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「楽園」が、「戦場」になった。サンゴ礁の美しい島ペリリューで、漫画家志望の青年は“功績係”として仲間の最期を書き留める役目を負わされる。 『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』は、柔らかな絵柄で過酷な日常を静かに描き出す作品です。本記事では、物語の見どころや特徴をわかりやすく整理し、初めて読む人にも理解しやすいように解説しています。
日本の小学校で動物を飼育している割合は、約90%で、国際的に見てもかなり高い基準らしい。情操教育や生命教育の一環として、ウサギ、カブトムシ、魚類などの動物を飼育している。 お世話してる人 お世話してみた 感想 INFORMATION 飼育ボランティアの探し方 お世話してる人 基本的に先生の指導のもと、子どもたちがお世話をしているけど、休みの日などは先生やPTAが対応してることが多いらしい。 ただ、…
【Kindle最大実質90%オフ】講談社 【冬電書2026】今年も大感謝! 講談社ラノベ文庫14周年フェア (12/18まで) 今回はKindleで「講談社ラノベ文庫14周年フェア」が開催されているのを受けて対象商品の中から講談社ラノベ文庫のおすすめ30作品をセレクトしてみました。気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。 また今回はBookWalkerでも10月28日までに配信された…
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この前のブログでも書いたように、年長の息子の保育園で保育参観があり、いよいよ残り3ヶ月の保育園生活なんだという話題が出た。 ふと振り返れば、上の娘が保育園に通い始めた頃から今まで、約8年間もお世話になってきたことになる。 当時の私を振り返ると、息子の育休明けからは、ほぼフルタイムのような働き方で育児と仕事の両立に必死だった。 毎日がただタスクをこなすだけのように感じられ、心も体もすり減っていくよう…
日常の合理性という拘束衣を脱ぎ捨て、夜の闇へと飛び込む無目的の移動こそが、成果主義を絶対視する昼の世界に対する、最も根源的な倫理的抵抗の形式である。現代人を拘束する「日常」という不可視の構造は、過去の重すぎる歴史の清算を棚上げし、生存競争の責任を個人に押し付ける、新たな集合的な運命として機能している。森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』が描く京都の夜の熱狂は、その倫理的な惰性から一時的に離脱し、非合…
衝撃のタイトルに惹かれ...怖いもの見たさで図書館にて。 タイトルから想像していたような恐ろしさなどは全くなく、面白くて睡眠時間を削っての一気読みでした。 七十歳死亡法案、可決 感想 「BOOK」データベースより 高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。施行まで二年、宝田東洋子は喜びを嚙み締めていた。我儘放題の義母の介護に追われた十五年間。能天気な夫、引きこもり…
本を読む人はうまくいく作者:長倉 顕太すばる舎Amazon編集者としてたくさんの書籍を出版に関わり、 自身の著書でもヒットさせた経験を持つ著者が 読書についての向き合い方を多角的に語ったもの。 読書の有益性から始まり、その効率の高さや鍛えられる力、 継続するためのコツや新たな本の見つけ方など 読書に関していろいろ視点で解説されており、 これまであまり本を読んでこなかった人でも その意欲を高めること…
論理的というと理路整然と説明がなされる印象がありましたが、今回読了した岩波新書の「論理的思考とは何か」という書籍を読んでみてイメージはだいぶ変わりました。 国によって論理という言葉の解釈が違い、国ごとに文化や歴史的背景が異なることからそれが論理的という考え方にも反映されていてこの本を読むまで知り得ない情報でした。 米国では主張を全面に出すことが論理的な考えであるということからアメリカ人の特性が現れ…
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