1つの日記だけで終わる短編小説を書く人たちの集まりです。
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今週のお題「新!」 AIが読み解く「春のむくみ」と肝の不調|肝気鬱結・肝火上炎・体質別対策完全ガイド 🌸 AIが読み解く「春のむくみ」と肝の不調 ― 肝気鬱結・肝火上炎・体質別の対策まで完全ガイド ― 春になると、体が重だるい、顔や足がむくむ、朝起きてもスッキリしない——そんな不調を感じる人が増えます。 かくいう私も、今年はむくみや首のリンパの痛みが少し強い。花粉症のアレルギー症状なのか、春ゆえの…
揺れが選択を求めるとき(第五編) 1. 朝のテーブルに置かれた“二つの紙” 2. 通勤電車の中で、選択肢の“重さ”が変わる 3. 夕方、夫の声が“決めなければいけない”方向を向く 4. 夜の食卓で、沈黙が“選択”の形をとる 5. 深夜、ふたりの沈黙が“決断”の形に近づく 6. 翌朝、選択は生活の中に静かに沈んでいた 揺れが選択を求めるとき(第五編) 1. 朝のテーブルに置かれた“二つの紙” 朝、キ…
毎度!ねずみだ。 私は科学で証明できないものは信じない性格である。 宇宙人とかUFOだとか、幽霊だとかはDNAレベルで私の中に刷り込まれているので、信じるとか信じないとか、とは別の話。存在するったら存在するのだ。 それはさておき。 妻の妹(つまり義理の妹)は整体師である。都内某所で雇われ店長兼施術師をしている。小さな整体院で、整体師は妹を含めて普段は二人しかいない。評判は良いらしく、かなり先まで予…
CASE-040 / 未解決 管理人注記 以下は2026年1月に本ブログへ寄せられた投稿メールおよび補足資料をもとに、管理人が追加調査を行いまとめたものです。投稿者の個人情報は削除・改変しています。資料の真偽については各自でご判断ください。 01 / 最初の投稿 2026年1月 / 本ブログへの投稿メール 投稿者はハセガワと名乗る30代の男性だ。文面は簡潔で、技術的な用語を使い慣れている印象を受け…
私には癖がある。人間ついやってしまう癖というやつだ。あれだ。ヤカンにお湯を入れたまま放置するという癖である。 妻にとっては、これは許されざる業である。大したことないと思うかもしれないが、問題はこれが南部鉄器のヤカンであって、水を入れたまま放置すると錆びてしまうのである。 4歳の娘ですら、最近、母親を真似て指摘をしてくる次第である。 癖というものは、並大抵の努力をもってしても、その人間から消えるもの…
「おプペりのとこすいません」 隣の席でパソコンの画面に向かっていた西山田が、なにやら差し迫った口調で声をかけてきた。西山田は入社一年目の後輩社員である。「別にそんなプペッてるわけじゃないけど、どうしたの?」 私はたしかにややプペり気味ではあったが、ちょっと先輩らしい余裕をかましたくなって鷹揚な態度を見せた。「ここの文字をいったんどこかにプペッてから、もう一度こっちにプペり戻したいんですけど、どうや…
こんにちは、よしろーです。頭の体操で「日常の断片」をテーマに創作短編を書いています。 今回は「テレビで見たおじいさんを、商店街で偶然見かける」お話です。 公園の閉鎖に反対し、画面の中で必死に想い出を語るおじいさん。数日後、商店街で見かけたその姿に、言葉の意味を改めて考える。そんな想像を、短い物語にしました。 読了目安:約2分(ちょっとした暇つぶしに) 「あそこが無くなると、想い出まで消えてしまうよ…
凍結された真実:レッドファイル密録 第一章:亡命の火種 深夜の羽田空港、降りしきる雨が滑走路を黒く光らせていた。プライベートジェットから降り立った一人の男、劉慶(リウ・チン)は、防寒コートの襟を立て、震える手で小さなUSBメモリを握りしめていた。 彼はかつての国家主席・劉少奇の血を引く男でありながら、党内部の凄惨な権力闘争に敗れ、一族の破滅を目の当たりにしてきた。彼が持ち出したのは、全党員9,00…
今回の「Blue あなたとわたしの本」では、拙著「カフェ・マジックアワー」の書評をシェアしたいと思います。詩人であり、小説も書かれる 佐間 啓介氏 のレビューです。初出は文芸誌「Faith」。 僕は書評・「帰還せよ」を拝読し、いたく感激したのです。それで佐間氏に連絡をとり、「はてなブログ」への転載を打診したところ、ご快諾いただいたというのが経緯です。 ただ、佐間氏のレビューをこれから読まれるあなた…
前々から行きたかった「ポップ・アート展」に、やっと行ってきた。 開催期日は来週末まで。 ギリギリ間に合った。 今回展示されているポップ・アートの巨匠たちでは、ロイ・リキテンスタインやロバート・ラヴシエンバーグも大好きなのだが、その中でも、アンディ・ウォーホルは、ワタシにとって特別な存在。 もしも、ウォーホルの作品に出会わなかったら。 出会ったとしても、自身の琴線に触れなかったら。 おそらく、グラフ…
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