ブログで小説書いてる人!是非是非お入りください!
はてなブログを持っていれば、誰でも参加できます。
◇◆◇ カイト ◇◆◇ 戦争が始まった。皆、観光どころではないので、どの観光名所もガラ空きで快適、とはさすがに思えなかったな。国全体が、天候に関係なく、どんよりとした雲に覆われているような重苦しい感じ。出会う人のほとんどは暗い表情。笑い声を発しているのは、何も分かっていない子供くらいだ。 コルテス君の話では魔王国軍の本隊が動いただけでなく、ザイズ王国軍まで攻めてきたそうだ。ザイズ王国がどうしてミネ…
その医者は胃カメラと不倫していた。医者はたびたび胃カメラとラブホテルに行った。そのたびに胃カメラは、内装が赤い色の部屋を選んだ。「胃壁が忘れられないのだ」と医者は直感した。医者はそのたびに寂しくなった。胃が痛んだ。
創世記47: 彼らはまたパロに言った、 「この国に寄留しようとしてきました。 カナンの地はききんが激しく、しもべらの群れのための牧草がないのです。どうかしもべらをゴセンの地に住ませてください」 5 パロはヨセフに言った、 「あなたの父と兄弟たちとがあなたのところにきた。6 エジプトの地はあなたの前にある。地の最も良い所にあなたの父と兄弟たちとを住ませなさい。ゴセンの地に彼らを住ませなさい。もしあな…
幼い頃からなぜか、人に忘れられます。 幼稚園のバスで私一人だけ置いていかれたり、病院の受付で、私だけ番号を飛ばされるなど…。 アルバイト先では、店長が私の名前をなかなか憶えてくれません。
沈黙の街で鳴り続けるもの 1|朝の街に散る、名もなき音 2|裏方の部屋で流れる、終わりのない記録 3|沈黙の区域で感じる、音の不在の重さ 4|音の外側に立つということ 5|音の正体が、ようやく見えてくる 沈黙の街で鳴り続けるもの 1|朝の街に散る、名もなき音 朝の空気は、まだ夜の冷たさを引きずっていた。駅前の広場に差し込む光は白く、どこか硬い。その光の中で、短い電子音がひとつ弾けた。 ピッ。 「……
ランキング参加中創作 ランキング参加中小説家 ランキング参加中ブログで小説書いちゃいましょう! ⚠️ 注意:この作品について ⚠️18歳未満の方は読まないでください。⚠️ この作品はトラウマと回復を描いた心理サスペンスです。PTSD、フラッシュバック、自傷行為、性的虐待の言及を含みます。 ※初めてお読みになる方は、必ず作品紹介ページをご確認ください。 → [作品紹介ページへ:https://gle…
隊の先頭を歩いていた王柔や羽磋たちも、この濁流を逃れることはできませんでした。「な、なんだ。うわぁっ」 反射的に後ろを振り向いた王柔が見たのは、興奮した駱駝たちが、細い道の幅いっぱいに広がって、自分たちの方に向かって押し寄せてくる姿でした。 異常なまでに高まった駱駝たちの興奮は、実際に彼らが大地を蹴って進むよりも早く、前方へと伝播していました。 ンンボオオオオオウッッ! 王柔が引いていた駱駝が、突…
内容少しキツイですけど、下記クリックしてね。
第3話 その気持ちは役と自分の狭間で
「いくらなんでも、だらけ過ぎじゃないですか?」 「こんな気持ちのいい日に動き回れる人の気が知れないよ」 呆れたようにかけられた声にゆっくり目を開きながら応える。 「こんなに気持ちのいい日に引きこもってる人の気が知れないですね」 軽口に軽口で返してきた彼の奥に見える青い空と白い雲。 大きく開け放たれた窓から入り込む風はさわさわと大変心地よかった。 「この心地良さの中に骨を埋めたい。」 ぼんやりとした…
Next page