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昨日の出来事。 一体、何が出たのでしょうか? 一体、何が大変なんでしょう? もう、騒がしいと言ったらありゃしないwww 実はお昼休みに「霊道」のお話をしていましてね、その話をしていた知人のうち二人が、午後から私が普段注意している霊道近くで開催されるイベントに参加されるとのことで、行く前に「少々、ご注意下さいね」って言ったのは、確かに間違いはありませんけど… それで夕方前になり、二人が息せき切って飛…
2025年(令和7年)、100歳の女性が静かに生涯を閉じました。彼女が最後に見せたのは、幼少期の“お化けの記憶”でした。 (大正、昭和、平成、令和と生き抜いた100歳の女性がお亡くなりになる)2025年(令和7年)、一人の女性が100歳の生涯を終えました。彼女が生まれたのは1925年(大正15年)で、大正、昭和、平成、令和と4つの時代を駆け抜けた人生です。つまり、軍国主義の時代と民主主義の時代をど…
北条 師時(ほうじょう もろとき、1275年~1311年)は、鎌倉時代後期の北条氏の一門。 鎌倉幕府第10代執権。主な通称は武蔵四郎、四郎左近大夫、西殿。官途は左近将監、右馬権頭、相模守。法名は道覚(どうかく)。 北条宗政の嫡男、母は北条政村の娘で、伯父・北条時宗(宗政の兄、8代執権)の猶子*1。妻は従兄・北条貞時(時宗の子、9代執権)の娘で、子に北条貞規、北条時茂。 師時の生涯や経歴等については…
『日本書紀』創られた日本 16 神代についての話 6です。 狗邪韓国 『魏志倭人伝』に書かれている国 勅使の派遣先 狗邪韓国 今回は、直接『日本書紀』の内容には関係がないのですが、「狗邪韓国」について考えて見たいと思います。 その狗邪韓国については、国生み神話でその誕生が語られる大八島の一つ佐渡が、元々は朝鮮半島南部の沙都島、現在の巨済島であり、邪馬台国の時代に狗邪韓国が有ったのではないかとしまし…
日本史で、誰もが知ってる聖徳太子。 でも、彼が制定した冠位十二階と十七条の憲法はどっちが先? これ意外と迷います。 (冠位十二階) 家柄や身分にとらわれず、有能な人材を役人に登用する制度 (十七条の憲法) 役人の心得を制定したもの 役人を決めてから心得を決めるの? 心得を決めて、そういう心得の人を役人にするの? ここの整理がつけば暗記は不要です。 最近の学校では、クラス方針とやらを決めるらしいです…
鹿児島市喜入生見町に帖地(ちょうち)というところがある。ここにふらりと立ち寄る。帖地は隠れ里のような雰囲気の場所だった。ちなみに平家の落人が隠れ住んだという言い伝えもあるとか。 山のほうに目をやると鳥居が見えた。山の神であるという。なんだか引っぱられるように、こちらをお参りする。 山の神 田の神 山の神 由緒は不明。奥に祀られているのは山の神。女神であるとも。鳥居をくぐって奥へ。 参道口 ごつごつ…
横浜みなとみらいの夜景を…おしごとの打合せ後、帰り道にて一枚パシャリ♪ 今日の東京は一日曇り。 朝の気温は3度。もうすっかり冬ですね。 樹々も落葉が進んで、公園も落ち葉でいっぱいです。 朝は寒くてなかなか布団から出られませんね…ワタクシ寒いのダメダメなので、 もぞもぞ布団の上で毛布を身体に巻いて、ミノムシさん状態です…ほほ。 お仕事のときはコートが必須となりました。あぁ、早く暖かい春が来ないかな……
2025年夏の旅行記(もう年末ですが)、今回の記事で最後になります。 五箇山に前後して、井波・瑞泉寺も訪れました。瑞泉寺は越中における本願寺の要といえる寺でその歴史は古く、1390年に本願寺第5世・綽如(しゃくにょ)によって開基された寺になります。 瑞泉寺大門。本堂は残念ながら明治に入ってすぐの1879年に火災に遭ってしまい、全焼してしまいました。今、建っている建物の殆どは大正時代に再建されたもの…
・当ブログの記事等に大幅加筆修正した拙著『反オープンレターズ黒書vol.1 亀田俊和検証本』が、今年10月5日(日)、あけび書房さんから刊行されました。 著者たる当ブログ管理人のPNは、【法眼純也】(Hogen Sumiya)。価格は2,420円。総頁数は312頁にもなります。 kensyoiinkai.hatenablog.com 反オープンレターズ黒書vol.1 亀田俊和検証本 作者:法眼純也…
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