読書好き
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*この記事のポイント* ・「ニンニク母乳」の研究がイグノーベル賞を受賞 ・ニンニクを食べると赤ちゃんは将来グルメになる? ・曲解のないように、1991年発表の原典論文を解説する 2025年9月18日(木)にイグ・ノーベル賞が発表された。 このイグノーベル賞とは、1991年にアメリカのハーバード大学を拠点とするユーモア科学雑誌 「Annals of Improbable Research(風変わりな…
先月8/29(金)から公開されている映画、『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』(公式サイト)の感想です。細かいネタバレは書きませんが、鑑賞した人向けの内容です。あまり宣伝を見かけませんでしたが、映画館で予告を見て観に行きました。既に名の通った古典を題材とした作品は、時に「原作の解釈がちょっと」「そのまま映像化した方が」みたいな話題に終始することもありますが、果たして本…
2025年8月現在で使えるPOIを使ってExcelファイルを読み込みます 2017年に作ったアプリで、POIを使っていたのですがスマホで動かなくなったので作り直しますhiroku-asaku.hatenablog.com 使ったライブラリ 開発環境:Android Studio poi-5.3.0.jar poi-ooxml-5.3.0.jar poi-ooxml-lite-5.4.1.jar x…
ミルハウザーの第三短編集 オリジナルの米国版は1998年に刊行されており原題は「The Knife Thrower」。 作者のスティーヴン・ミルハウザー(Steven Millhauser)は1943年生まれのアメリカ人作家。デビュー作は1972年の『エドウィン・マルハウス―あるアメリカ作家の生と死(Edwin Mullhouse: The Life and Death of an America…
第一章 「水無瀬晶の弟」 俺の姉について話しておきたい。 水無瀬晶は厭なやつだ。無神経で傍若無人でニコリとも笑わない。性悪な女だ。 姉といっても、血は繋がっちゃいないんだけど。ただうちの父親とあいつの母親が結婚しただけ。よくある話だ。晶と俺とは血が繋がっていない。ーーーそれを俺は喜ぶべきなのかもしれない。あんなに生きづらそうにしてる義姉を見ていると余計に。厄介な性質を、もしも俺も受け継いでいたらと…
連日暑い日が続いていたが、ようやくお盆休みが始まった。私は昨日から休みになったのだが、これといって予定があるわけではない。子供が小さかった頃は、暑いなか渋滞に耐え、毎年名古屋の実家に行っていたのだが、子供たちが独立し、母が施設に入ってからは、暑いお盆と寒い年末年始は避け、気候の良い時期に行くようになった。したがって、休みなのだがちょっと憂鬱だったお盆休みは、最近ではのんびり過ごすようになった。
ワインの品質や特徴を左右する重要な要素は、土壌の成分よりも降水量と水捌けにあるようだ。「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係~ (光文社新書)作者:巽 好幸光文社Amazon
※基本ネタバレあり グッドウィルハンティング 往年の(とか言ったら怒られるのかもしれないが)名作映画というやつだ。 このフレーズは正直好きじゃないのであまり使いたくはないのだが、観ている最中から色々と考えさせられる映画だった。自分の後悔について。人生を棒に振ったんじゃないかという思いが否応なく心を痛めつけてくる後悔。 文学的な(?)表現をしようと悪足搔きするのはやめようか。淡々と書ける範囲で正直に…
自動詞と他動詞のちがいは?🧐 日本語教育において、動詞を分類する視点はいくつかあります。「自動詞と他動詞」「意志動詞と無意志動詞」「継続動詞と瞬間動詞」「動き動詞と状態動詞」などです。今回はまず**「自動詞と他動詞」**の違いについて整理してみましょう。 ① 自動詞と他動詞の違い 🔹自動詞は、「〜を」などのヲ格の目的語を取らない動詞です。🔹他動詞は、「〜を飲む」「〜を壊す」のようにヲ格の目的語を取…
三宅香帆 著『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書,2024年)を読んだので、以下でその要約と異論を述べたいと思う。 簡単に要約すると、働いていると本が読めなくなるのは、日本の雇用システムがいまだに長時間労働(全身全霊で働く社会)だからであり、「労働」に過剰な意味を付与する勤労主義がそのシステムを道徳的に支えているからである。だから、人生における「労働」の負荷を分散させ「人生=労働」…
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