読書好き
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春の不調は「肝」が揺れる季節のサイン。薬膳で読み解く眠気と花粉症の整え方。 「春眠暁を覚えず」という言葉は、春の夜が心地よく、つい寝過ごしてしまうという風流な表現として知られています。しかし、東洋医学や自律神経の視点から見てみると、実は“よく眠れている”どころか、睡眠の質が低下しているサインとしての側面があるとされています。 春は寒暖差が大きく、環境の変化も重なる季節です。本来なら夜に落ち着くはず…
評価点:88点/2025年/イギリス・アイルランド・韓国・アメリカ/118分 監督:ヨルゴス・ランティモス ホラーを入り口にして、スリラーをくぐり抜けて、コメディという出口にたどり着く。 新薬を開発することで急成長させてきたCEOのミシェル(エマストーン)は、時代の寵児だった。そんな彼女をテディとドンは、エイリアンだと信じ、誘拐する。アンドロメダ星人である彼女は月食の日に宇宙に帰る。その機を狙って…
<品行方正が退屈になるときがある> おはようございます!ちくわです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加していたある読書会の知り合い同士で始めた「哲学カフェ」。 今日は前回の続きで 「魅力的な悪役」 について書いていきたいと思います。 前回の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com ◆悪役と「強さ…
人類最年長 (文春e-book) 作者:島田 雅彦 文藝春秋 Amazon 図書館から「衝動借り」してきた一冊。島田氏の小説を読むのはかなり久しぶりのこと。 物語は一人のホームレスの男が怪我をして保護されたところから始まる。神楽幹生と名乗るその男は、保護された際に負っていた傷の他、脳に金属の影が認められたために、開頭手術を行ったのだが、その鉄の破片は日露戦争の際に使用された爆弾の破片だったのだ。 …
今回は2月富士見ファンタジア文庫・ダッシュエックス文庫・GCN文庫の新刊感想まとめです。内訳は富士見ファンタジア文庫の新作5点、続巻2点、ダッシュエックス文庫の新作2点、続巻2点、GCN文庫の続巻2点の計13点の紹介になります。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。 人生全部賭けても、銀の魔女に勝ちたい …
明日、あたらしい歌をうたう posted with ヨメレバ 角田光代 水鈴社 2026年02月26日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、出る本。角田光代「明日、あたらしい歌をうたう」(2/26)、水鈴社から出ます。いやいやいや、この組み合わせ!角田光代×水鈴社、期待しないわけにはいきません。水鈴社は小さな出版社ですが、…
岡崎琢磨 「HISP 機械仕掛けの方舟」あらすじを読んで面白そうだったので買ってみました。 すべての人を平等に救う、という理念のもとHIPSという扶助団体が誕生した。「財産を所有しない」「労働を含めて一切の経済活動をしない」などの条件をクリアすれば誰でも入会でき、健康で文化的な生活を保証するというものであった。既存の生活保護よりも条件がはるかに簡単であり、支給される実質額も多いことから、国が長年出…
さて。もう14年も経ったんだ、と思う。14年という歳月は、あっという間に通り過ぎた感覚と、ずっとその場に立ち尽くしていたような不思議な感覚が入り混じる。時間というのは、時にそのような悪趣味な味付けをする。忘れたい出来事ほどしつこく残り、忘れまいと思う出来事ほど曖昧模糊になる。 抽象的なことではなく具体的なことを。 一般論ではなく、極めて個人的なことを。 生きてるのに何くよくよしてんだよ。 ⭐︎ ⭐…
読んでいる本 春暮康一 『一億年のテレスコープ』を読了。SF的想像力が存分に発揮された、SFを読む楽しみを再認識させてくれた作品だった。 続いて、マーダーボット・ダイアリー・シリーズの読み残し、マーサ・ウェルズ『システム・クラッシュ マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫)』を読んでしまおうと読み始めた。長編としての前作は『ネットワーク・エフェクト』だけど、この2冊の間に中短編集の『逃亡テレメ…
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