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東京に滞在しているとき、相方ニコルが三十数年前に坐禅会でお世話になった無一和尚を夫婦で二度訪ねた。 和尚さんは昔、平林寺のそばの睡足軒と称する塔頭(小寺)で坐禅会をおこなっていたが、その後、保寧寺(ほねいじ)という埼玉県・加須(かぞ)市の寺に移り、30年かけて現在のような手入れの行き届いた庭・蓮池、美しい花の咲く参道と坐禅道場を整いあげた。 五月初旬、蓮の花はまだ咲いていなかったが、白鷺が舞い降り…
六大新報 令和八年二月五日号掲載 雲照律師と三浦梧楼居士『軍事に対する観念』をめぐる一考察 朝鮮半島が事実上ロシアの支配下になると、独立も危機的な状況になりかねないと考えた日本は遂に、明治三十七(一九〇四)年二月ロシアと国交を断絶し、日露戦争が勃発。陸戦では満洲南部の遼東半島や奉天が主戦場となり、敵味方に多くの戦死者が出た。 すると、律師はその諸霊を至心に慰め供養することは仏教徒の仕事であるとして…
今日は気持ちのよい風が吹く日だった。 午前中から「あら、気持ちの良い天気」と、普段は外を気にしない妻が珍しく気候に関する発言。 実際、今日はカラリとした湿度と明るい陽射しに溢れた良い天気だった。 外に出ると、思ったより風が強かったが、それは心を軽くする類の良い風だった。 若い頃に遊学で暮らした南半球、良き思い出のある街の春を思い出す乾いた心地よい風。 そんな風に吹かれ、陽気な太陽に照らされながら歩…
ちょっと面白い文章を読んだので、記事にしてみたい。 抑そもいかなれば三世十方の諸仏はあながちに此の法華経をば守らせ給ふと勘へて候へば、道理にて候ひけるぞ。法華経と申すは三世十方の諸仏の父母也。めのとなり。主にてましましけるぞや。かえると申す虫は母の音を食とす。母の声を聞かざれば生長する事なし。からぐらと申す虫は風を食とす。風吹かざれば生長せず。魚は水をたのみ、鳥は木をすみかとす。仏も亦かくの如く、…
【(イザヤ書 55:1-5)聖句の理解】さあ、渇いている者は皆、水のもとに来るがよい。金のない者も来るがよい。買って、食べよ。来て、金を払わず、代価も払わずにぶどう酒と乳を買え。なぜ、あなたがたは糧にもならないもののために金を支払い、腹を満たさないもののために労するのか。私によく聞き従い良いものを食べよ。そうすれば、あなたがたの魂は豊かさを楽しむだろう。耳を傾け、私のところに来るがよい。聞け。そう…
以下に池田先生の指導を引用する。 『池田大作全集』第73巻 (1989年8月2日<平成元年>学生部夏季講習会・17頁) 「戦いに臨んでは、最初の一念がすべてを決していく。そして本物の決意は、必ず本物の行動を生む。」 以下は、上記の指導を踏まえた、私自身の受け止めである。 行動を伴わない一念、祈りというのは不足であり「本物」とはいえない。 仏法は理ではなく事だ。 具体的な行動が伴ってこそはじめて、「…
ヨグマタ 相川圭子 著 永遠版サマディ 頁304~305に、『シヴァのエネルギーは、愛のエネルギーであり、すべてを変容させて、純粋な人に生まれ変わって、神になることができるというエネルギーです。』とある。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛…
あなたへ そうだった 気になるメールが届いていたのだと、 改めて、携帯電話に届いたメールを開いてみたのは、昨夜のことでした。 内容は、利用料金の請求に関するもの。 メールの送信元は、私がよく知るサービスでありながらも、 何の請求であるのかが、全く思い浮かばないままに、 疑いの眼差しを向けながらも、長い間、メールを眺めてしまったのは、 それが本物であるような気もしていたからでした。 でも、私に、思い…
介護保険「2割負担」拡大へ…現場で働く私たちが感じる不安と、これからの介護
なんとか立ち直ろうと日記の画面を開く。 言葉の自己検閲が厳しいようで書くのを渋る。 今はこの三行が精いっぱいのようです。
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