読書好き
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
この記事でわかるポイント! 1988年世界幻想文学大賞受賞、タイムループSFの金字塔としての圧倒的な評価と歴史 「子供が消える」という絶望。富を得た後に訪れる「人生やり直し」の残酷すぎる対価 JFK暗殺。物語の軸となる1960年代以降のアメリカの時代背景 現代の読者から見た「表現のくどさ」や「古臭さ」といった率直な欠点と読み解き方 この記事でわかるポイント! 心臓が止まるたび、私は「あの日」に戻る…
鬼平には愛妻と芋酒とが似合う!池波正太郎の「鬼平犯科帳」は、累計発行部数三千万部を超える大ベストセラー時代小説ということなのですが、今回もようやくその全24巻(文春文庫)を読破することが出来ました。これまでにも「鬼平犯科帳」は何度も読んだことはありましたし、かつて「オール読物」に連載されている作品も掲載の都度に読んでいた記憶があります。今回はあらたまって全巻を揃えて片っ端から読み進めて見たというわ…
小豆茶とはと麦茶で、正月太りの“滞り”をやさしく流す。AI×薬膳の冬養生。 1. 導入:正月太りは“脂肪”ではなく“滞り”のサイン お正月が明けると、体が重い、顔がむくむ、胃腸が動かない…。「太ったのかな」と焦ってしまうけれど、薬膳の視点では、これらは “脂肪”ではなく“体の巡りが滞っているサイン” と考えます。 年末年始は、食べる量が増え、飲む機会が増え、睡眠リズムも乱れがち。その結果、体の中に…
たとえば、朝の通勤ラッシュで混んでいるなあとゲンナリする。これは、心を憂鬱にさせる反応。心ない相手の態度にイラッとする。これは怒りを生む反応。人と会うときも、仕事をしているときも、外を歩いているときも、心はいつも反応しています。 その結果として、イライラや、落ち込みや、失敗してしまった、という苦い後悔などの悩みが生まれます。 ということは、悩みの始まりには、きまって心の反応があるのです。心がつい動…
その毛饅頭について、三重県警察本部『三重県警察史』第3巻(昭和41年)は「富田では、旧幕時代に『毛饅頭』とよばれる売春婦が、宿場で行人の旅情を慰めた歴史をもつ」と記述しています。 富田は東海道の桑名宿と四日市宿の中間に位置していますが、江戸期の事情は、林美一『東海道艶本考』(昭和37年)に詳細に語られています。 「桑名の古い酒造り唄に 〽️酒は酒屋に、よい茶は茶屋に、女郎は桑名の七ツ屋に云々と云う…
⭐️ 祈りの新年 年が静かに変わりました。 喜びの中にいる人も 深い悲しみの中にいる人も 同じ時間を、生きています。 もし今、 言葉にならない思いを抱えていたら 無理に前を向かなくていい。 無理に元気にならなくていい。 あなたの痛みは、ここに届いています。 あなたの沈黙も、祈りの一部です。 どうか今年が、 あなたにとって 少しでも呼吸のしやすい時間になりますように。 光は、静かな場所にもちゃんとあ…
今回は、 おしょうがつをテーマにした 【おもしろい絵本】を8冊!! 〔PR〕ししにゃいと おしょうがつ 作: 澤野 秋文 出版社: 世界文化社 目次 おしょうがつのかみさま ししにゃいとおしょうがつ おもちのきもち 十二支のおはなし はっけよい!おせちばしょ おもちぶとん はつてんじん ようかいむらの たのしいおしょうがつ 年神様や 十二支、 おもちに、おせち、初詣、 それから お正月遊びなどなど…
今年読んだ紙の本はほとんど小説で、75冊だった。Yomooというアプリで記録をつけている。 上の本ほど最近読んだ本。仕事のために読んだ本は除いています。 こう見ると結構偏ってるな。でもまあ好きに読むのが一番なのでヨシ。 今年読んだ本で一番面白かったのはやっぱりスティーヴン・キングの『IT』だな〜。小野不由美の『屍鬼』もよかった。 小説に加えて漫画も読んでいます。今年初めて読んだ作品だけじゃないけど…
タイトル 「難民探偵」(文庫版)著者 西尾維新文庫 432ページ出版社 講談社発売日 2015年7月15日 <<この作者の作品で既に読んだもの>> ・今回の「難民探偵」だけ ブログ開始前に「戯言シリーズ」「物語シリーズ」「人間シリーズ」「刀語シリーズ」などなど、いろいろ読んではいる。<< ここ最近の思うこと >>独身中年男性のお盆休みは行けるところが少ない。2023年の夏、おじさんは地元にある古い…
訪ねる本 表紙は、素朴でかわいらしいイラスト。帯には伊坂幸太郎、まずはコレ!と書かれている。 タイトル:チルドレン 作者:伊坂 幸太郎(いさか こうたろう) 今回は、チルドレンに収録されている『バンク』を訪ねる。 訪ねる本 一話目『バンク』 冒頭から引き込まれる状況 我を通すかっこ悪さとうらやましさ スマートな犯人たち 物語に考察の余地あり 第二話『チルドレン』 親子関係は犯罪に影響するのか? 違…
次のページ