思想史に関心のある人々
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世間さま ④〈完結〉 智(とも) 部屋のすみにいる生き物に、抑揚(よくよう)のない口調で夫が話しかける。きみは、あたまの煙突から、いったい何を出しているんだい。よかったら、教えてくれるかい。 これ、デスか? 一瞬、息が止まった。部屋のすみへ視線を振った。四角い生き物が答えていた。その声を、初めて聞いた。男のような、女のような、人工的に作り出されたようでもある、とらえどころのない声だった。 べつにた…
友人と国分寺駅から徒歩5分ほどの『胡桃堂喫茶店』でお茶をした。 雨がかなり降っていて、気泡の入った硝子窓にあたっては流れ落ちて行った。友人はアイスコーヒー、私はチャイを注文した。コーヒーが美味しそうと思いつつ、何となくチャイの気分だったので。あと黒豆寒天も食べた。どちらも美味しかった。 これは以前バスの中から撮った写真(バス窓の映りこみがある)。この店の外観を見た時、これは行かねばと思った。もとも…
はてな匿名ダイアリーの記事(2026年5月18日)では、以下のように指摘されています: 「考えが怖い」と書いてあるけど、日本兵の神風特攻も同じじゃね?・人間以上の何かを崇めて、死んだら良いことがあると思い込む。・組織に命令されて爆弾を抱えて自爆する。・自分がやらないと敵国が攻めてきて自分の国や家族を壊されると言い聞かされる。・外国から見たらクレイジーと言われ恐れられる。ほらまったく同じ。 「戦後8…
最近、多くのみなさまのブログを拝見させていただいております。 そのなかで、ふと感じたのですが、みなさまのブログの多くは、みなさまの生活や現状や考えについて、 「意味あるものとして位置付けたい」 「意味あるものとして表明したい」 という気持ちがこめられている、という気がしました。 ブログは文章として提示するのですから、それは当然な面もあるとは存じますが、どこかで「意味という病」という言葉を聞いたこと…
――本稿は、はてな最終投稿および新拠点への移行を記す節目の記録である。 【装置の起動、研磨される原石】 新拠点への移行記録 失われた三十年の泥底に沈んだ「記憶の原石」を、自律した知性へと研磨する。AI時代の荒野を生き抜くための生存の技芸を構築する全プロセスの記録。 2026年冬シーズン、私はその実装の舞台を、自ら設計した新拠点へと移した。すでに「知の工房」は稼働している。 1. 12週間の軌跡とシ…
t t No. 4ネット小説マルクス 歴史は無用な想像物、と宣告する/そして得意気に説教を垂れる。/貨幣だけが「モラル」であったが、いまや爆撃が「モラル」だ、と。/TNA、There is no alternative! 他に選択肢はない! No. 4ネット小説マルクス 歴史は無用な想像物、と宣告する/そして得意気に説教を垂れる。/貨幣だけが「モラル」であったが、いまや爆撃が「モラル」だ、と。/T…
2~3章(続き) 次に挙げる図はそれぞれ、展開のポイントごとに示されるものである。 ①は2度示される。1度目は「プレイは定義できるか」という小タイトルのもとで、「くらげの人文学史」を振り返る際に、1)から3)への「下降の道」を語る際に示される。(P.214) プレイの恣意性とそれによって傷つけられることを恐れ、それに耐えられずにゲームの規則性へとひかれていく人間。プレイの世界は「至高性が生じる場所…
今回ご紹介するのは、台湾のハードコアバンド・SPIT! 驚嘆號の1st Album【SPIT!】、怒涛の12曲18分。
正直ずっと走り続けていたね。 何者かなりたかったんだろうって。 今振り返ればそんな風にも思う。 たくさんの人に助けられ、支えてもらいながら、ずっと答えを探してきた。 ずっと頭で考え続けてきた。 探すことがいつの間にか発想の前提として位置付けられて、そこから思考が始まってたね。 その場その場に合わせた都合の良い答えをいつも自分だと思って。 その私が私であることに微塵も疑うことなく、根拠の無い自信でい…
1. 哲学者と、人のシアワセ・行動原理を考える 2. ビジネスパーソン × 哲学者 の対談は、いかに! 3. 金融業界には、哲学やってた人が多い? 1. 哲学者と、人のシアワセ・行動原理を考える オンライン連載記事に、哲学のコトがのってた↓↓ 霊長類学、宗教学、哲学、アドラー心理学、脳科学のそうそうたる泰斗を訪ね、人間の幸福と行動原理の本質について議論しました。 (中略) これら5分野の学問…