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日本の国際化政策と移民受け入れについて 欧州に学ぶ 欧州の事例を見ると、多くの国々が国際化に伴う変化を経験しています。ドイツのZDFやDWなどの公共メディアでも報道されているように、急速な人口構成の変化が見られる地域が増えています。 このような変化は社会に様々な影響をもたらしていますが、単純に良い悪いと結論づけるのは難しい問題です。 受け入れる人権、受け入れられる人権 人権問題を抱える国々との関係…
今まで生きてきて、これは何だ??!!と驚くことがありました。手かざしの話です。(遠い記憶)おっさんは、テレパシーとか霊能力には興味があります。そんな世界があるんじゃないかなとも思います。でも、なかなかそんなものには遭遇しません・・と思ったら、1つ思い出しました・・。 大学に入った最初の夏、なぜか左手首がかゆくなり、かきむしっていたら、やがて湿疹ができてしまいました。かゆいです。そこで皮膚科に行き、…
『日本書紀』についての話11、『古事記』について考えた話1です。 二大歴史書 何時書かれたのか 何のために書かれたのか 二大歴史書 『日本書紀』と『古事記』、いずれも古代日本の歴史を伝えるものですが、一般的には、『古事記』が国内向け、『日本書紀』が国外向けに、それぞれ作られたためだと説明がされることが多いです。 こういった考え方がされる理由として様々な主張がされてきましたが、その中でも最大とも言え…
とある日の荒川の土手を…やっと暖かくなってきましたね~♪ 今日の東京は一日晴れ。 気温は26度まで上がりました。 暖かくなりましたね…いやいや、急に暑くなりすぎですかな? 最近、気候の変化が激しいですよね。もっと緩やかに暖かくなるといいのに…。 まぁでも、おかげさまで桜の開花の便りがあちらこちらで聞かれるようになりました。 ただ週末の土日は寒くなる予想。 こうやって寒暖を繰り返しながら季節が変わっ…
加賀国内において、その勢力を伸長させてきた本願寺勢力。前記事で紹介したように、本願寺門徒らで構成された「郡」という組織が、地域の統治を勝手に行うようになっていた。本来、守護こそが国を統べる存在なのであるが、国内にもうひとつ別の統治機構が発生したようなもので、富樫氏としては看過できる問題ではなかったのだ。 特に目に余ったのが本願寺門徒(メインは在郷武士ら)による、年貢の未進であった。 加賀には全国に…
2024年、台湾鉄路公司(台湾国鉄)が新しい観光列車を発表した。 その名は『海風號』『山嵐号』。 旧型電車を改良したもので、『海風』は主に西部の海沿いの幹線を、『山嵐』は東部の山間の路線を走る予定である。 『海風號』は去年12月から営業運転を開始しており、『山嵐號』も今年4月から営業運転の予定である。 詳しくはこちらのブログへどうぞ! taiwanhistoryjp.com
天照大御神 2013-01-16 02:03 オモタル・カシコネは、姉妹国ヒタカミの協力も得て、ほぼ日本全土の統一を完成していた。しかしこの天君 (中央政府の総帥) には世継ぎの御子が生れることがなく、ミナカヌシ以来続いた皇統はついに断絶する。中央政府を失った日本は、次第に荒廃していった。 タカミムスビのトヨケ (豊受大神) は、この窮状をなんとかするため、暫定的にヒタカミをタカマ (中央政府) …
南九州の中世史は面白い! 14世紀と15世紀が熱い! と個人的には思っています。 Amazonのkindleにて、電子書籍を出版しました。南北朝争乱期から島津忠良(しまづただよし)・島津貴久(たかひさ)の下剋上までの情報を中心にまとめました。古代のこともちょっと触れています。 『三州大乱そして下剋上/南九州戦乱史1 南北朝争乱から島津貴久の覇権掌握まで』 三州大乱そして下剋上 南九州戦乱史1 南北…
今回も引き続き大宮の博物館を紹介しますが、ずっと続けると当分城記事が出せなくなってしまうので、今回で区切りをつけて次回は城を紹介します。 前々回の記事↓ では、江戸時代フロアから再開します。 これは、定められた法令の書物で、「禁中並公家諸法度」の庶民版です。 これは「土地台帳」というもので、当時の価値を示す石高や所有者が記されているらしいです。 このような現代に通じる基礎版のようなものを見て、幕府…
・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com…
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