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今回は8月MF文庫J・ダッシュエックス文庫・オーバーラップ文庫・KADOKAWA新文芸の新刊感想まとめです。内訳は8月MF文庫Jの新作2点・ダッシュエックス文庫の新作1点、オーバーラップ文庫の新作2点、続巻5点、KADOKAWA新文芸の続巻1点の計11点の紹介になります。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 ※紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びま…
正反対の二人が、マンガを通じて友となる『ゴッドファーザーの息子』は、太平洋戦争開戦前の旧制中学校を舞台にした手塚治虫の半自伝的作品です。少年の日常を通して、軍国主義の時代に生きる人の姿が描かれています。本記事では作品の見どころ、特徴を未読者向けに解説しています。
今日、息子が寝るときに、こんなことを言っていました。 「ねえ、ママ。ママは、僕みたいに子どもだったらよかったのになって」 「なんで?」と聞くと、 「だってさ、大人だとすぐ年を取って、おばあちゃんになって死んじゃうじゃん。そしたら寂しいから。僕と同じくらいの子どもだったら、ずっとすっと、一緒にいられるもん」 ……かわいい。 その発想が、もうかわいすぎる。 「僕と同じくらいの子どもだったら、ずっと一緒…
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殺し屋の営業術 作者:野宮有 講談社 Amazon 権威ってやつには滅法弱い私が、「江戸川乱歩賞受賞」って肩書きと、ネット等々での高評価に釣られて衝動DLしずっと溜め読していたのが標題の書。 この本、タイトルからして人を食っている。殺し屋と言うのは非合法かつ人倫に反する生業の最たるもの。その存在が目立つことを最も忌避するはずの存在だ。口コミで「評判」が広がることはあっても、自分から売り込む」などと…
住宅街にあるモデルハウスで、受付の仕事をした。家の前に机と椅子を出し、見学に来るお客さんを待った。 INSIDE 01|モデルハウスを準備する 朝、不動産会社の社員と住宅前で集合。家中を掃除をしたけど、きれいなのでかなり早く終わった。モデルハウスは灰色と白の外観で、2階建て4LDKの木造住宅だった。横には車2台分の駐車スペース。小さな庭もある。周囲にも、同じような色と形の住宅が並んでいた。人も車も…
句点「。」をつけないと気持ちが悪いのです。普通、箇条書きの文章の最後には句点は付けないとされているのですが、あたしは最後に句点を付けないと気が済みません。トイレでお尻を拭かないで出てくるような気持になってしまうのです。締まらない。収まりが悪いのです。あたしがブログのエントリーのタイトルにいつも「。」を付けているのは、似たようなことなんです。別に「モーニング娘。」を真似しているわけではないのです。で…
まえがき 正直、私は自己啓発本の類のものに興味はなく、またそれを読むことは殆どないと言っていいだろう。 だが、売れ筋の本として書店の一角を常に占めているこれらの本の歴史には興味があった。 まずこの本の「はじめに」の章を読むと、著者は自身をアメリカ文学の研究者だと称していることがわかる。 著者はまた、自己啓発本を文化性豊かな文学ジャンルの一つとして捉えてこの歴史を文学史と捉えた上で研究しているのだと…
崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか (朝日新書)作者:朝日新聞「ひらく 日本の大学」取材班朝日新聞出版Amazon少子化に伴い、入学生の定員割れが続く 私立大学の現状についてまとめたもの。 多くの入学希望者が集まる有名大学に比べて 知名度の低い地方の大学が いかに不利な状況に置かれているかがよくわかる一方、 後半では小規模校だからこそ提供できる価値もしっかり語られており、 悲観…
『一九八四年』書評・感想|ビッグ・ブラザーに個人が抗うことはできるのか ジョージ・オーウェル著『一九八四年』を読みました。 「ビッグ・ブラザー」を頂点とする一党独裁体制によって、人々の行動だけでなく思想までもが監視される社会を描いたディストピア小説です。 1949年に発表された作品でありながら、現代を生きる私たちにも「監視されることの恐ろしさ」を感じさせる作品でした。 ※この記事では物語の内容につ…
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