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評価:4.04 / 5点 手塚治虫は60歳で亡くなり早逝の人として知られているが、本作を読むとわかる。この人は多分120歳分ぐらいの人生を60年間で生きてしまったのだろうなぁ、と。それぐらい、もはや情熱―――などという耳慣れた単語では表現しきれないほどの熱量をもって創作に人生をかけていたのだ。そんな思いが痛いほど伝わる傑作が本作「ブラック・ジャック創作秘話」である。まず、知られている事としてはその…
多聞くん今どっち!?桜利が多聞くんにライバル宣言した直後にうたげに告白を敢行して以来、腑抜けになったり、ネガティブになったりと絶不調の多聞くんだったけど、うたげの誕生日エピソードでようやく復活。 多聞くんがプレゼント大作戦を敢行する中、ライバルの桜利も負けじとプレゼントを用意していて・・・という展開。長らく多聞くんの片想いだったけど、ようやくうたげが恋心を自覚し、両片想いに突入。そこから多聞くんの…
*この記事はアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは、ぽこブリンです♪ 本日は大人気超能力者系 ハイテンション日常ギャグ漫画を 紹介していきます 紹介している作品を無料で読める アプリも一緒に紹介するので、 是非読んでみてください! なんか最近、 この作品が新作ではないのに アプリやWEB上で おすすめ漫画としてやたらと 出てくるんですよね… 最初は実写映画の続編とか、 アニメのリメイクで…
1. 忘れ去られた16年と再読の驚き 二宮ひかるの『シュガーはお年頃💛』(2009年完結、全3巻)は、完結から16年を経ても「切ない青春漫画」として記憶されてきました。 百合的な雰囲気や友情・喪失感を備え、恋愛漫画として読んでも十分に完成度が高い。だからこそ「恋愛漫画の名手による佳作」として静かに棚に収まっていたのです。 ところが再読を重ねていくと、この作品は「ただの恋愛漫画」ではないことに気づき…
HUNTER×HUNTERっておもしろいなあ!!!(めちゃくちゃネタバレしまくりますよ!) もともとインターネットで「ゴンさん」の存在と「this way.」という台詞があるという知識は得ていた。ちょうどゴンさん登場の頃にニュー速VIPに入り浸っていたわたしは、スレッドに「this way.」が貼られまくっているのを見てゴンの髪がめっちゃ伸びることを知っていた。その後、大学生の頃に新アニメのヨーク…
Yu-Taです! 「新テニスの王子様」第30巻の感想です。 表紙は、幸村精市。 ★あらすじ★ 仁王の最期のイリュージョンは、 フランス代表、 L・カミュ・ド・シャルパンティエ 常人には全く考えもつかない、 「革命的テニス」で、 ドイツを追い上げる。 ---------- 仁王はイリュージョンを極めるうちに、 イリュージョンした相手の挫折や思い、 努力も見えてしまうようになった。 それがだんだん鬱陶…
最近、SnowManのYouTubeを見まくっている。 「カリスマックス」のMVを見て、韓国でパフォーマンスしている動画を見て、メンバー全員のチッケムを見て、SnowManチャンネルにたどり着いた。 特に、ピンク髪でキレキレダンスを子供のような無邪気な笑顔で踊る、おしゃべり元気な佐久間大介(33)(?!)が好きだ。 佐久間大介の動きや表情、パフォーマンスをもっと見たくて動画を見ていたら、いつの間に…
今月2度目のサブカルブログ更新 簡易読み切り感想を月に2度更新するのも初めてでしょう その理由はヤマノエイ先生の初連載を祝して というわけで今回もヤマノエイ先生の作品の読み切り感想です ※なおこちらの感想は割と最近書いたものです タイトル:「フレイム・ブルー」 作者:ヤマノエイ 掲載号:週刊少年ジャンプ2023年51号(12月4日号) 登場人物 ・逢澤灯※(あいざわあかり、逢のあいは本来しんにょう…
↓人気&おすすめBL漫画 【ネタバレ感想】『ピットスポルム』5葉 1葉から4葉まではこちらでまとめてます。 akariruka.hatenablog.com ピットスポルム 五葉 〜修学旅行とクリスマスマーケット、将来を語るふたりの恋〜 📖 作品情報 タイトル:ピットスポルム 五葉 作者:三上志乃先生 ジャンル:BL/学園/寮生活/青春 「小田島がいればそれでいい」という矢野の言葉に救われ家の確執…
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