ミステリ好きの方・ミステリのおける探偵のキャラの立ち方が好きな方・ミステリがもたらすカタルシスに酔いしれたい方。ミステリの持つ魔力に囚われた方も囚われそうな方も今から囚われる予定の方も、どなたでも大歓迎。
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©水木プロ・東映アニメーション タリホーです。前回の記事では数多くの方からコメントをいただきありがとうございました。普段は多くても3,4件くらいしか届かないのに、前回の記事ではのべ37件という普段の10倍ほどのコメントが連日届いて驚かざるを得なかったです。 本編の感想に入る前に、いただいたコメントのことで何点か言っておきたいことがあるので先にそれを処理しておくが、私は届いたコメントが37件だからと…
「ミステリファンに挑戦、ミステリの帯クイズ」第321問! この帯は何の本でしょうか? 究極の謎 ミステリー 妻と娘を失った男におきた奇跡とは 今日の問題の答えは 明日。コメントで解答を書いてみてね。 第320問 の答えは 『サンタのおばさん』(東野圭吾、杉田比呂美/画、文藝春秋、2001)でした。 ランキング参加中THE ミステリ ランキング参加中図書室 ランキング参加中読書
雨。満開の桜もいいけど、散る桜も好きだ。花吹雪なんていいじゃない。そして新緑の息吹を待つみたいな。ーーー室温19℃。そんなにあるかな。早朝作業はジャーナリング。年度末ということで、新年度にやること(やろうと思っていること)を考えて整理した。私は、計画したり予定を立てたりすることが大好きなのです。まあ、少しずつでいいから実行もしていこう。ーーー事情があって中断していた英語の学習を再開した。まあ、趣味…
『火蛾』の作者の24年ぶりのデビュー2作目。ミステリというよりも、江戸川乱歩や京極夏彦、『薔薇の名前』のような幻想忌憚的な面白さで読ませる貴重な作者といってよいだろう。 舞台は古代の中国の唐の時代、腹を十文字に切り裂かれ、心臓と肝臓が抜かれていた死体の連続殺人事件が起きたとうわさを聞いた。主人公の進士は友人の奴隷の崑崙奴にそそのかされて、事件を探っていくのだが。 進士や道士など固有名詞がわからず中…
桜雨 3月はいろいろあって今日は曇り時々雨。桜はまだ一部咲きにとどまっている。 石油大丈夫か? 世間ではイラン戦争からのホルムズ危機、株価暴落、WBC、トランプ会談などいろいろあって、個人的にも法事、近隣トラブルのほか子どもたちが来たりして、3月もいろいろあった。 しかし、ホルムズ海峡危機でガソリンの備蓄放出や補助金対応は素早かったが、諸外国で言っているような節約のセの字も言わない高市政権って大丈…
1931年発表の本書は、今年になって毎月紹介しているアントニー・バークリーの<名探偵シェリンガムもの>。帯にあるように「名作ミステリ新訳プロジェクト」で創元社から改めて出版されたものだ。僕が学生の頃にはすでに絶版で、幻の本格ミステリだったものが毎月読める・・・これはありがたい。 素人探偵シェリンガムはCIDのモースビー首席警部にねだり、犯罪現場と捜査を見学させてもらうことにした。閑静な住宅街、四階…
忘れもしない2016年。 人生の濁流に飲み込まれた年。 妻と出会った。 同棲した。 結婚した。 妊娠した。 結婚式を挙げた。 子どもが生まれた。 家を建てた。 2人目の子どもが生まれた。 ここまで、たったの3年間の出来事。 いろいろなことが同時に起こりすぎた。 環境が代わり過ぎた。 まさにめまぐるしく周囲が変わっていく濁流にのみ込まれたような日々だった。 それでも逃げるわけには行けなくて、とにかく…
白魔の檻作者:山口未桜東京創元社Amazon 昨年度本ミス第7位の作品。 フーダニットで驚かせてくれた処女作「禁忌の子」に続く第二弾。 非常に真っ当な本格ミステリ。 きっちりと筋の通ったロジックは魅力的でもある。 ただ、やはり処女作のような外連味はなく、 読者が主体的に論理を追いかけられるタイプでもない。 綺麗に構築されてはいるが、賞賛したくなるほどの ずば抜けた魅力ポイントがあるわけでもない。 …
今回の「Blue あなたとわたしの本」では、拙著「カフェ・マジックアワー」の書評をシェアしたいと思います。詩人であり、小説も書かれる 佐間 啓介氏 のレビューです。初出は文芸誌「Faith」。 僕は書評・「帰還せよ」を拝読し、いたく感激したのです。それで佐間氏に連絡をとり、「はてなブログ」への転載を打診したところ、ご快諾いただいたというのが経緯です。 ただ、佐間氏のレビューをこれから読まれるあなた…
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