記事・ブログ自体のテーマは問わず。そういう属性のひとが書いてるよ、っていうグループ。ガチでそれについて語り合わなくても、なんとなく通じ合える部分があったりなかったりするかもしれないので...
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毒親が我が家に来ることもなくなり、手紙や電話が来ることもなくなった日々。時々、過去の人間関係のトラブルを興味本位で言いふらす人に会ってしまい、嫌な気持ちになることもあるけれど、抑圧から解放されたことを感じながら、これからは自分が自分らしく生きられる気がしていました。 ただ、12月に私のラインに「毒母がお友達追加しました」というメッセージが表示されたときは、とっさにどうすればよいのかわからずに焦りま…
ウシオとの結婚について、母から何度も 「お前の決断は大きな過ちだ」と言われました。 当時は自立できておらず 「もしかしたら私は大きな間違いをしているのかも」と不安になりました。 そんな時に出会ったのが 【正解を選ぶのではなく、選んだ選択を正解にする努力をする】という言葉でした。 確かに、どんなに素晴らしいパートナーに出会っても 相手への思いやりを忘れたり 相手を蔑ろにすれば 関係がうまくいくはずが…
依存傾向のある母親は【他責】の人が多い傾向にあると思う。 「あのとき、◯◯が〜と言ったからこうなった」 私の母も地方に移住して不満があると私の旦那さんのため、私が地方はレジャーが日帰りでいつでもできるからと言ったからと言われることが多かった。 また、お金が今ないのも「あなたの学費でお金を使い果たしたから」 そして、日常の予定や、私たち家族の予定は決めたがるくせに重大なことは決めない。 例えば、私た…
「劣等感」は誰もが持っているものと言われます。 そして、その正反対と思われがちな「優越感も」 じつは劣等感と同じもの・・というか 単に劣等感を裏返しただけのものだと 多くの心理学者やカウンセラーさんが仰いますね。 実際に私も、強い劣等感と優越感が 自分の中で同居しているなあ~・・・と いろいろなシチュエーションで感じながら暮らしています(汗) アドラーの教えも参考程度に・・ アドラーに対しても、そ…
現在、毒親専門のカウンセリングを定期的に受診している。 セラピストの先生は、先生ご自身が毒親サバイバーであることもあるのか、とても話しやすい。 初回は、とんでもなく緊張した。 そして、上手く自分の悩んでいることを話せなかった。 毒親専門カウンセリングを受ける前 「毒になる親」という本を読んだ。 電子書籍で読んでいて、必要な部分は本文にマーカーを引けて、いつでもマーカー部分へ辿れる機能があったので …
最近、やたらとご縁のある真言密教や弘法大師(空海)のこと。 旅行先の福岡博多で東長寺の大仏(大日如来)に感動し✨ますます気になりはじめた私。 過去記事はこちら→旅の出会いは一期一会〜東長寺 総本山の東寺は京都だから、日帰りでも行けるんだよなぁ、、、ってことで、早速行ってきました🚙〜✨ 東寺で写経体験 マニアックな東寺紹介 拝観料 東寺で写経体験 追記※当時、東寺では真言宗立教開宗1200年に向け2…
「解毒ノススメ」というブログをご存じでしょうか? 人生どん底の時期にこの方の毒親戦記に救われました。自分が内省を始めたころは、まだまだ「毒親」という言葉は耳慣れない時代でした。そんな頃、イギリス在住で現地の方と結婚した解毒のススメさんの等身大の解毒記事はとても印象に残っています。毒親本のバイブルである「毒になる親」をはじめ、愛着障害や人格障害の書籍を多数執筆されている、精神科医の岡田尊司氏の書籍紹…
お題「わたしは○○恐怖症」 仕事があまりに暇で退屈なのでお題で執筆。 私は平穏恐怖症。寛解して元気に暮らしていると、どこか虚しさを感じてしまう。傷付いたり苦悩したり強いストレスを感じるとふと安心を感じる節がある。板についた不幸。それだけ私の人生において苦しい時間は長く、深く染み込んでいるのだと思う。デフォルトが苦しみにあるから、平穏さを物足りなく思う。この感覚が分かる人いるでしょうか。 笑顔で平和…
みなさん、いつも私のブログを読んでくださってありがとうございます。 本日はみなさんにお知らせがあります! なんと私の毒母記録(毒母記録目次ページ)がネットニュースプレジデントオンラインに掲載されました! 現在Yahoo!ニュースやgooニュースなどにも掲載されています。 お話をいただいたのは、今月の初めで旦木瑞穂様というライターさんが私のブログを見つけてくださり、「毒親問題についての取材をお受けい…
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