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麺処まろ (聞くところにすると)貝出汁の魔術師が経営している渋谷の「麺処まろ」を訪問。「らーめん濃厚塩」1,000円を注文した。具は、メンマ、紫玉葱、貝割れ大根、チャーシュー×2。チャーシューは鶏と豚肩ロースの二種類。圧倒的に低温調理された豚の勝ち。厚めにスライスされていて、スープに浸かっていても中はシットリ。噛むほどに肉の味がする優れもの。 麺は、断面が正方形のストレート。中に小麦の粒が確認出来…
< もう一方で「すき焼き」って鍋料理で煮物なのに なんで「焼き」っていうんでしょね? > 例えば「叉焼(チャーシュー)」もそうですよね。 その道のプロフェッショナルであるラーメン屋さんが自家製叉焼を作っている作業を目にすることがあると思いますけど、豚肉の塊をひもで縛って、スープのもとになるいろいろな材料の入った寸胴で「煮て」ますよね。家で作る人も同じようにして作っていると思います。 わたしたちが普…
半年前、はじめて集いに参加した。 人生の大先輩たちが、直球を投げ合う様子に驚いた。 仰ることがド直球で、小気味良い。 今ではそれが心地よし。 こっちにも飛んでくるし、当たるとちょっと痛いけど。 自分では気づかないところに投げてくれる。 他人からのご指摘はありがたいこと。 わかっているし、 直さなきゃって思うけど、 どきどき、まったく聞こえなくなる...。 耳が閉じてしまう.. 話が長くなればなるほ…
映画『ミッドサマー』を観たからというわけではないけれど、季節の分岐点に特別な意味を見出すのって魅惑的に思います。 これは世界共通なのかな?
桂宮治 全国ツアー2025 ~Remember Miyaji~ 日時:2025年11月26日 会場:旭川市公会堂 演目:トーク 芋俵 (柳亭いっち) たらちね (桂宮治) 時そば (桂宮治) 死神 (桂宮治)今年11月の桂宮治全国ツアーの備忘録。旭川での独演会は初めてだったようだが、意外や意外、後方はがらっと空席。キャパが約700席とのことだが、入りは500人くらいか。笑点メンバーだからと言って簡…
笑泉会・出前寄席「上野町」・28〜2025.11.30 今日は、岸和田上野町(かみのちょう)のいきいきサロン様からのご依頼で笑泉会の【出前寄席】を朝から二席やってきました。お客様は立ち見が出るぐらいの50名様の大入り満員。ごまめが「ハンカチ」あずきさんが「金明竹」と十八番でご機嫌伺い。 初めて落語に接する方も多い中、大きな声で笑って頂きました。 落語の後にビンゴゲーム。実は皆さん、こちらの方がお目…
昭和の面影を残す「湯の鶴温泉」 「湯の鶴温泉」は、熊本県水俣市の市街地から海とは逆方向の山中に、ひっそりとたたずむ素朴な温泉地です。もう少しで鹿児島県との県境です。今でも「ツルの飛来地」として知られる鹿児島県出水市は目と鼻の先で、「平家の落人が鶴が湯あみをしているのを見つけて発見した」という、湯の鶴温泉の発見伝説もまんざらではないように思います。 頭石川沿いに旅館がならぶ温泉街。 頭石川の両岸に旅…
人生4回目の寄席、人生2回目の浅草演芸ホールに行って来たので感想を書く。一言でまとめると、今回も楽しかった。 前回、浅草演芸ホールに行ったのは今年の10月12日。柳家やなぎの真打昇進披露公演であった。個人としてはこの時が寄席初体験で、いろいろ感じたこともありブログに書こうと下書きには入っている。しかしなんだか書くことがまとまらず、公開せぬまま今に至っている。寄席は本と違って見返せないので、時間がた…
今、角幡さんの『43歳頂点論』を読んでるんだけど。 面白い。 これからの十年を照らす本かも。てか本だ。 自分が今33歳で。 22、23歳〜32、33歳の十年間が、人間としてグズグズであることを自覚した上での、自分の人生の土台を築き上げる作業だった。 傲慢で、方方に迷惑をかけたけど。 今後社会と積極的に関わるかどうかは、一旦完全に無視した十年だった。 んで、土台を築いて、社会と積極的に関わると決めて…
世間では3連休の初日、中国との事情が危惧されるものの上野界隈はいつもどおりの結構なにぎわいがあちこちで、あまり一般庶民の間では関係ないかも・・・。 上野鈴本も会場前にはけっこうな行列になっていて、ちょっと到着が遅れちゃったんですがいつもどおりの最前列を確保して、寄席を楽しみます。 休日なんで普段の落語ファン・ご常連に混じって、行楽気分の方も入って開演時にはほぼ満席なり、観客席はざわざわとみなぎる活…
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