ミステリ好きの方・ミステリのおける探偵のキャラの立ち方が好きな方・ミステリがもたらすカタルシスに酔いしれたい方。ミステリの持つ魔力に囚われた方も囚われそうな方も今から囚われる予定の方も、どなたでも大歓迎。
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会社員だった頃の夢を見た。こんな感じだったかな?まあ、いいや。ーーー焼き鳥屋に行った。一人de焼き鳥。いや、deに意味はないんだけど、一人で焼き鳥は本当に久しぶりだ。おそらく2年ぶりくらいじゃないかな。久しぶりだったせいもあり落ち着かなかった(メニューも変わっていたし)。焼き鳥のつまみには、故西村賢太の文庫本。タレで汚れたほうが西村本にふさわしい。ところが、店内が薄暗くて読めん。老眼が2年の間に進…
桜の夢 魅惑的で心誘われるが、二度と戻れなくなりそうな気がする。樹の下には何が埋まっているか。花影に何が潜んでいるか。夢に現れそうなそんな桜の樹。 keepr.hatenablog.com
忘れもしない2016年。 人生の濁流に飲み込まれた年。 妻と出会った。 同棲した。 結婚した。 妊娠した。 結婚式を挙げた。 子どもが生まれた。 家を建てた。 2人目の子どもが生まれた。 ここまで、たったの3年間の出来事。 いろいろなことが同時に起こりすぎた。 環境が代わり過ぎた。 まさにめまぐるしく周囲が変わっていく濁流にのみ込まれたような日々だった。 それでも逃げるわけには行けなくて、とにかく…
「ミステリファンに挑戦、ミステリの帯クイズ」第317問! この帯は何の本でしょうか? 「閉鎖状況」ミステリー奇跡の傑作 ハイジャック事件のサスペンスフルな展開と論理のアクロバットが融合した本格の新地平! 今日の問題の答えは 明日。コメントで解答を書いてみてね。 第316問 の答えは 『バイバイ、サンタクロース』(真門浩平、光文社、2023)でした。 ランキング参加中THE ミステリ ランキング参加…
白魔の檻作者:山口未桜東京創元社Amazon 昨年度本ミス第7位の作品。 フーダニットで驚かせてくれた処女作「禁忌の子」に続く第二弾。 非常に真っ当な本格ミステリ。 きっちりと筋の通ったロジックは魅力的でもある。 ただ、やはり処女作のような外連味はなく、 読者が主体的に論理を追いかけられるタイプでもない。 綺麗に構築されてはいるが、賞賛したくなるほどの ずば抜けた魅力ポイントがあるわけでもない。 …
今回の「Blue あなたとわたしの本」では、拙著「カフェ・マジックアワー」の書評をシェアしたいと思います。詩人であり、小説も書かれる 佐間 啓介氏 のレビューです。初出は文芸誌「Faith」。 僕は書評・「帰還せよ」を拝読し、いたく感激したのです。それで佐間氏に連絡をとり、「はてなブログ」への転載を打診したところ、ご快諾いただいたというのが経緯です。 ただ、佐間氏のレビューをこれから読まれるあなた…
ジムは、両親や親族とトレーラーハウスで集団移動しながら暮らす“パヴィー”の少年。 アイルランドの小さな集落で、定住者である “バッファー”の学校に通いはじめるが、偏見(へんけん)や差別にさらされ、不良たちから理不尽(りふじん)な暴力を受ける。そんな中、ジムは周囲から浮いているバッファーの少女、キットと親しくなる。他人に流されず、芯の強いキットにジムは惹(ひ)かれていくが、彼の病弱ないとこが不良たち…
原作:アガサ・クリスティー。監督:ガイ・ハミルトン。主演:ピーター・ユスティノフ。名探偵ポワロはある富豪から「別れた女優から返されたダイヤの指輪が偽物なので彼女と交渉してくれんか」とまことにウキウキしない依頼を受けます。場所は地中海某国のリゾートホテル。まあリゾート気分なら…ということで船酔いに苦しみながらホテルに乗り込んだポワロですが、ホテルに集まった面々が揃いも揃って女優に対し複雑な感情を有し…
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫) 作者:西澤保彦 講談社 Amazon まだ『生ける屍の死』も未読なんですが、先にこちらか読むことになるとはね。 この作品も自分が以前参考にしていた「死ぬまでに読みたいミステリー50選」というサイトで紹介されていた一冊です。 SF物はどうしても後回しにしがちです。 ということで、なんとなくコメディ調だとは聞いていたものの、思った以上にコメディ色が強く感じました。…
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