。 全国1億2000万人のフェミウォッチャーの皆さん。お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません! 今回はフェミ界の超大御所。おフェミBIG3の一人である上野千鶴子の「女ぎらい ニッポンのミソジニー」を弱者男性自らが解説していくぞ! まず最初に解説するとミソジニーというのは「女嫌い」という意味なんですね。これはジャ◯プオス…
1年を通して個人的によく聴いた曲や、耳にして良いなと思った曲を残す記事。
ドイツ人は生産性が高い とよく本などで見かけます。 ★GDPは日本を抜き世界第3位 ★日本に比べて約1・5倍高い労働生産性 ★日本より年間266時間短い労働時間 ★日本より約40%多い平均賃金 (「ドイツ人のすごい働き方」という本のamazonのページから引用) リンク 私自身子育て中もあり、仕事にかける時間は子どもがいない人より少なくなります。 土日は子どもが昼寝しない日もあり仕事ができません。…
こんにちは、カタツムリ系です。 なんと、車椅子の理論物理学者のホーキング博士は、ジャーナリストの娘さんと共著で、児童書まで書いているとか。なんと、たくさんのチャレンジをされる方でしょう。 そのタイトルは「宇宙への秘密の鍵」。 出典はアマゾンさん。 専門家の方は「難しいことを、誰でも分かるような説明できて初めて意味がある」みたいなコメントをされます。言わば、そんな専門家としての究極のチャレンジではな…
最高の体調 鈴木祐 著 心身の不調に悩まされていませんか?そんな方は知らず知らずのうちに健康にとって悪影響を及ぼす行動をとっているかもしれません。 心身ともに健康に過ごしたい方、日々の生産性を上げたい方に是非読んでほしい一冊です。 最高の体調 100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み (ACTIVE HEALTH) [ 鈴木祐 ]価格:1,628円(税込、送料無料) (2024/12/1…
評価 ネタバレ感想 人を動かす 改訂文庫版作者:D・カーネギー創元社Amazon 評価 ☆☆☆☆☆(最高評価は☆5つ) ※以下は作品のネタバレを含むので、注意してください。
タイトル:幸せ二世帯同居計画 : 妖精さんのお話 著者:五十嵐雄策 出版社:KADOKAWA 出版日:2016 書籍紹介:ホームレス兄妹が空き家に忍び込んだら同級生少女と同居することになる 読んでみて:この本を読んだきっかけは短編小説賞の受賞作品だったことで興味を持ったためです。初めて読みましたが、全体的に読みやすい文章でした。特に前半の1章2章が面白く印象に残りましたが、最後の挿絵で1人ハブられ…
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