茶道の初心者や未経験の人がお茶の楽しさを知るきっかけに。
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昨日、出張先に向かうモノレール車中 私の隣席には『お鞄』様が。 まあまあ混んでる車内、 この優先座席前には、 ご高齢のマダムが立ってられたのですがねぇ。 この日に限らず、 優先座席のマナーが良くないなぁ、大阪は。 (だからほんの最近まで電車移動できませんでした。 (だいぶ回復したいま、 座れなくてもなんとかもつようになりましたが、 いまでも電車は避けたい。) こんなとこに置かれて PORTER(吉…
また今年も過酷な猛暑になっていますね。 今週に入ってからの京都、連日、37度・38度でした。 祇園祭の巡行中も、観覧している人たちや、巡行している人も大勢熱中症で倒れ、救急車が何度も出動したそうです。 そして今日はニュースで山形・秋田の線状降水帯による被害、 映像を見ていて胸が痛みました。 子供の頃は夏が暑いといってもこんなじゃありませんでした(注:わたくしは65才でございます) 先日の記事 でご…
そうこういっているうちに、7月文月ですね。 6月のお稽古は、立礼(点茶盤)にて。 2024年6月22日、24日 薄茶、初炭 点茶盤での初炭は初めてのお稽古でした。 知らないことは尽きないもので…
みなさま、ごきげんよう。 今日はお着物のリメイクの話です。 私の母方の祖母は明治生まれで20年以上前に亡くなりました。女学校は被服科?でお裁縫がとても得意で、家族全員の着物や袴を仕立てていました。祖母はたくさんの着物を残してくれましたが、亡くなった後(誰かが)ほとんどを処分しました。私の母は着物に関して興味はなかったものの、実母が仕立てたものに愛着があったため少しだけ確保?したそうです(嫁いだ身だ…
こんにちは、伊織です。 今回は1~4歳のお子さん向けの絵本で、色が自然と身につくオススメ絵本をご紹介します。 目次: 1、『A color of his own』 ①優しい水彩タッチでありながら、小さい子も見やすい発色のよさ ②季節の移ろいが、色を使って巧みに描かれていて風情がある ③色だけでなく模様も学べる 2、『Pete the Cat:I love my white shoes』 3、『Pe…
同じ所作であっても、行う人によって重さが違う 今日は、箱のお手前を引き継ぐ。師のお手前を拝見し、自らがお手前をする。当然一度見ただけでできるわけがないが、それでも精一杯真似をして、再現することに挑戦した。 普段の稽古で、師のお手前を見ることはない。初めて拝見したと思えるくらい珍しい。その姿を見て、細かい所作の美しさはもちろんだが、全体的に師の所作に「重み」を感じたのだ。決してゆっくり動いているわけ…
遺伝子、病原菌、ビックバン、心理学、人類の進化、 学校という勉強の場がなくなってから早幾年。そんな私の好奇心を(ある程度)満たしてくれるのが読書です。最近は読むだけでアウトプットできていない。今年は読書内容もアウトプットしていこうと思います。ひとまず達成可能そうな頻度、毎月1冊分の読書感想文のアップを目標にします。 2024年、記念すべき1冊目はビル・ブライソン氏の「人体大全」。呼吸に血液循環、人…
茶道での歩き方の作法、4つのポイント 1.畳の縁は踏んではいけない 2.すり足で歩く 3.一畳の歩数:縦・対角線は4歩、横は2歩で歩く 4.入る時は右足から、下がる時は左足から 右足から?左足から?大前提のルール 右足の場合 左足の場合 右足からの立ち方、歩き方 左足からの立ち方、歩き方 一般的にあまり意識されていないかもしれませんが、茶道では立ち方、歩き方の作法があります。 「畳の縁(ヘリ)は踏…
「ゆるい茶の湯」をしてみたいと思うようになりました。気持の余裕無く汲汲と生きてきたような私ですから、そんなふうに内省したあげくの、新たな方向性です。以前、私の一番の失敗は、稽古始め(一応、初釜と言ってました)に大幅遅参したことですが、遅刻というのは、茶会ではキツイ戒め事項なんですよね。 さて、奈良屋旅館には、チェックイン時間よりも一時間以上前に到着しました。荷物だけ預かってもらい、身軽になって温泉…
こんにちは。 茶道体験古都です。 グループのKOTO農場で作っている「京都生姜ほうじ茶」は、2022年1月21日から新発売し、もうすぐ5か月となります。冬は温活にぴったりでしたが、暑くなってきてからは、冷たくしても美味しく召し上がっていただけるお茶です。 生姜というと、温活、冬に必要なイメージが強いですが、冷茶で試飲していただいたところ、爽やかなすっきり感が美味しい!と好評いただいています。 アイ…
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