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あなたへ あぁ、そっか。 あの時間ってさ、実は、此処に繋がっていたのかも知れないな。 ひとりで納得し、思わず頷いてしまったのは、今日の私です。 今日の私が何気なく私が振り返っていたのは、 あの、早い流れの中にいた頃のことでした。 あの場所では、素敵な出会いがたくさんありました。 あの頃の出会いひとつひとつの記憶を辿りながら、 ふと、私が足を止めたのは、 私に、マッサージをしてくれて、そして、 スト…
ペンジュラムによる潜在意識との対話をご存じでしょうか。ペンジュラムとは、日本語で「振り子」のことで、紐やチェーンを五円玉の穴に通して括りつければ簡単に作れます(金属や水晶などの貴石を錘(おもり)にしたペンジュラムが市販されています) あなたが男なら「私は男ですか」とペンジュラムを垂らして訊いてみます。するとペンジュラムは、自然と右回りとか縦とかに揺れます。、次に「女ですかと」と訊いてみると、今度は…
メンタルケア心理士の通信講座を修了し、こころ検定2級の試験に無事合格しました。 これで晴れてメンタルケア心理士の資格を名乗ることができます(認定証書が発行されるまでに一カ月半から二カ月程度かかるようですが)。 こころ検定2級の合格基準は正答率70%以上、合格率は50~60%で、久々に真剣に試験勉強に取り組みました。 試験はコンピュータを使ったCBT試験で、制限時間は90分、問題数は40問。 合格す…
立冬を迎えました。物干し竿の先には赤トンボが羽を休めていました。 そろそろ越冬の準備でしょうか。 11月になってしまいましたが、先月号(10月)の『高尾山報』「法の水茎」です。東山道の道のりと、白河関にまつわる和歌について書いてみました。お読みいただけましたら幸いです。 ※ ※ 「法の水茎」160(2025月10月号) 「暑さ寒さも彼岸まで」。お彼岸を迎えて紅白の彼岸花が咲き揃っています。いつしか…
「鏡は上下を逆にしないのに、左右を逆にするのはなぜか?」 昔からある有名な疑問だと思いますが、筆者もこれは面白いなと感じました。 ポイントとして、「左右」という概念は観測者(主体)の立場によって変わりうるということです。それに対し、「高低(上下)」という概念は一つの重力圏内に生息する人間同士(観測者同士)において立場で変わることのない絶対的な概念です。 例えば、「実在の自分」が鏡に向かって【右手を…
これは、「受戒」ではなくて、「授戒」の参究なので、いわば「授ける側」に関連する問題を考えてみたいのである。よって、現在在家信者として受戒された方には、あまり関係がないので、以下の記事については、「そんなもんですか」くらいでご理解いただければと思う。 「授戒会」についてだが、現行の曹洞宗の授戒会は『仏祖正伝菩薩戒作法』などを基本にした『授戒作法』が、『行持軌範』に示されているのだが、拙僧が気になって…
【(ダニエル書 1:17-20)聖句の理解】神は、清い人々に特別な力と知恵を与えてくださいます。ダニエル書において、神は四人の若者たち—ダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤに知識とあらゆる書物を理解する能力を授けました。特にダニエルは、夢や幻を解く特異な能力に恵まれ、王の前でその知恵を発揮しました。王ネブカドネツァルは、彼らを召し出し、言葉を交わしましたが、他に彼らに並ぶ者は見当たりませんでし…
ヨグマタ 相川圭子 著 幸福が満ちる愛のことば 頁116に、『「かわいい子には旅をさせよ」。 これは親のためでもあります。』とある。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、…
私が30歳代で禅修行中、いまだ禅の何たるかも全く知らない当時、老師の提唱を聞きながら『これほど重要な「禅」が、何故こんな世界の片隅の寺でほそぼそと語られなければならないのか』・・・と、不審に思ったことを思い出していた。 そもそも私はオッチョコチョイで、禅の何たるかも知らない時期に、この禅に真剣に向き合う人間のあまりに少ない現状が不思議で不思議で…、そのことを老師はどう考えているのだろうか・・・と、…
四柱推命の中でも、「官印両全(かんいんりょうぜん)」という星の並びは、非常にバランスの良い命式として知られています。「官星(かんせい)」と「印星(いんせい)」が調和して並び立つ形で、社会的にも知的にも評価される人が多い配置です。いわば、「行動力」と「知性」、「責任」と「信念」が美しく共存しているタイプといえるでしょう。 たとえるなら、官星は“実行する力”、印星は“それを支える思考力”です。車でいえ…
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